▼先日、大分海上保安部の40代男性保安官が長女と外出したときのこと。すぐに忘れ物に気付いたもののドアが開かない。自宅にいる妻らに室内から開けてもらおうとしたが閉じたまま。
「なぜだろう」。困った保安官は、たまたま近くで工事をしていた作業員に見てもらうと「部品が壊れているかも」。
作業員の指示通り、室内から妻が部品を取り外すとドアが開いた。「老朽化なのか。突然動かなくなってビックリ。分かる人が近くにいてよかった」と保安官。
2018年07月30日投稿
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