ケンシロウ、痴漢被害 [秋水★]
ヒャッハー!民衆が火の中に連れ込まれることになるアルよ! 今から十数年前、狂牛病騒動が起こっていた頃の話。当時、キム君(仮名)という在日の友人がいた。キム君の親が経営している焼肉屋が狂牛病騒動の影響で客が減って困っていると聞いて、日本人の友人たち(10人くらい)とその焼肉屋を訪れた。
キム君の父は息子の友人が大勢来てくれたことにとても喜んでいて、満面の笑みで「今日は普段は日本人には出さない最高の肉を用意したよ」とうっかり口を滑らした。日本人たちは苦笑い。キム君は気まずそうな顔。出てきた肉は確かに最高に美味かった。