0001◆hEpW0nDspK9l 武者小路バヌアツ ★
2022/05/25(水) 18:19:20.7892022/05/25 11:54
自宅に80歳くらいの男性の遺体を放置したとして、
加古川署は25日、死体遺棄の疑いで加古川市加古川町平野の無職の男(78)を逮捕した。
調べに「生きていると思っていたが、異臭があったのは知っている」と容疑を一部否認している。
同署は遺体が同容疑者と同居していた兄とみて身元の確認と死因の特定を進める。
逮捕容疑は1月24日~5月24日、自宅1階の和室に遺体を放置した疑い。
同署によると、布団にあおむけの状態で発見された。パンツにワイシャツとセーターを着用。腐敗が進んでいるという。
男の兄は通院しており、1月24日以降、薬を取りに来ないのを不審に感じた病院が加古川市に連絡。
今月24日午後、男の自宅を訪ねた市職員が遺体を見つけ、同署に通報した。
現場の近くに住む80代の男性は「(兄弟は)近所付き合いがあるわけではなかったが、
2人で出かける姿をよく見かけた。買い物やごみを捨てるのも一緒だったのに…。
近所でこんな事件があったのは初めてで、驚いている」と話した。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202205/sp/0015329516.shtml