0001しじみ ★
2019/02/08(金) 13:26:50.679モンタナ州カリスペルに住む女性は先月31日、飼っているメス猫のフラッフィーが家の近くで雪に埋もれているのを発見。急いで地元の動物病院に連れて行った。
フラッフィーの体は長い毛に付着した雪玉で覆われ、呼び掛けても反応がなかった。病院の責任者はCNNの取材に対し「ほとんど氷漬けだった」と当時の様子を語った。
この日のモンタナ州北部は雪が多く降り、気温は氷点下。病院の医師によると病院に運び込まれたときのフラッフィーの体温は32.2度を下回っていた。通常、猫の体温は約38度から約39度とされる。
病院の責任者は、フラッフィーの体温を上げるためいくつかの方法と試したと説明。「お湯で温めたり、ヘアドライヤーを当てたり、温めたタオルでくるんだりした」「最後には、中を高温にした犬小屋に入れた」
/ Courtesy Animal Clinic of Kalispell
フラッフィーは病院の緊急治療室で一夜を過ごした後、飼い主とともに帰宅した。
3歳のフラッフィーはほとんど外猫として生きてきたが、今の飼い主が引っ越してきたときにその飼い猫となった。雪に埋もれた経緯については分かっていない。
凍死寸前のところで救われた幸運なフラッフィー。当分は家の中で過ごすことになりそうだ。
■雪に埋もれ凍死寸前だったところを救助された猫のフラッフィー
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/02/08/ff6995530fcd5f388f075d77101ca673/t/768/432/d/fluffy-frozen-cat-trnd-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/02/08/d1d4dd19a5cc86f302eb295ac188638a/fluffy-frozen-cat-trnd-exlarge-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/fringe/35132461.html