富山交番襲撃 県警と○○新聞社に小学校の襲撃予告
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警察官ら２人が死亡した富山交番襲撃事件で、容疑者がアルバイト先でトラブルを起こしたあと、小走りで現場へ向かった可能性があることが防犯カメラの映像から分かった。
事件当日の先月２６日午後１時２０分ごろに撮影された防犯カメラの映像には、黒っぽいリュックサックを背負った男が、突然、小走りを始める様子が映っている。
殺人未遂容疑で逮捕された元自衛官・島津慧大容疑者は、事件当日の午後、アルバイト先で店長を殴るトラブルを起こし、午後１時１０分ごろに店を出て、午後２時ごろ、犯行に及んだ。
今回映像を入手した防犯カメラは、アルバイト先から約１キロ、奥田交番まで約３キロの場所で、警察は、容疑者が徒歩で交番へ向かった可能性があるとみて足取りを調べている。
一方、事件後に臨時休校していた奥田小学校は、２日に授業を再開する予定だったが、朝日新聞社と県警にメールで学校襲撃予告があったため、再開を３日に延期した。
http://www.news24.jp/articles/2018/07/02/07397458.html 犯罪を暴露した人が犯罪を犯したとして逮捕されるのは、犯罪者が政府を運営しているからだ。
://twitter.com/naoyafujiwara/status/1121723310432108545
【リチャードコシミズ】
（２４分〜）
さあ、独立党が持つ会員個人情報を利用して何が悪いか。
凶悪な保険金殺人集団を摘発するためならば、情報をどう使おうが許される、と私は確信を持ってます。
間違ってないと思います、別に、悪いことしてない人の情報を開示するのではない。
悪いことをしてる人の情報だけを開示する、しかも開示する相手は、公的権力、とういことなんでやります。
リチャードコシミズ独立党を作ったのは、世の中のクズの名簿作りが目的だったのかと、今更ながら思います。
保険金殺人が妄想で事実無根だというならば、誰も情報開示で被害を受けない、興味も持たない。
やった人間だけが狂ったように反応する、何もやってないなら怖いことないし、何を開示されてもいいはず。
だから、騒ぐってことは、やったと自分で言ってる。
リチャードコシミズの手を離れた情報の一人歩き、もう止めることも制御することもできない。
リストがどこに流れようが、保険金殺人と無関係なら、痛くも痒くもないはずです、騒ぐ人がおかしい。
情報提供は、善良な市民の義務である、善意の義務は罪に問われない。
://www.youtube.com/watch?v=X0zDfCAuNBI
【工作員】 安倍首相もコシミズさん気にしてますよ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/police/1552374947/l50
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 富山市が発注した道路の修繕工事をめぐる官製談合事件で富山県と富山市は
逮捕された男が社長を務める建設会社を工事の入札に参加できなくする指名停止にしました。
この事件では予定価格を業者に漏らしたなどとして、
富山市の土木事務所建設課の主査、椙本好信容疑者（４５）が
官製談合防止法違反の疑いで逮捕されました。
また、富山市の建設会社「大田建設」の社長、大田清夫容疑者（６１）らも
競売入札妨害の疑いで逮捕されました。
これについて富山県と富山市は、競争入札の要領に基づき、「大田建設」に対し
発注する工事の入札に参加できなくする「指名停止」の措置をとりました。
期間は５日から来年の１２月４日までの１３か月間となっています。
これについて富山県や富山市では過去の事例や社長が逮捕されたことなどを踏まえて
長い期間にしたとしています。
この事件をめぐっては富山市の担当者と業者の間に見返りがなかったかなど
詳しいやりとりを捜査しています。 10年前の性的暴行 時効「1カ月前」に男(38)逮捕
時効成立の1カ月前に、男を逮捕。
黒川創容疑者(38)は10年前、当時17歳の女子高生に神奈川・川崎市宮前区の神社で、性的暴行を加えた疑いが持たれている。
現場などにあったDNA型が別事件のものと一致したことが、10月に判明していた。 １５日午前、滑川市の市道交差点で、パトカーと軽乗用車が出合い頭に衝突し、
軽乗用車を運転していた７０歳の男性が大けが。パトカーの警察官も軽いけがをしました。
滑川警察署によりますと、１５日午前９時ごろ、滑川市上梅沢の市道交差点で、
パトロール中のパトカーと軽乗用車が出合い頭に衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた滑川市高柳の無職 高橋万文さん（７０）が肋骨を折るなどの
大けがをしたほか、パトカーを運転していた
滑川警察署地域課の広田純一巡査部長（４７）も軽いけがをしました。
現場は、信号機のない交差点で、軽乗用車の進行方向に一時停止の標識があり、
警察は広田巡査部長から話を聞くなどとして、事故の原因を調べています。 大麻譲渡疑い組長逮捕 富山西署
指定暴力団六代目山口組系３次組織「東総業」（名古屋市）による県内の若年層への大麻密売事件で
県警は１８日、大麻取締法違反（譲り渡し）の疑いで、住所不定、職業不詳、東総業組長、
東直希こと島直輝容疑者（３５）を逮捕した。１０月以降に東総業幹部らが逮捕されている一連の
事件で最後の逮捕者となる。
逮捕容疑は東総業幹部らと共謀し、４月中旬ごろ、富山市内の路上で、
知人の少年に乾燥大麻約８グラムを約５万円で譲り渡した疑い。
県警によると、同容疑者は１８日、富山西署に出頭した。黙秘しているという。
この事件では、１０〜２０代の若者に大麻を譲り渡したなどとして東総業の幹部ら３人、違法薬物を
譲り受けたり所持したりしたとして県内の２０代の男女３人がそれぞれ逮捕された。
県警は同容疑者の逮捕状を取って行方を追っていた。 ２３日夜、富山市のコンビニエンスストアで買い物中の女性客に体を押し当てるなどの
暴行をしたとして南砺市職員の男が逮捕されました。
富山中央警察署によりますと、暴行の容疑で逮捕されたのは、南砺市教育委員会 生涯学習スポーツ課主事で南砺市柴田屋の秋山涼亮容疑者（２３）です。
秋山容疑者は、２３日午後１０時ごろ、富山市のコンビニエンスストアで、買い物中だった
４０代の女性に背後から両肩に手を添え、自分の体を押し当てるなどした疑いです。
そばにいた被害者の親族の男性が秋山容疑者を取り押さえ、コンビニエンスストア店員の
通報でかけつけた警察が現行犯逮捕しました
女性にはけがはありませんでした。
秋山容疑者は容疑をおおむね認めています
被害を受けた女性によりますと秋山容疑者との面識はないということで警察が動機などを
調べています
また南砺市は事実関係が明らかになれば厳正に対処したいとしています。 覚醒剤を密売…六代目山口組傘下組織の組員ら2人と客13人逮捕 コンビニの駐車場などで取引
覚せい剤を密売していた暴力団員ら２人と、この２人から覚せい剤を購入していた
男女１３人が逮捕されました。
覚せい剤取締法違反で逮捕されたのは、指定暴力団六代目山口組傘下組織の
組員・武部哲也容疑者（４４）と金沢市の
会社員・内田栄治容疑者（３７）の２人です。
調べによりますと、２人は石川や富山の男女１３人に覚せい剤を売った疑いが持たれています。
２人から覚せい剤を購入した疑いでこの１３人も逮捕されています。
武部容疑者と内田容疑者は電話で注文を受け、コンビニの駐車場などで覚せい剤を
渡していたということで、販売価格は１グラム５万円前後とみられています。
武部容疑者と内田容疑者は、調べに対し黙秘しているということです。
警察では覚せい剤の入手ルートを調べるとともに、他にも購入者がいるとみて捜査しています。 県警は留置場で勾留中だった４０代の男が死亡したと発表しました。
県警によりますと、２９日午後６時半ごろ、富山西警察署の中にある留置場で、
勾留中だった４０代の男が床の上に横たわったまま、動かなくなっているのを、
巡回していた勤務員の警察官が見つけました。
警察が救急車を手配し、男は病院に搬送されましたが、約１時間後に死亡が確認されました。
警察はプライバシーの保護を理由に、男に持病があったかどうかや、
体調を崩していたかどうかを明らかにせず、今後、司法解剖をして、死因を調べるとしています。 東京・新宿区のマンションで好意を寄せていたホスト男性の腹部を刃物で刺し、殺人未遂の罪に問われているガールズバーの元店長・高岡由佳被告（21）の裁判が、12月3日、東京地裁818号法廷で開かれた。
高岡被告は逮捕後、「（ホスト男性が）好きで好きで仕方がなかった」と供述し、初公判では「間違いありません」と起訴内容を認めた。
高岡被告は黒いスーツに丸メガネ姿で出廷。公判中は終始うつむき、被害男性が目の前に現れても目を合わせようとしなかった。
「今回の裁判は、被害男性が500万円で示談に応じ、寛大な処分を求める嘆願書を提出していることから、注目されるのは量刑です。
高岡被告は2歳で日本に帰化した中国生まれのひとりっ子
「通うようになってすぐに（琉月さんの）すべてが好きになってしまった。週2、3回通うようになりました。（店で）1度に使った金額は5万円〜60万円。
（ホストの月の売り上げが決まる）お店の締め日や、売り上げの悪い日、彼がラストソングを歌いたいときは（お金を）多くつかいました（※その日の売り上げが最も高いホストが閉店間際にラストソングを歌う）。
総額で250万円くらいだったと思います。（デートは）猫カフェ、映画、原宿に買い物、ホテル代はすべて私が払いました。（お店以外での支払いは）総額50万円くらいだったと思います」（高岡被告）
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575484669/ 警視が百貨店でカニ缶など万引き 山形県警が窃盗容疑で逮捕
山形県警は9日、同県警警視で山形署交通官の岩田知之容疑者（49）＝山形市上桜田1＝を窃盗容疑で現行犯逮捕した。
県警監察課によると、容疑を認めているという。
逮捕容疑は同日午前11時20分ごろ、同市七日町1の百貨店「大沼山形本店」で缶詰など5点（約1万3000円相当）を盗んだとしている。
地下1階の食品売り場でカニの缶詰2個、牛タンの缶詰1個などを盗むのを警備員が目撃。
店外に出た際に声を掛けると逃走したが、付近にいた人と取り押さえたという。
岩田容疑者は勤務日で、午前10時から1時間、同市内で交通に関する講話をした。
公用車で1人で出かけ、署に戻る途中だったという。
1990年4月採用で、勤務態度に問題はなかったという。
http://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1575890740 県東部に住む１４歳の女子中学生を未成年と知りながら自宅に連れ込んだとして、魚津市の３６歳の
男が１５日警察に逮捕されました。男は調べに対し容疑を認めているということです。
未成年者誘拐の疑いで逮捕されたのは、魚津市住吉の職業不詳桑田尚敬容疑者（３６）です。
富山南警察署によりますと桑田容疑者は、１４日夜、県東部の１４歳の女子中学生を自宅に誘拐した
疑いがもたれています。桑田容疑者はこの中学生と顔見知りで、１４日は、午後１時すぎに
中学生から桑田容疑者に電話があり、午後７時ごろに県東部のコンビニエンスストアで落ち合い、
桑田容疑者の自家用車で自宅に向かったとみられています。
中学生は、１４日午後１１時すぎに桑田容疑者の自宅で保護され、けがはなかったということです。
桑田容疑者は調べに対し「未成年と知りながら連れ出した」と容疑を認めているということです。
警察は、動機などを詳しく調べています。 ２０日未明、富山駅の交番を訪れた男が「逮捕してほしい」と刃物をとりだし、銃刀法違反の疑いで
現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、富山市磯部町の会社員、鈴木奉佳容疑者（５４）です。
富山中央署によりますと、鈴木容疑者は２０日午前０時２０分ごろ富山駅構内の富山駅前交番に
１人で訪れ、署員に対して「逮捕してほしい」と話し刃渡りおよそ１５センチの包丁を
リュックサックの中から取り出したということです。
署員にケガはなく、鈴木容疑者はその場で現行犯逮捕されました。
鈴木容疑者は、警察の調べに対し、逮捕されるために自宅から刃物を持ってきたと話しており、
警察では詳しい動機を調べています。 女子高校生と複数回にわたってわいせつな行為をしたとして県教育委員会は県立高校の
２０代の男性教諭を２６日付けで懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職の処分を受けたのは県立高校の２０代の男性教諭です。
県教育委員会によりますと、男性教諭は、お互いに好意を寄せ合っている女子高校生と
ことし２月から複数回にわたって未成年と知りながらわいせつな行為をしたということです。
ことし６月、女子高校生の友人が教諭の勤務先の高校に相談してわかったということで、
男性教諭は県教育委員会の調査に対して
「生徒や保護者に大変申し訳ないことをして悔いている」と話しているということです。
このほかにも県立高校の６０代の男性技能主任専門員がことし１０月、
体育館のげた箱から生徒のスポーツシューズを盗んだとして停職９６日の処分を受けました。
技能主任専門員は２６日付けで依願退職したということです。 高岡の弁当店で３３人食中毒
県は１０日、高岡市中曽根の弁当店「本家かまどや中曽根店」を利用した２グループ３３人が
嘔吐（おうと）や下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。
入院した人はおらず、快方に向かっている。患者からノロウイルスが検出され、県は同店の弁当が
原因と断定。１２日まで３日間の営業停止を命じた。
３３人は射水市と高岡市の事業所の従業員らで、２０〜７０代の男女。
今月４〜６日に幕の内弁当やチャーハン、天丼などを食べたという。
高岡厚生センターが詳しい原因を調べている。
営業する本家かまどや（神戸市）の北陸事業本部は
「今後このようなことがないよう対策を講じていく」としている。
近年、県内で発生したノロウイルス食中毒で患者が多かったのは、
２０１９年の高岡市の飲食店（患者数４５人）、１６年の入善町の社会福祉施設（同２９人）など。 会社火災で社長を放火容疑で逮捕
９日未明、高岡市の運送会社が全焼する火事があり、警察はこの会社の
４１歳の社長の男を放火の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは高岡市能町東の運送会社社長松下大祐容疑者（４１）です。
警察の調べによりますと松下容疑者は９日午前２時半ごろ自分が社長を務める運送会社に灯油を
まいた後ライターで火をつけて、木造平屋建ての事務所約６０平方メートルを全焼させたとして、
非現住建造物等放火の疑いが持たれています。
この火事によるけが人はいませんでした。
松下容疑者は燃える会社のそばを通りかかった人に消防に通報するよう頼み、
その後体調不良を訴え病院に搬送されたということです。
警察では状況に不審な点があることから事情を聴き松下容疑者を逮捕しました。
警察の調べに対し松下容疑者は容疑を認めているということで警察は自分の経営する会社に
火をつけた動機や詳しい経緯を調べています。 飲酒運転で死亡事故 被告の男 起訴内容認める
去年７月、酒を飲んだ状態で乗用車を運転し８０代の女性をはねて死亡させたとして過失運転致死などの罪に問われた男の初公判が富山地裁で開かれ被告の男は起訴内容を認めました。
過失運転致死などの罪に問われているのは、富山市奥田町の元会社役員・深川格（ふかがわ・かく）被告（４２）です。
起訴状によりますと、深川被告は、去年７月、酒を飲んだ状態で乗用車を運転し、富山市永楽町で横断歩道を歩いて渡っていた８２歳の女性をはねて死亡させたとされています。
８日の初公判で深川被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、「被告は前日から当日にかけて４件の飲食店で午前２時半ごろまで飲食していた」とした上で「体が重いと感じながらも自分の運転で出発した」などと指摘しました。
次回公判は今月２９日の予定です。 富山市のインターネットカジノ店が摘発され、店の経営者などあわせて４人が逮捕されました。
県内でインターネットカジノ店が摘発されるのは初めてで、警察は、
店の売り上げ金の一部が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めています。
摘発されたのは富山市総曲輪１丁目のインターネットカジノ店
「ブラックリバー」で、県警は、店の経営者で店長の
福田直人（ふくだ・なおと）容疑者（３０）を常習賭博の疑いで現行犯逮捕しました。
福田容疑者は２３日午前０時すぎ、店内でポイント化した現金を賭
２３日朝せてインターネットでのバカラ賭博などをさせた疑いがもたれています。
県警は、２３日未明、「ブラックリバー」を家宅捜索し、賭博に使われていた
パソコンや営業に使われていた現金およそ１２０万円などを押収したということです。
また、警察は福田容疑者と共同で店を経営していた栃木県宇都宮（うつのみや）市の
高松昭孔（たかまつ・あきよし）容疑者（３４）を常習賭博の疑いで逮捕した
ほかこの店で賭博をしていたとして
砺波市鷹栖（たかのす）の自称・アルバイト従業員國井聖太（くにい・しょうた）容疑者（２０）と
砺波市野村島（のむらじま）の自称・無職田邉雄大（たなべ・ゆうだい）容疑者（２０）を
現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し福田容疑者ら４人は容疑を認めているということです。
警察は、店の売り上げ金の一部が暴力団組織の資金源になっていた可能性もあるとみて
調べを進めています県内でインターネットカジノ店が摘発されるのは、今回が初めてとなります。
この事件で、県警は、新たに、福田容疑者、高松容疑者とともに、このカジノ店を経営していた
長野県長野市の黒川和義（くろかわ・かずよし）容疑者を常習賭博の疑いで逮捕しました。 パチスロ機などの設定情報を不正取得 被害額は数千万円か
パチンコ店チェーンのパチスロ機などの設定情報を不正に取得し、その情報を共有していた疑いで、
パチンコ店の元店長とその知人ら５人が逮捕されました。
被害額は数千万円に上るとみられています。
不正競争防止法違反の営業秘密不正取得などの疑いで逮捕されたのは、
富山市水橋狐塚のパチンコ店の元店長、末武弘之（３３）容疑者とその知人
射水市 会社員 伊勢友治容疑者41 無職 伊勢克成容疑者39
富山市小杉 団体職員 大口誠也容疑者31 団体職員 大口数馬容疑者29 ら合わせて５人です。
警察によりますと、５人は末武容疑者が勤めていたパチンコ店の系列店のパチンコやスロットの
設定情報を取得することを共謀し、去年７月から９月までに
末武容疑者が会社のサーバーコンピューターに不正アクセスしました。
そして勝率の高い設定が示された配置図の情報を得て、知人に漏らすなどした疑いがもたれています。
これらの行為が、およそ３年前から行われ勝率の高い設定のパチンコやスロットで荒稼ぎし、
パチンコ店の被害額は数千万円に上ると見られています。
調べに対し、５人は「間違いない」と容疑を認めているということです。
不正競争防止法違反の営業秘密不正取得での摘発は県内初めてです。 富山市桜木町のインターネットカジノ賭博事件で、カジノからみかじめ料を受け取っていたとして25日
組織犯罪処罰法違反の疑いで北斗会幹部の富山市新庄町、自動車運転代行業夏野清容疑者(５３)を逮捕 飲酒運転で死亡事故 元会社役員に実刑判決
去年７月、酒を飲んだ状態で乗用車を運転し８０代の女性をはねて
死亡させた元会社役員の男に対し、富山地裁は懲役２年６か月の実刑判決を言い渡しました。
判決をうけたのは、富山市奥田町の会社員深川格被告（４２）です。
判決によりますと、深川被告は、去年７月、酒を飲んだ状態で乗用車を運転し、
富山市永楽町で横断歩道を歩いて渡っていた当時８２歳の女性をはねて死なせたとされています。
２６日の判決公判で富山地裁大村泰平裁判官は「見通しが良い道路だったも関わらず、
携帯電話をわき見しながら運転したことで注意が疎かになり、
女性を死なせた深川被告の過失は極めて大きい」として、
懲役２年６か月の実刑判決を言い渡しました。 去年７月、富山市で酒気帯びの状態で車をわき見運転し高齢女性をはねて死亡させた男に対し、
富山地方裁判所は２６日、懲役２年６か月の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、富山市奥田町の会社員 深川格被告（４２）
「判決理由で大村裁判官は、同被告が前日の飲酒などで起床が遅れ、携帯電話で職場に連絡するため脇見運転していたと指摘した。
4500万円の支払いで遺族と和解契約を結んだ点についても、支払いの大半が切れた自動車損害賠償責任保険（自賠責）の補填分だったとして「交通法規を軽視した報い」と断じた。 教え子の女子生徒を盗撮、元コーチに懲役４年の実刑
指導していた女子生徒らの着替えを盗撮した罪に問われたサッカークラブの元コーチに、
懲役４年の実刑判決が言い渡されました。
東京・荒川区のサッカークラブの元コーチ、石尾潤被告（２９）は
おととし４月ごろ、指導していた女子生徒と性行為に及んだほか、
去年８月まで１年間にわたって事務所や合宿先の浴室などで生徒らの着替えの様子を
盗撮するなどした罪に問われました。
２日の判決で東京地裁は「被害者を指導する立場を悪用した相当卑劣で悪質な犯行」
「３０人を超える被害者と親御さんの多くが厳罰を求めている」として、
石尾被告に懲役４年の実刑を言い渡しました。
判決の最後に裁判長は「自分のしたことの重大さについて刑務所の中で理解を深めるようにしてください」と説諭しました。 覚せい剤の所持や使用などの罪に問われている暴力団員の男に対し、富山地方裁判所は１１日、
懲役１年４か月の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは指定暴力団、六代目山口組傘下「東総業」の組員で
富山市西新庄の深田悠希被告（２３）です。
判決などによりますと深田被告は、去年１０月、同じく東総業の島卓弘被告と共謀し、
自宅の駐車場に止めていた車の中に、覚せい剤およそ１．２グラムを所持していたほか、
自宅で覚せい剤を使用したとされています。
１１日の公判で大村泰平裁判官は、懲役１年４か月の実刑判決を言い渡しました。
逮捕当時、深田被告は窃盗の罪で執行猶予期間中でした。 覚せい剤を使用していた疑いで、富山市の３０代の僧侶が逮捕されました。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは富山市高木南の僧侶、濱桐徹容疑者（３７）です。警察によりますと濱桐容疑者は、今月、県内で覚せい剤を使用した疑いがもたれていて、今月１４日に任意で自宅を捜査したところ、尿検査で陽性反応が出たため緊急逮捕されました。
自宅からは覚せい剤を使うために使用する注射器およそ３０本がみつかっていて、濱桐容疑者は覚せい剤の使用を認めているということです。
警察は今後、入手ルートなどを調べることにしています。 【富山県内１２人目】富山市在住の２０歳代男性会社員が新型コロナウイルス感染
富山市は７日,富山市在住の２０歳代の男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表。県内での感染者確認は１２人目。男性は、現在、指定医療機関へ入院中。
岐阜県在住の父親の感染が判明し、３日、岐阜県から濃厚接触者として、調査依頼があり、ＰＣＲ検査したところ、６日に陽性と判明。男性会社員は先月２４日に富山市へ転居。４月１から２日には会社で勤務していた。濃厚接触者は職場関係１４人、医療スタッフ６人。 雲上も自粛ムード 立山黒部アルペンルート部分開通
立山黒部アルペンルートは10日、弥陀ケ原（標高1930メートル）まで部分開通し、
今シーズンの営業を開始した。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛ムードは"雲上の別世界"にも及び、
立山高原バスの始発便に乗った観光客は1人だけ。
この日、乗車券を購入したのは5人にとどまった。
新型コロナの影響を目の当たりにしたバス運転手やホテル関係者は「厳しいシーズンになりそう」
「今は耐えるしかない」。15日の全線開通を控え、前例のない出足に不安の声が漏れた。
午前9時の弥陀ケ原は約4メートルの雪が積もり、気温は氷点下8度で雪が降っていた。
感染対策のため、観光客のほかホテルの従業員ら約20人がバス2台に分乗し、
運転中は車窓を数センチ開けて換気した。
美女平（同977メートル）を出発した始発便に乗った岡山県の60代男性は
「観光客が私1人と聞いて驚いた。新型コロナで今は仕方ないのかもしれないね」と語った。
午前9時40分ごろ、弥陀ケ原に到着。始発便の男性運転手（45）によると、
例年の始発便は50〜60人の観光客がバス2台に分乗するほどにぎわうといい、
「15年この仕事をやっているがここまで少ないのは初めて。厳しいシーズンになりそう」
と顔をしかめた。
弥陀ケ原ホテルは、例年なら全52室ある客室の8割が埋まるが、
今年はほとんどが空室の状態。加藤弘支配人は「外出自粛要請も出ているので、
今は我慢するしかない。全線開通してもお客が来るのか心配だ」と嘆いた。
アルペンルートを運営する立山黒部貫光（富山市桜町）の営業推進部担当、
中川修専務によると、4、5月に入っていた海外からの団体観光客の予約は全てキャンセルとなり、
10日時点で団体予約は例年の1割ほどしか入っていないという プリンセスチューリップ発表 砺波の魅力発信
砺波市の２０２０プリンセスチューリップ４人が１８日、同市のチューリップ四季彩館で発表された
２２日開幕予定だったとなみチューリップフェアは新型コロナウイルス感染防止のため中止と
なったが、第２０代となったプリンセスは、さまざまなＰＲ活動を通じて
来年の第７０回フェアや砺波の魅力を発信する。
プリンセスは山岸実優（みう）さん（２０）＝富山市、大学生＝、
野村紗姫（さき）さん（２７）＝砺波市、会社員＝、
土田萌乃香（ほのか）さん（１９）＝富山市、大学生＝、
岡崎叶（かなえ）さん（１９）＝富山市、大学生。
任期は来年のフェア終了まで。１５人の応募があり２次の審査を経て選ばれた。
今年の制服は黄とピンクの２色で、
いずれも県産品種の「黄小町」と「恋のはじまり」からイメージした。
チューリップフェアをはじめ、例年プリンセスが出向く各地のイベントは中止となっており、
休園中の砺波チューリップ公園の開花状況を紹介する動画への出演などが初仕事となる。
４人は「フェア中止は残念だが、関係者の思いを引き継いで
来年の７０回に向けて精いっぱいＰＲしたい」と意欲を披露。
山岸さんは「県や砺波の魅力を伝えたい」、
野村さんは「出身地の砺波の郷土料理を知ってほしい」、
土田さんは「チューリップの花言葉『思いやり』を大切にしたい」、
岡崎さんは「花のような笑顔で頑張ります」と一人ずつ抱負を述べた。 市立保育所の園児が感染 富山
富山市は２４日、市立保育所の園児が新型コロナウイルスに感染したと発表した。午前１１時から会見し、詳細を説明する。 防犯面を強化 婦中、竣工式に３０人
老朽化していた富山西署古里駐在所（富山市婦中町新町）の建て替え工事が完了した。
二十五日に竣工（しゅんこう）式が開かれ、地域の代表者ら約三十人が祝った。
木造平屋百十三平方メートル。県内で発生した交番や駐在所の襲撃事件を受け、
来訪者にガラス越しに応対するカウンターを設け、フェンスやセンサーライトも設置して
防犯面を強化した。車いすの来訪者への配慮として出入り口の段差をなくした。建設費は約五千万円。
七沢浩文署長が「住民に安全、安心を実感していただけるよう頑張っていかなければ」とあいさつ。
古里地区自治振興会の山田政夫会長が
「今まで以上に安心して暮らせる駐在所になることを願う」と祝辞を述べた。
駐在所は一九八六年に現在地に設置。千五百世帯が暮らす周辺十平方キロメートルを担当している。 ことし秋の県知事選挙について、自民党富山市連は、市連内で現職を支持できないという意見が
大勢を占めているとしたうえで、現職以外の候補を推薦するよう求める要請書を５日、
県連に提出したことが分かりました。
知事選に向けては、４期目の石井隆一さん（７４）と
日本海ガス前社長の新田八朗さん（６１）の２人が自民党に推薦を求めています。
自民党富山市連は、先月３０日に常任総務会を開き、推薦について意見を交わしました。 その結果、市連内で現職を支持できないという意見が大勢を占めているとしたうえで、
県連に対して５日、現職以外の候補者を推薦するよう求める要請書を提出しました。
県連は今月２３日の総務会までに推薦候補を絞り込む方針ですが、
選考作業に影響を与えそうです。 ベトナム人技能実習生殺害事件 友人ら 四十九日の供養 富山
富山市の住宅地の側溝で、ベトナム人技能実習生の男性が遺体で見つかった殺人事件で、21日夜、友人たちが四十九日の供養を行い、男性の死を悼みました。 【先生だって休みたい】
富山県教職員組合がアンケート ｢土曜授業はやめて｣が９割 子どもたちのゆとりがなくなる、との言
0001 水星虫 ★ 2020/05/26 19:31:36
調査「土曜授業はやめて」が９割
新型コロナウイルスの影響で臨時休校が長引き学習の遅れをどう取り戻すかが課題となる中、
富山県教職員組合が各学校の分会を対象に行ったアンケート調査で夏休みの補習授業は認める一方、
土曜日の授業については子どもと教員の負担が大幅に増えるとして
全体の９割以上が反対していることが分かりました。
臨時休校の長期化による児童や生徒の学習の遅れを取り戻すため文部科学省は
夏休みや土曜日に補習授業を行うことを選択肢として挙げています。
こうした中、県教職員組合は５月、県内の小中学校と義務教育学校にある組合の分会に
学校での学習のあり方についてアンケート調査を実施し、１９８の分会から回答を得ました。
それによりますと、夏休みの補習授業については、小学校では８３.２％、中学校では８７.３％が、
「賛成」または「どちらかといえば賛成」と回答しました。
その理由としては、「子どもの学習機会の確保のため」が最も多くなっています。
また、仮に実施するとすればどの程度の期間が適切かという質問に対しては、
小中学校ともに全体の５割以上が「２週間」と回答しました。
一方、土曜日の補習授業については、小学校では９５％、中学校では７８.２％が
「反対」または「どちからといえば反対」と回答しました。
理由としては、子どもたちのゆとりがなくなり負担が大きくなるうえ
教員の長時間労働につながり振替休日も取ることができないことなどが挙げられています。
県教職員組合は「限られた時間の中で子どもたちの学びの機会を確保するため教員は真剣に向き合っている。
新型コロナウイルスの終息が見通せない中、現場の教員の声を聞きながら
授業や学校行事のあり方について社会全体で考えていく必要がある」と話しています。
https://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1590489096 富山市連「現職ありき」不満
秋の富山県知事選で自民党県連が石井氏を推薦候補に選んだことを受け、新田氏支持の市議が多い
富山市連の中川忠昭支部長は「一部役員が現職ありきで進めた拙速な選考で、新田氏に失礼だ。
新田氏を応援する動きは止められないだろう」と話し、分裂選挙が濃厚との見方を示した。 ネットカジノ 元店長に猶予付き判決／富山
富山市のインターネットカジノ店の元店長福田直人被告（30）に有罪判決です。
判決によりますと、福田被告は今年1月、仲間と共謀の上、
富山市総曲輪1丁目のインターネットカジノ店「ブラックリバー」で客に、換金可能なポイントを
購入させブラックジャックなどのゲームでそのポイントを賭せて常習的に賭博したとされています。
16日の判決公判で富山地裁の小林礼子裁判官は
「被告は店長として、店の業務全般を一人で担うなど、中心的な役割を果たしていた」とした一方
「反省の情を示している」として福田被告に懲役1年6か月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
弁護側は、控訴しないとしています。 去年５月、富山市の住宅に侵入し現金を奪ったとして、強盗致傷の罪などに問われている男の裁判員裁判で２４日、検察は懲役８年を求刑しました。
強盗致傷などの罪に問われているのは富山市の無職、宮田佐一郎被告（５２）です。
起訴状によりますと、宮田被告は去年５月、富山市婦中町安田の７８歳の女性の家に侵入し、現金のおよそ８万円が入った財布を盗んだ際、女性の両手をつかんで押し倒し、首や口元にガムテープを巻き付けるなどの暴行や脅迫を加えたとされています。
検察側は、「被害者に与えた身体的、精神的、財産的損害はいずれも重く、計画的で悪質な犯行」として、懲役８年を求めました。
これに対し弁護側は、「強盗致傷罪として重い責任を負わせる程度の暴行は加えていない」として、執行猶予付きの判決を求めました。
判決は今月３０日に言い渡されます。 女子高生に対し、公衆トイレで股間のホースを見せつけた消防課主任が起訴内容を否認
公衆トイレで下半身露出 被告の県職員 起訴内容を否認／富山
去年9月、射水市の公衆トイレで女子高校生に対して下半身を露出したとして、公然わいせつの罪に問われている県職員の男の裁判が始まり被告は起訴内容を否認しました。
公然わいせつの罪に問われているのは、県消防課主任、松本拓朗（まつもと・たくろう）被告（36）です。
起訴状などによりますと松本被告は去年9月、あいの風とやま鉄道小杉駅の南口にある公衆トイレで女子トイレにいる女子高校生2人に見えるように故意に自身の下半身を露出して見せたとされています。
30日の初公判で、松本被告は起訴された内容を「事実と異なっています。不特定多数の人が見える場所でそのようなことはしていない」と否認しました。
次回の裁判は、来月28日に行なわれます。 石川 路上生活者に届け給付金 支援者らが手助け
路上生活を送る人にも一人一律10万円の特別定額給付金を届けようと、支援者らが知恵を絞っている。
6月中旬、金沢市役所1階の窓口を、路上生活者の50代男性が訪れた。
路上での生活は約20年になる。兄に頼まれたのをきっかけに借金を重ね、
自宅に居づらくなって両親らと暮らしていた市内の家を出た。家族と連絡をとらず、父が亡くなったことはこの冬、新聞のお悔やみ欄で知ったという。
建築現場などで働いたこともあるが、仕事を任されるようになると、重荷を感じて自ら遠ざかった。現金収入はない。廃棄されたけれども、まだ食べられる物を探しているという。
パンやバナナが続くこともあり、栄養バランスはとれない。
図書館で本を読むのが好きだが、新型コロナウイルスの影響で、図書館が長時間滞在しないよう
呼びかけるため、行きづらくなったという。その新型コロナを巡って国が一律給付を決めた
10万円についても知っていたが、もらえるはずがないと諦めていた。
そんな男性に、路上生活者の支援をする「かなざわ夜回りの会」のメンバーが声をかけた。
10年以上活動している金沢市議の森一敏さん（61）は
「路上生活をしている人たちこそ給付金を必要としている」。
総務省によれば、4月27日時点で住民基本台帳に登録されている人が、
自治体に申請して受け取る仕組み。申請書類は世帯主宛てに郵送される。
郵送で申請する場合は本人確認書類を添付しなければならない。
窓口に持参する場合も運転免許証やマイナンバーカードなどによる本人確認が求められる。
森さんらが市に問い合わせたところ、男性の住民登録は市内にあった。だが、免許証などは一切ない。
森さんは市の担当者と話し、会のメンバーの立場で書いた「本人と確認します」という書面を提出。
この「本人保証書」を市側が本人確認書類と見なすことになった。
森さんは男性の申請にも付き添った。手続きを終え、男性は言った。
「雨の多い時期は、体を拭いてもべたべたする。お風呂に入ったり、
コインランドリーで洗濯したりしたい」
富山駅近くで路上生活者に炊き出しをする「グループ駅北食堂」代表で富山市の堀江節子さん（72）も、
知り合いの男性の申請を手助けしている。各地の事情を知ろうと、
支援者や研究者でつくるメーリングリストで呼びかけた。
森さんから本人保証書の作成や、知り合い宅に住まわせてもらい住民登録した例の紹介があり、
堀江さんも男性が住民登録できるよう手伝った。「隣で実例があると勇気づけられる」と
話す堀江さんだが、「支援者や団体とつながっている人はいいけれど、
そうでなければもらえないままの人もいるかも」と心配する。
「国は路上生活者も給付金がもらえるようにというスタンスで取り組んでいる。
ただ申請のハードルは高い」と指摘するのは、北九州市の認定NPO法人抱樸の常務山田耕司さん。
市の委託を受けて運営する、路上生活者に一時住まいを提供する自立支援センターのセンター長も
務めている。市外に住民登録している路上生活者のため、当該の自治体と交渉して申請書を
送ってもらい、センター長として一筆書く段取りをつけたという。10万円は為替で送ってもらう予定。
山田さんは「住民登録を要件にしたり、世帯単位にしたりすると受け取りにくい人たちがいる。
個別の事情を丁寧に聞き、柔軟に対応してもらいたい」と話す 自宅敷地で男性 新聞配達車にひかれ死亡（富山県）
黒部市で１８日朝、自宅の敷地で横たわっていた６４歳の男性が新聞配達に来た乗用車にひかれ死亡しました。
黒部警察署によりますと、１８日午前４時２０分ごろ、黒部市阿弥陀堂に住むアルバイト中田克夫さん（６４）が自宅の敷地で横たわっていたところ、新聞配達に来た普通乗用車にひかれました。
中田さんは病院に運ばれましたが、およそ１時間４０分後に外傷性ショックのため死亡しました。
中田さん宅の敷地は広く、車が通り抜けられる道もありました。
警察によると、中田さんは１７日夜、飲酒のため外出していて自宅には戻っていなかったと家族が話しているということです。
警察は、普通乗用車を運転をしていた黒部市の７４歳の新聞配達員に話を聞くなどして事故の原因を調べています。 ＤＭＴ密輸で県内初摘発 高岡署など男再逮捕 麻薬取締法違反疑い
麻薬成分ジメチルトリプタミン（ＤＭＴ）を含む液体が入ったカートリッジを密輸入したとして、高岡署と県警組織犯罪対策課、大阪税関伏木税関支署は２７日、麻薬取締法違反（輸入）の疑いで、神奈川県横須賀市三春町、会社員、柞木（ゆすのき）元太被告（２７）＝大麻取締法違反の罪で起訴済み＝を再逮捕したと発表した。高岡署によると、県内でＤＭＴが摘発されるのは初めて。逮捕は８日。
再逮捕容疑は自分で使う目的で、４月に米国からＤＭＴを含む液体が入ったカートリッジ１個を隠した郵便物を密輸入した疑い。
ＤＭＴは体内に吸収すると幻覚作用があるとされ、麻薬の多様化が進む中で、まだ摘発事例は少ないという。
同署と同支署によると、横浜税関での輸入物検査で、同被告宛ての荷物にＤＭＴが発見されたという。これを受け、同被告が当時住んでいた高岡市内の自宅を捜索したところ大麻樹脂が見つかったとして、同署が６月に大麻取締法違反の疑いで逮捕し、その後起訴された。
同署などによると、カートリッジは直径０・８センチ、長さ５・７センチの筒状で、液体は０・５９グラム入っていた。８回分ほどの量とみられる。インターネットを通じ、高岡市内の自宅宛に輸入していたという。
同被告は「自分で使うためＤＭＴを輸入した」と容疑を認めているという。 同居２０歳女性の遺体焼いた疑い 高岡の無職男を逮捕
高岡市野村の自宅で、同居する交際相手の無職小林志織さん（２０）の遺体の一部を焼いたとして、
高岡署は９日、死体損壊・遺棄の疑いで
無職、木村良大容疑者（２２）を逮捕した。同署は、小林さんの死因などを調べる。
逮捕容疑は今月４日ごろから８日ごろまでの間、同居する小林さんの遺体を自宅内に遺棄し、損壊した疑い。容疑をおおむね認めているという。
同署によると、８日に木村容疑者の知人から高岡署に相談があり、署員が木村容疑者とともに室内を確認したところ、焼けた痕のある小林さんの遺体を見つけた。９日以降に司法解剖する予定。 現職警察官を逮捕 酒気帯び運転疑い
富山県警は１２日、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで高岡市角、県警通信指令課巡査、米田涼悟容疑者（２５）を現行犯逮捕したと発表した。
逮捕容疑は１２日午前２時５分ごろ、市内の路上で基準値以上の酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。
監察官室によると、同容疑者が直前に県道交差点で信号無視したところをパトロール中の高岡署員が見つけた。その後、約１・４キロ先で脱輪した状態で停止していた同容疑者に職務質問し、発覚した。
１１日から市内の複数の飲食店で知人と２人で酒を飲み、帰宅途中だった。容疑を認めているという。 【会場じゃないのに…】「24時間テレビ当日、武道館にサリン撒いてやる」と帰省先からツイッターに投稿。石川県の20歳私立大学生を逮捕 [記憶たどり。★]
22〜23日に放送される日本テレビ系の「24時間テレビ」の当日に、日本武道館（東京都千代田区）に
「サリンをまく」などとツイッターに投稿したとして、警視庁本所署は21日、石川県野々市市本町2、
私立大学2年、村中洸太容疑者（20）を威力業務妨害容疑で逮捕した。
村中容疑者は「自分がやった」と容疑を認めているといい、同署は動機を追及する。
逮捕容疑は8月15日午後10時ごろ、夏休みで帰省していた富山市の実家で、スマートフォンを使って
「24時間テレビ当日、武道館にサリン撒（ま）いて障害者大量に殺してやる」とツイッターに投稿し、
番組関係者に安全対策会議を開催させるなど業務を妨害したとしている。
投稿を見た人から連絡を受けた日本テレビが19日に被害届を提出。同署が捜査を進めたところ、
ツイッターのアカウントなどから村中容疑者が浮上した。
24時間テレビは従来、日本武道館がメイン会場となっていたが、東京五輪の会場となるため
改修工事が行われた関係で、昨年に続いて今年も両国国技館（東京都墨田区）から放送する。
今年は新型コロナウイルスの影響で無観客で実施するという。
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598007274/ 村上富山市議の裁判 急きょ延期に（富山県）
富山地方検察庁の職員の新型コロナウイルス感染が判明したなか、裁判が延期となりました。政務活動費の不正取得をめぐり詐欺の罪で起訴されている富山市議会議員の村上和久被告に対する裁判が２７日、開かれる予定でしたが２７日朝になって延期となりました。
村上和久被告の裁判は２７日、第６回の公判が午前１０時３０分に開廷する予定でしたが、午前８時３０分になって急きょ延期が発表されました。
延期の理由について村上被告の弁護人は、「検察側から裁判所に延期の申請があった。理由は聞いていない」としました。
富山地方検察庁は、４０代の男性検察職員の新型コロナウイルスへの感染が判明したと２７日発表していて、２７日の裁判に影響が出たものと見られます。
また富山地検は、感染した職員は捜査・公判事務に従事しているとしましたが、職員の感染と公判延期との関連については「個人の特定につながるため回答を控える」としました。
２７日の公判では、村上被告に対する被告人質問が行われる予定でした。
村上被告は「無実を主張する場面として準備をしてきたが驚いている」と話しました。
延期後の裁判の期日は未定ということです。 入善町で作業中死亡の男性 急性薬物中毒か（富山県）
２日、入善町の北陸自動車道で橋の塗装作業をしていて死亡した男性の死因は、急性薬物中毒の可能性があることが分かりました。警察は、原因を調べています。
警察などによりますと、２日午後５時半ごろ、入善町の北陸自動車道黒部川橋の塗装作業現場で、福井県南越前町の森下大周さん（２４）が倒れているのが見つかり、その後死亡しました。
４日行われた司法解剖の結果、森下さんの死因の特定には至りませんでしたが、急性薬物中毒の可能性があるということです。
森下さんら作業員およそ２０人は、橋の足場周辺をシートで覆い、その中で溶剤を吹き付ける作業をしていました。森下さんのほかにも体調不良を訴えた作業員４人に急性薬物中毒の症状がみられるということです。警察が原因を調べています。 電気を盗みモデルガンを突き付け逃走 事後強盗の疑いで男を逮捕
９日、魚津市の商業施設で電気を盗み、店の関係者にモデルガンを突き付けて逃走した疑いで３１歳の男が逮捕されました。
事後強盗の疑いで逮捕されたのは、住所、職業不詳の堀江公平容疑者（３１）です。
９日午後２時２０分ごろ、魚津市内の商業施設で、店の男性が出入口の壁にあるコンセントに許可なく大きなバッテリーを繋げている堀江容疑者を発見しました。
堀江容疑者は、電気を盗んでいるところを見つかったことから、男性にモデルガンを突き付けるなどして脅し、車で逃げた疑いがもたれています。
その後、警察が堀江容疑者の車を発見し逮捕しました。
警察によりますと、堀江容疑者は男性にモデルガンを向けたことは認めているものの、「電気は盗んでいない」と容疑を一部否認しています。 飲酒運転で警察官を懲戒免職 児ポ法違反で書類送検は詳細非公表
８月、酒を飲んで車を運転し事故を起こした２５歳の警察官について県警は１０日付けで懲戒免職としました。
懲戒免職となったのは県警本部・通信指令課の米田涼悟（よねだ・りょうご）巡査（２５）です。
県警によりますと米田巡査は先月１２日午前２時ごろ高岡市内の道路で基準値を超えるアルコールを身体に保有した状態で車を運転し、信号を無視したうえ自損事故を起こした疑いで逮捕され、その後、書類送検されています。
警察の調べでは米田巡査は知人と飲食店など５軒をはしごしていて、ビールや焼酎など１０杯以上飲んでいたとみられ「飲みすぎて正常な判断が出来なくなっていた。早く帰って眠りたかった」などと話しているということです。
検察の処分はまだ出ていませんが、県警は、１０日付けで米田巡査を懲戒免職としました。
また、県警は別の警察官が今年４月、児童ポルノ動画をインターネット上にアップしたとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いで愛知県警によって書類送検されたと発表しました。
県警はこの警察官について今月３日付けで減給１か月の処分としていますが所属など詳細は公表していません。 富山県魚津市の国道８号で２０１９年９月、交通トラブルとなった阿賀野市の
無職、渋谷直純さん（当時５４歳）を乗用車でひいて殺害したとして殺人罪に問われた同県
黒部市の無職、高村茂志被告（３３）に対する裁判員裁判の判決公判が１５日、
富山地裁であった。大村泰平裁判長は被告側が主張する過剰防衛を認め、
懲役８年（求刑同１５年）を言い渡した。 富山商工会議所耐震改修で出た使用済み電線 工事関係者が換金か
今年の春まで行われていた富山商工会議所の工事で、請け負い業者の関係者が、
工事で出た電線を売って換金していた可能性があるとして、会社が調査を進めています。
工事で出た電線を売却していたとみられるのは、富山市の北陸電気工事の関係者です。
北陸電気工事は、今年３月まで行われていた富山商工会議所の耐震改修で、
電気設備関連の工事を請け負っていました。
その際に出た使用済みの電線を、工事関係者が売却したとみられています。
北陸電気工事によりますと、電線に使われる銅は高値で取引され、
企業として売却することはあるものの、個人の利益のために売却することは問題があるとしています。
北陸電気工事は、「事実かどうか、現在、コンプライアンスに関する委員会が調査している」としています。 おにぎり盗んだ疑い
富山中央署は11日、窃盗の疑いで
富山市堀川町、自称警備員 大橋 泰容疑者（83）を現行犯逮捕した
逮捕容疑は同日午後6時45分ごろ同市のスーパーで、おにぎり1個（販売価格91円）を盗んだ疑い
マイバックに入れて会計せずに店外に出たところ犯行を目撃した男性従業員が取り押さえた
同署によると店の警備員ではないという 覚せい剤所持 判決は懲役１年１０カ月
暴力団による若者への大麻密売を巡り、覚せい剤を所持していた罪に問われている
暴力団幹部の男に対し、富山地方裁判所は懲役１年１０カ月の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは指定暴力団、六代目山口組傘下「東総業」の幹部、島卓弘被告（３０）です。
判決によりますと島被告は、去年１０月、当時、組員だった男と共謀し富山市内に停めた車の中で
覚せい剤およそ１．２グラムを所持していました。
これまでの裁判で弁護側は、覚せい剤を管理していたのは元組員で共謀はしていないとし
無罪を主張していましたが、判決で小林礼子裁判官は、覚せい剤を保管する金庫にあった
注射器などの血液や指紋から島被告と同じＤＮＡ型が検出されているほか、
すでに有罪判決を受けている元組員の供述などから、
島被告が元組員を通じて間接的に覚せい剤を所持していたと指摘し、
懲役１年１０カ月の実刑判決を言い渡しました。 県外ナンバー狩り 富山市の男に実刑判決
2020年9月11日
新型コロナの感染が広がる中で社会問題となった県外ナンバー狩り、富山での事例に実刑判決です。
器物損壊の罪で判決を受けたのは、富山市猪谷の無職、幅金一（はば・きんいち）被告（６５）です。
判決によりますと、幅被告は、今年６月、富山市の駐車場に止められていた
県外ナンバーの乗用車のドアに石で線状の傷をつけたとされています。
１１日の判決公判で、小林礼子裁判官は被告が新型コロナウイルスの感染への不安や恐怖心を
抱いていたことは認められるが自動車に傷をつけたことに正当化の余地はないと指摘。
さらに、幅被告が、今年４月に窃盗罪で執行猶予付きの判決を受けたばかりであることも挙げ、
懲役４か月の実刑判決を言い渡しました。 ヘリウムガスで長女殺害初公判 弁護側「承諾殺人を主張」
去年１０月、富山市の自宅でヘリウムガスを使って長女を殺害したとして殺人の罪に問われている
母親の初公判が開かれ起訴内容を認めましたが、弁護側は長女が心中することを承諾していたとして
承諾殺人罪を主張しました。
殺人の罪に問われているのは、富山市の無職、萩潤子被告（３７）です。
起訴状などによりますと、萩被告は去年１０月、富山市婦中町牛滑の自宅で、
当時６歳の長女、凛々ちゃんの頭にビニール袋をかぶせ、ヘリウムガスを使って低酸素脳症に
陥らせ、殺害したとされています。
１９日の裁判員裁判の初公判で、萩被告は起訴内容を認めましたが、
弁護側は長女が心中を図ることを理解し承諾していたなどとして承諾殺人が成立すると主張しました。
裁判は、承諾殺人が成立するかどうかをめぐって争われ、判決は今月２９日に言い渡されます。 陰部露出の県職員の男 起訴内容を否認
射水市の公衆トイレで陰部を露出した罪に問われている県職員の男の裁判が２７日
富山地方裁判所高岡支部で開かれ男は露出したことは認めたもののあらためて起訴内容を否認しました。
公然わいせつの罪に問われている県環境保全課主任の松本拓朗被告（３６）は、去年９月の昼
射水市内の公衆トイレで共用の通路に向けて自分の陰部を露出したとされています。
これまでの裁判で、被害に遭った女子高校生２人のうち１人は同じ場所で同様の経験を
３回したことがあり、すべて同じ男だと思うなどと証言しています。
被告人質問で松本被告は露出の性癖はあるが、人から見えるようなところですると犯罪になるので、
そのようなことはしていない、陰部は露出したが、人からは見えないようにしていたので被害者の
見間違いだと思うと主張しました。
裁判は次回１２月１８日に結審する予定です。 名城大学元学生に懲役７年の判決
ことし１月、名古屋市の名城大学の研究室で、准教授をはさみで刺したとして殺人未遂などの罪に
問われた元男子学生に、名古屋地方裁判所は懲役７年を言い渡しました。
名古屋市天白区の名城大学の元学生、
野原康佑被告（２２）は、理工学部の３年生だったことし１月、大学の研究室で、
４０歳の准教授の首や胸をはさみで複数回刺して全治２か月の大けがをさせたとして、
殺人未遂と銃刀法違反の罪に問われました。
裁判の中で野原被告は「殺害する気はなかった」として、
殺人未遂ではなく傷害罪にとどまると主張していました。
２日の判決で、名古屋地方裁判所の山田耕司裁判長は「先端が鋭利なはさみで首や頭など体の要の
部分を複数回、相当強い力で突き刺しているのは死の危険性が高い行為だ」と述べ、
殺人未遂は成立するとしました。
その上で「犯行の動機ははっきりしないが、執ように体の大事な部分に攻撃を繰り返し、
犯行後に『殺し損ねた』と述べていることから殺意は弱くはない」として、
懲役１０年の求刑に対して懲役７年を言い渡しました。
また判決のあと、山田裁判長は野原被告に「しっかりと罪と向き合い、
社会復帰をしたら人に迷惑をかけないよう社会に役立つ人間になってほしい」と話しました。 飲食店長に暴行 男２人逮捕 高岡、代金が高額すぎるとトラブルか
富山県高岡市内の飲食店で代金を支払わず店長に暴行を加えたなどとして、
高岡署は１４日、強盗致傷の疑いで、
氷見市脇方 会社員 大谷内敏和（３９）、高岡市国吉 会社員 山口浩司（４６）の両容疑者を逮捕
捜査関係者によると両容疑者が代金が高額すぎるなどと腹を立てたことが事件につながった可能性がある。
逮捕容疑は共謀して同日午前２時ごろ、高岡市御旅屋町の飲食店で、２０代の男性店長の顔を素手で
複数回殴り口を切るけがを負わせた上、飲食代など５万２千円相当を支払わずに店を立ち去った疑い。
同署によると、両容疑者は会社の同僚で、接客を伴う店で飲酒していた。
会社員が店長を殴ったとみられ、２人が店を出た後、店員が同署に通報した。
目撃情報や付近の防犯カメラの映像などから特定した。
会社員は殴るなどの暴力は振るっていないと容疑を否認し、会社員は酒を飲んであまり覚えていないが、お金を払わず店を出たと一部認めているという。
同署は代金支払いの際にトラブルがあったとみて、経緯や動機を詳しく調べている。 門松、熊手、クリスマスツリー…「みかじめで購入」は業者にも罰則、都改正暴排条例で“悪習”打破
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、大きな影響を受けた飲食店などでは新たな思いで、
正月飾りの準備を考える時期を迎えている。警視庁は１０月、東京・渋谷の業者に門松を購入させ、
実質的な「みかじめ料」を得たとして、暴力団幹部らを摘発した。
正月飾りのほかクリスマスツリーなども縄張り内の店に買わせ、資金を得る手法は慣習化し、
都内の繁華街にはびこっている可能性があるという。新型コロナの影響で資金難に陥る組もある中、
警視庁は「古くからの資金源も断ち、さらに追い詰めていく」と厳しい姿勢で臨む。
「よろしく」の意図
「今年も注文するんで、よろしくね」。昨年１１月、渋谷区道玄坂の老舗ストリップ劇場前で、
暴力団組員の男が７０代の男性店員にこう話しかけていた。
組員が店側に伝えた「よろしく」の意図は、門松の購入の要求。専門業者に注文した門松を劇場側に
高値で売りつけ、組の縄張り内で営業を認める対償にあたる「みかじめ料」を得る−という構図だ。
警視庁組織犯罪対策３課は今年１０月、摘発に乗り出す。都暴力団排除条例違反容疑で劇場側に
門松の購入を持ち掛けた指定暴力団稲川会系組員の男（５２）ら３人を逮捕した。
男は、別の同組員の男（６２）とともに、購入の持ち掛けから約１カ月後の昨年１２月、
再び店を訪れ、約３万円で入手した門松１対を８万円で購入させた疑いが持たれていた。
差額にして約５万円。組対３課はこれをみかじめ料と認定、指示役として同組幹部の男（５３）も
逮捕した。５２歳の男は「門松は組の資金源だった」と認めたが、伊佐容疑者と東容疑者は
いずれも否認した。
熊手、ツリーも
地検はその後、３人を不起訴処分としたが、警視庁の捜査の過程で判明したのは、
約２０年前から組員らが劇場を訪ね、門松を購入させ続けていた事実だった。
「縁起物として飾る習慣を逆手に取っていた。渋谷だけでなく、他の繁華街でも同種の行為が
存在している可能性がある」。捜査関係者は指摘する。
警視庁は渋谷区内の飲食店や風俗店などを対象に実態を調べる方針だ。
暴力団は例年、１１月ごろから業者に門松や熊手、干支の置物などの正月飾りの発注を始める。
ある暴力団関係者は「昔は１２月ごろになると、シマ（縄張り）のバーやスナックに、
クリスマスツリーや凝ったリース（装飾）を届ける組もあった。
店も『どうせ準備する必要があるから』と買っていた」と明かす。
「自首」呼びかけ
昨年１０月に改正都暴排条例が施行され渋谷や新宿、銀座、浅草、錦糸町など、都内２９地域が
「暴力団排除特別強化地域」に指定された。飲食店などが集中し暴力団が活発に活動していると
認められる地域で、みかじめ料の授受が条例で禁られることになった。
改正条例の最大の特徴は利益供与した事業者側も罰則対象になったことだ。
勧告などの措置を経ずに摘発対象となり、１年以下の懲役または５０万円以下の罰金が科される。
一方、同条例では「業者が自首した場合、刑の任意的減免が可能」とも規定している。
捜査関係者は「刑事罰を受け入れるか、暴力団との関係を維持するか、悩んでいる店も多いだろう」
と分析するが、業者側の被害相談や申告件数はまだ少ないのが実情という。
今年、新型コロナの影響で飲食店などの売り上げは激減。縄張り内からの上納金が減り、
困窮する暴力団もあるとされる。警視庁幹部は「年末を控え、暴力団側がより強硬に、
さまざまな物品購入を求めてくるかもしれない。このタイミングを関係を断ち切る契機とし、
業者は警察へ積極的に情報提供してほしい」と呼びかけている。
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1606009668/ 他人のカード使用疑い
詐欺の疑いで高岡市駅南 自称介護士 小川順帆（よりほ）容疑者（34）を逮捕
逮捕容疑は今月３日 不正に入手した他人名義のクレジットカードを使い衣類をだまし取った疑い 富山市の繁華街で暴行死 会社員の男逮捕
２６日、富山市の繁華街にあるビルの階段で男性に暴行を加え死亡させたとして
４４歳の会社員の男が逮捕されました。
繁華街での事件です。飲食店などが入るビルの階段で暴行を受けた被害者は階段下で倒れているのが
見つかりその後、死亡しました
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、富山市黒瀬北町の会社員 高橋亮容疑者（４４）です。
警察などによりますと、高橋容疑者は２６日午前０時から１時頃までの間に富山市総曲輪にある
ビルの階段で富山市豊若町の会社員 野口国安さん（５１）に暴行を加え頭部損傷で
死亡させた疑いが持たれています。
警察が近くの防犯カメラの映像の確認や聞き込みなどをした結果高橋容疑者が浮上し、
話を聞いたところ「トラブルになり暴行を加えた」などと話したため逮捕しました。
２人に面識はなかったとみられますが、直前まで同じ店で酒を飲んでいたということで、
警察は事件に至った経緯などを調べています。 評判は“指導熱心な教師”…勤務する小学校の女子トイレに盗撮目的で侵入 6年生担任31歳男逮捕
勤め先の小学校の女子トイレに盗撮目的で侵入したとして、教師の男が逮捕されました。
建造物侵入の疑いで逮捕されたのは石川県津幡町北中条の小学校教師・田中幹浩容疑者（３１）です。
警察によりますと、田中容疑者は１１月２４日の午前、勤務する津幡町内の小学校の女子トイレに
盗撮目的で侵入した疑いがもたれています。
調べに対し田中容疑者は盗撮目的で女子トイレに入ったことに間違いありませんと容疑を認めています。
津幡町の教育委員会によりますと、田中容疑者は今年度６年生の担任をしていて
指導熱心な教師だったということです。
吉田克也教育長は「著しく信頼を失墜させる行為であり遺憾に思います」とコメントしています。 飲酒運転の車が住宅に突っ込み倉庫と納屋を焼く／富山
6日未明、射水市で、車が住宅に突っ込み出火、倉庫と納屋を焼きました。
車を運転していた男は酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
6日午前3時55分ごろ、射水市稲積にある住宅の倉庫に車が突っ込み、倉庫と納屋を焼きました。
通報を受け駆けつけた警察官が、車を運転していた男を調べたところ呼気から基準値を超える
アルコールが検出されたため、
自称・射水市草岡町の会社員・織田拓弥容疑者（22）を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し、織田容疑者は容疑を認めているということです。 富山の男ら8人逮捕 派遣型風俗店勤務の男女を車で監禁か…ライバル店の男ら8人逮捕
一部は「懲らしめれば売上伸びると」
風俗店の従業員2人を車で監禁したとして、ライバル店の男ら8人が逮捕されました。
逮捕されたのは、富山市の風俗店経営者・根津雅史容疑者(50)富山市黒瀬、
富山市五福 人材派遣業 土田賢二（56）
滑川市清水町 土木作業員 山本勇輝（42）
富山市布瀬町南1丁目 解体作業員 井原昭（53）
富山市中市1丁目 建設業 山口佳則 （49）
富山市上赤江町１丁目 作業員 武内優（47）
津市中河原 旭井努（56）
の各容疑者とフィリピン国籍で事件時19歳だった富山市 建設作業員の男（20）
富山県や三重県津市の20歳から56歳までの男8人です。
警察によりますと、根津容疑者らは去年8月、松阪市内のホテルの駐車場で、客を装って
派遣型風俗店の従業員の男女を呼び出すと、男性に暴行を加えたうえ、2人を車に乗せて走り出し、
1時間ほどにわたって監禁した疑いなどが持たれています。
従業員の男女にケガはありませんでした。
根津容疑者は当時、津市や松阪市を拠点として派遣型風俗店を経営していて、調べに対し、
おおむね容疑を認めているということです。
また男らの一部は、「ライバル店を懲らしめれば、仲間が経営する風俗店の売上が伸びると思った」
などと供述しているということで、警察が詳しく調べています。 会社名 株式会社ステップ
所在地 〒930-0884
富山県 富山市 五福末広町1279-6
創 立 平成28年8月25日
事業内容 機械搬入、据付、設置、業務請負
代表取締役 土田 賢二 【三重】競合風俗店の従業員２人を暴行、監禁 ８人を逮捕
「懲らしめてやれば売上げが伸びると考えた」
0001 樽悶 ★ 2020/12/13 18:51:26
【松阪】競合する風俗店の従業員に暴行を加え、約1時間にわたって乗用車に監禁したとして、
三重県警組織犯罪対策課は11日、逮捕監禁と暴力行為等処罰法違反などの疑いで、
富山市五福、人材派遣業土田賢二容疑者（56）ら8人を逮捕したと発表した。
他に逮捕されたのは、いずれも同市、元風俗店経営 根津雅史（50）、
フィリピン人建設作業員の元少年（20）＝当時（19）、
解体作業員井原昭（53）、建設業山口佳則（49）、作業員武内優（47）の五容疑者と、
津市中河原、会社員旭井努（56）、
富山県滑川市、土木作業員山本勇輝（42）の両容疑者。
逮捕容疑は昨年8月14日未明、松阪市のホテル駐車場で、根津容疑者が経営していた風俗店の競合店に
勤務する女性従業員（50）と男性従業員（23）が乗る乗用車を8人で取り囲んで男性の顔を殴り、
2人を乗用車に乗せて津市内のコンビニまで監禁した疑い。8人とも容疑を認めている。
同署によると、8人のうち1人が客を装って、従業員の男女を呼び出した。
男性は女性の運転手だったという。容疑者の一部は「懲らしめてやれば売上げが伸びると考えた」と
話しているといい、県警は8人の関係を調べている。
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1607853086/ 総曲輪で男性死亡 会社員を起訴
1
１１月２６日、富山市の繁華街にあるビルの階段で５０代の男性に暴行を加え、
階段から転落させて死亡させたとして会社員の男が傷害致死の罪で起訴されました。
起訴されたのは、富山市黒瀬北町の会社員、高橋亮被告（４５）です。
起訴状などによりますと、高橋被告は、１１月２６日、富山市総曲輪にあるビルで
富山市の会社員、野口国安さん（５１）に押し倒す暴行を加えて階段から転落させ、
死亡させた傷害致死の罪に問われています。
検察は高橋被告の認否を明らかにしていませんが、警察のこれまでの調べに対し
トラブルとなり、暴行を加えたとの趣旨の供述をしていて、面識のない２人が近くの飲食店で
酒を飲んでいた際に口論になったとみられています。 逮捕監禁と強盗容疑で６人逮捕
１２月１４日の夜に富山市で、男性（40代）を車に押し込んで監禁し、顔を殴るなどの暴行を加え、
現金８０万円余を奪ったとして、いずれも２０代の男女６人が逮捕されました。
逮捕されたのは富山市岩瀬港町の自称・電気工事業、五本真徳 容疑者（22）
黒部市三日市 無職 鳥居千華（20）
富山市新庄町 自称・会社員 大塚繁弘（21）
高岡市出来田 自称・会社員 早川椋也（22）
富山市開 自称・建設業 磯谷 聖 （27）（いそがい たから）
舟橋村沸生寺 自称・土木解体業 池 直樹（21）
らいずれも２０代の男女あわせて６人です。
警察によりますと、６人は１２月１４日の午後９時すぎ、富山市湊入船町の駐車場で
男性（40代）を自分たちの車に押し込んで監禁しました。
そのうえで顔などを複数回殴るとともに、刃物を突きつけて「殺すぞ」などと脅し、富山市内の
別の場所に車で移動したうえで現金８２万円を奪った逮捕監禁と強盗の疑いがもたれています。
警察は６人の認否を明らかにしていませんが、６人は知人どうしで、一部の容疑者は
被害にあった男性と面識があったということです。
警察では男性を狙った目的やいきさつなどを調べています。 ひき逃げ容疑で歯科医師の男（７４）を逮捕
２４日夕方、高岡市で、一方通行を逆走した車が女性をはねて大けがをさせたひき逃げ事件で、
警察は２５日朝、７４歳の歯科医師の男を逮捕しました。
過失運転致傷とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、
高岡市あわら町の歯科医師、藤井俊彦容疑者（７４）です。
警察によりますと、２４日午後５時２０分頃、高岡市本丸町の一方通行の市道を逆走した車に
富山市の５０歳の女性会社員が後ろからはねられました。
女性は腰の骨を折る大けがをしましたが、車はそのまま逃げたため、警察はひき逃げ事件として
防犯カメラの映像などを調べ、
２５日朝に、藤井容疑者を逮捕しました。
藤井容疑者は「何かに当たり、乗り上げた。確認はしなかった」という内容を話し、
容疑を一部否認しているということです。
現場は、幅５メートルほどの道路で、警察は逆走した経緯なども調べています。 宮腰光寛 元大臣が酒席で倒れる 30人超の懇親会に出席
元沖縄・北方担当大臣で自民党の宮腰光寛衆議院議員が、25日富山市で開かれた懇親会で
酒を飲んで倒れ救急搬送されました。
体調は回復しましたがコロナ禍での酒席に参加したことについて宮腰議員は申し訳なかったと述べました。
複数の関係者によりますと、宮腰議員は、25日、県内水面漁業関係者の懇親会に出席し、
酒を飲んで倒れて救急搬送されました。
宮腰議員は、病院で手当てを受け体調は既に回復しています。
この懇親会には、漁業関係者33人が出席していましたが、県内では25日、
新型コロナ感染拡大警報「富山アラート」が発令されていました。
コロナ禍での酒席への参加について、宮腰議員は申し訳なかったと述べました。 バッグ盗んだ疑い
金沢中署は3日、窃盗の疑いで
富山市天正寺、自称 建設業 高畑将覇（しょうは）容疑者（24）を現行犯逮捕した
逮捕容疑は同日午前11時ごろ金沢市内のブランド品専門店でトートバッグ（販売価格32万3400円）を
盗んだ疑い同署によると
高畑容疑者は自分の持っているバッグを手にとって店の外に出ただけと容疑を否認している 「殺すぞ」「示談金で２００万円な」…車に押し込んで蹴り、８２万円強奪
富山地検は８日、富山市岩瀬港町、無職 五本真徳 容疑者（２２）ら男４人を逮捕・監禁致傷と
強盗罪で富山地裁に起訴した。
ほかに起訴されたのは、
高岡市出来田、会社員 早川椋也（２２）、
富山市開、建設業 磯谷聖（２８）、
舟橋村佛生寺、土木解体業 池直樹（２１）の３容疑者。
起訴状などでは、４人は共謀し、昨年１２月１４〜１５日、富山市湊入船町の駐車場で県内の４０歳代男性を
乗用車に押し込んで足を蹴るなどの暴行を加え、４人の知人女性と無理やり性的関係を持ったとして、
特殊警棒のような物を示して「殺すぞ」「示談金で２００万円な」などと脅迫し、
現金８２万円を奪ったとしている。地検は認否を明らかにしていない。
この事件では、ほかに２人が逮捕されたが、処分保留で釈放されている。 大麻所持疑い 再逮捕
富山中央署は１４日 大麻取締法違反（所持）の疑いで
富山市 岩瀬港町、無職、五本真徳 容疑者（22）逮捕監禁致傷、強盗の罪で起訴を
再逮捕したと発表 再逮捕は5日付
再逮捕容疑は昨年12月中旬 自宅で乾燥大麻0.6gを所持した疑い
五本容疑者は自分で使用するため所持していたと容疑を認めている
富山中央署によると五本容疑者の自宅から大麻の吸引に使用するパイプも押収した
同署は男性を車に乗せて連れ回し現金を奪った疑いで五本容疑者を１２月１５日に逮捕し家宅捜索で
乾燥大麻を発見した 乾燥大麻の1回の使用量は0.3〜1g程度という 窃盗と暴行疑い 男逮捕
富山中央署は23日 窃盗と暴行の疑いで富山市泉町 無職 中井勝則 容疑者（63）を現行犯逮捕した 母親と男の子ケガ…車で右折時に対向車と衝突 親子にケガさせ逃走か 73歳男逮捕ひき逃げではない
27日、対向車と衝突し、2人にケガを負わせたまま逃げたとして、
砺波市の73歳の男がひき逃げの疑いで逮捕されました。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは砺波市宮森新の無職、名越庄二容疑者（73）です。
警察によりますと、名越容疑者は27日午後4時ごろ、軽乗用車を運転し砺波市庄川町庄の市道を
右折する際に対向車線を直進してきた軽乗用車と衝突。
対向車を運転していた46歳の女性とその車に乗っていた12歳の男の子に軽いケガを負わせ、
そのまま逃げた疑いがもたれています。
被害にあった女性が名越容疑者の車の特徴を110番通報し、その後、
現場から1キロほど離れたところで車を運転していた名越容疑者を警察官が発見し緊急逮捕しました。
警察の調べに対し、名越容疑者は事故を起こしたことは認めている一方、
ひき逃げではないと容疑を否認しているということです。 警官の足蹴った疑い
富山中央署は1日、公務執行妨害の疑いで 井波しのぶ 容疑者（55）を現行犯逮捕
知人に暴行容疑で逮捕
富山中央署は１日、暴行の疑いで富山市願海寺、飲食店員 石垣 祐大 容疑者（21）を逮捕 高利債権取り立て組員に再発防止命令
富山県公安委員会は４日、暴力団対策法に基づき 高岡市 伏木中央町
指定暴力団6代目山口組傘下組織の重機運転手、須和 充 組員（44）に暴力団の威力を示し
法定利息の制限額を超える高利債権を取り立てないよう再発防止命令を出した 無銭飲食容疑で男逮捕
富山中央署は7日 詐欺（無銭飲食）の疑いで自称 富山市向新庄町 白井直久 容疑者（63）を
現行犯逮捕した 暴行疑い男逮捕
富山中央署は14日 暴行の疑いで富山市瀬戸 無職 花木廣志 容疑者（68）を現行犯逮捕した
自転車横領疑い
富山中央署は15日 占有離脱物横領の疑いで富山市奧田双葉町 無職 長岡宏行 容疑者（44）を逮捕した 16日夜、高岡市で、歩行者を車ではね、そのまま逃走したとして47歳の男が逮捕されました
はねられた男性は意識不明の重体です。
過失運転致傷とひき逃げの疑いで逮捕されたのは高岡市宮田町の自称 配送業、山口正樹容疑者（47）
警察によりますと、山口容疑者は16日午後7時10分頃、高岡市横田本町の国道を軽乗用車で走行中、道路を横断していたとみられる堀井博さんをはね、そのまま逃げた疑いが持たれています。
堀井さんは市内の病院に救急搬送されましたが、脳挫傷などで意識不明の重体です。
事故の後、山口容疑者本人から人をひいてしまったかもしれないと警察に通報があり、調べに対し山口容疑者は容疑を認めているということです。
警察が詳しい事故の原因を調べています。
金鉱山採掘事業に投資で配当金 70代女性から1千万円詐取か 48歳男逮捕 他にも数十人から被害の声
金鉱山の採掘事業へ投資すれば、高額の配当金が得られるとうたい、県内の70代の女性から1000万円をだまし取った富山市の男が詐欺の疑いで逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは富山市窪新町の会社役員、河田富伸容疑者（48）です。
河田容疑者は2018年2月から2カ月の間、県内に住む70代の女性に、海外の金鉱山採掘事業に投資をすれば配当金が得られると持ち掛け、およそ1000万円をだまし取った疑いがもたれています。
2年前に、被害関係者から警察へ相談があり金鉱山事業への金の流れを調査したところ、河田容疑者が投資に関わった実態がなかった事から、県警は投資名目で集めた金をだまし取る投資詐欺の疑いで17日、河田容疑者を逮捕しました。
河田容疑者は警察の調べに対し違いますと容疑を否認しているということです。今回被害にあった女性と同じ投資目的で河田容疑者に出資し、かつ配当金が支払われていないと話している人が県内外に数十人いることから、警察は余罪や金融商品取引法違反も視野に入れて捜査を進めています。 公然わいせつの男性県職員 停職６か月
県は２５日、射水市の公衆トイレで陰部を露出したとして、先月、公然わいせつの罪で罰金刑の判決を受けた３７歳の男性職員について、停職６か月とする処分を発表しました。
処分を受けたのは、県環境保全課の 松本拓朗 主任 ３７歳の男性職員です。
男性職員はおととし９月、射水市内の公衆トイレで、共用の通路に向けて自分の陰部を露出した
として去年逮捕され、先月、富山地裁高岡支部から罰金３０万円の判決を受けています。
県は刑が確定したことを受け、この男性職員を２５日付けで上から２番目に重い停職６か月の処分としました。
男性職員は停職期間終了後に復職を希望していることから、県は再発防止に努めるとともに、直接県民と接する機会のない業務となるよう、配属を検討するとしました。
大麻譲り受け容疑の男逮捕
富山中央署と富山南署は25日 大麻取締法違反の疑いで
富山市水橋上条新町 山毛利蓮 容疑者（21）を逮捕
逮捕は15日付 投資話を持ち掛け1千万円詐取容疑
富山中央署、男逮捕
富山中央署と富山県警生活環境課は2月17日 海外の金鉱山採掘事業への投資話を持ち掛けて
現金約1000万円を詐取したとして詐欺の疑いで
富山市窪新町 会社役員、河田富伸 容疑者（48）を逮捕した
逮捕容疑は2018年2月8日から同3月28日ごろまでの間、市内在住の知人の70代女性に、投資すれば
収益に応じて配当を受けられる たくさん もうけた人がいる などと
うそを言い数回にわたり現金をだまし取った疑い
富山中央署によると県内外で数十人が同様の手口で現金をだまし取られた可能性がある
河田容疑者は違いますと容疑を否認している 同僚から現金脅し取った疑い
富山南署は９日 恐喝の疑いで
富山市天正寺 会社員 石山勇一 容疑者（51）を逮捕した 70代と40代の2人が計1960万円被害…「海外の金鉱山事業に投資で配当金」
詐欺容疑で48歳男再逮捕
3/10(水)
金鉱山の採掘事業へ投資すれば、高額の配当金が得られると金をだまし取った投資詐欺事件で、先月、逮捕され10日起訴された富山市の会社役員の男が70代男性と40代女性からもおよそ2000万円をだまし取った疑いで再逮捕されました。
10日起訴され再逮捕されたのは、富山市窪新町の会社役員、河田富伸被告（48）です。
警察によりますと河田被告は、2017年6月から翌年の11月までの間に、県内に住む70代の男性と40代の女性に海外の金鉱山事業に投資をすれば配当金が得られるともちかけ、あわせて1960万円をだまし取った疑いがもたれています。
警察が捜査で押収した資料から金の流れをたどり2人の被害が発覚しましたが、河田被告は警察の調べに対し、「2人をあざむいたことはない」と、容疑を否認しているということです。
河田被告は先月17日、同様の手口で県内に住む70代の女性からおよそ1000万円をだまし取った疑いで逮捕されていました。
警察には同様の手口で被害にあったと相談が複数よせられており、警察は引き続き余罪や金融商品取引法違反も視野に入れて捜査を進めています。 4被告とも強盗否認 富山地裁公判 男性連れ回し事件
男性を車に乗せて連れ回し現金82万円などを奪ったとして、
逮捕監禁致傷と強盗の罪に問われた
富山市岩瀬港町 無職 五本真徳（22）
富山市新根塚町 会社員 早川椋也（22）
富山市開 建設業 磯谷 聖 （28）（いそがい たから）
舟橋村沸生寺 土木解体業 池 直樹（21）
の4被告の初公判が10日 富山地裁で開かれた
早川、池両被告は無罪を主張し五本、磯谷両被告も強盗罪の成立を否認した
罪状認否で現金について早川、池、五本の3被告は示談金であり奪い取っていないと主張
磯谷被告は強盗でなく恐喝の範囲にとどまるとした
検察側は冒頭陳述で男性が磯谷被告の交際相手と無理やり性交したとして仲間を集め男性から
金品を強奪することを考えたと説明 約5時間にわたり男性を車内に監禁し続けたとした
起訴状などによると4被告は昨年12月14日 共謀の上 富山市湊入船町の駐車場で富山県内の
40代男性をワンボックス車に押し込んで監禁し、
足を蹴るなどの暴行を加えてけがを負わせたとされるその後、
車内で男性から現金82万円を奪ったとしている 酒気帯び運転疑いで逮捕
富山中央署は13日 酒気帯び運転の疑いで
富山市呉羽町 看護師 沢田 眸 （ひとみ）容疑者（27）を現行犯逮捕した 缶ビール13本盗んだ疑い
富山中央署は17日 窃盗の疑いで 富山市稲荷町 千石 三成 容疑者（70）を現行犯逮捕した 富山刑務所の看守が所内の情報を流し懲戒処分 03月19日
富山刑務所の法務事務官の２０代の男性が、被告が収容されている居室や刑事裁判の情報を知人にＬＩＮＥで送るなど不適切な行為を行ったとして、１９日戒告の懲戒処分を受け、自主退職しました。
戒告の懲戒処分を受けたのは、富山刑務所の処遇部門で勤務していた２４歳の法務事務官の男性です。
富山刑務所によりますと男性は、去年９月下旬から１１月下旬までの勤務中、収容されていた被告と職務上必要のない私語を頻繁に交わしていたほか去年１０月には、知人に対し特定の被告が何号室に入っているかや、刑事裁判の動向などに関する情報をＬＩＮＥで送っていたということです。
また、去年１１月には施設外の駐車場で知人に自分の刑務官の制服を着用させ、写真を撮影していたということで法務事務官の男性みずからが上官に申告して発覚したということです。
男性は「こんなに大事になるとは思わなかった。すみません」などと話し、１９日自主退職したということです。
富山刑務所の木藤貴文所長は「当所職員がこのような事案を起こしたことは、誠に遺憾であり、矯正行政に対する信頼を損なうものとして国民の皆様へ深くお詫び申し上げます。今後は同種事案の防止のため職員の指導に全力を傾注してまいる所存です」とのコメントを発表しました。 【富山】刃物持ち「刺してやろうか」 警察官が発砲し男死亡 2021/03/22 12:00:29
男は近くに住む無職の幸田勇治容疑者（38）で、病院に救急搬送されまもなく死亡が確認されました。
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1616382029/ 村上市議に有罪判決 富山市議会政活費詐欺 懲役１年、猶予４年 富山地裁 県内現職議員で初
被告側は無罪主張、控訴の意向 富山市議会の政務活動費不正事件で、虚偽の領収書で印刷費を
計上し政活費約72万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元市議会議長で現職市議の
村上和久被告（59）の判決公判が25日、富山地裁で開かれ、
大村泰平裁判長は懲役1年、執行猶予4年（求刑・懲役1年）を言い渡した。
一連の政活費不正を巡り、富山県内の現職議員が有罪判決を受けるのは初めて。
公判後、村上被告は無罪を主張し、控訴する意向を示した。
大村裁判長は判決理由で、村上被告が会社に発注したとする広報誌印刷の取引の有無を争点に挙げ、取引の実態があったとする被告の供述は不可解な点が多いと指摘した。
一方、領収書記載の日付が受注会社の廃業後であることに照らし、元社長の廃業後に仕事を引き受けたことはないとする供述の信用性を認め、広報誌の印刷実態はなく、領収書も虚偽と認定した。
印刷は会社を通して外注したとする弁護側の主張に対しては、依頼したとする大量の印刷物は一切残っておらず、外注を推認させるような痕跡がないと退けた。
その上で市民の納めた税金で交付される政務活動費を不正に自己の利益としたことは明らかと指摘。実在する会社名義の内容虚偽の領収書を準備するなど犯行態様は周到かつ巧妙と非難し、不合理な弁解を続けており、反省の態度は見られないと断じた。
一方、詐取した政活費の一部を返還していることなどから執行猶予を付した。 ７０代男性はねられ 意識不明の重体
３０日夜、氷見市の国道で自転車に乗っていた７０代の男性が軽乗用車にはねられ意識不明の重体となっています。
氷見警察署によりますと３０日午後７時２０分ごろ、氷見市中村の国道で石川方面へ向かって自転車に乗っていた７０代の男性が、後ろから来た軽乗用車にはねられました。男性は病院に運ばれましたが意識不明の重体です。
警察は、軽乗用車を運転していた
氷見市触坂の自称・介護士 山下茜容疑者（２６）を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、
事故の原因などを調べています。現場は片側一車線の見通しのよい直線道路です。
調べに対し、山下容疑者は容疑を認めているということです。 政活費搾取で書類送検 “改革派”富山市議長のマヌケな手口 2019/02/01
２０１６年に相次いだ富山市議会の政務活動費の不正受給問題で、県警は３０日、詐欺などの疑いで元市議ら８人を書類送検。地元市民が呆れたのは、この中に現議長で自民党の村上和久市議（５７）が含まれていたことだ。
村上氏は不正発覚後、「政務活動費のあり方検討会」の座長となり、調査や再発防止などの“旗振り役”を担った。１７年に政活費の領収書などを市ホームページで公開した際は「見られている感覚を持つことが大事」などとエラソーに語り、改革派を気取っていたが、何てことはない。不正受給した面々と同じ穴のムジナなのに、シラを切っていたわけだ。
日刊ゲンダイは、村上氏が提出した政活費の領収証１枚の写しを入手（写真）。各会派ごとの支給のため、宛名は「富山市議会自民党」だが、領収書を渡したはずの印刷所の工場はこの日付の頃、とうに閉鎖・解体されていたのだから、脇が甘過ぎる。
３０日の会見で、村上氏は「印刷所の社長から白紙の領収書をもらい、身内の者に記入させた」とほぼ全面自供したものの、「印刷所は工場を閉鎖後も、営業は続けていた。工場がないのに、どうやって印刷した？ どこか他に発注したと思う」と苦しい言い訳に終始。
容疑を否認し、辞職の考えもないというから、分厚い面の皮だ。富山市政関係者が言う。
「実家は布団屋で、神奈川大卒業後、１年だけ富山県警で巡査をした後、家業を継いだ。９５年に初当選し、現在７期目。若手の頃は市議会自民の重鎮に相手にされず『虐げられている』と嘆いていた。０３年に会派を飛び出し、新会派『自民クラブ』を結成。改革派気取りはこの頃から。その後、実家の布団屋は破産したのに、本人は真っ赤な外車のジープやバイクを４、５台乗り回していた。羽振りの良さは当時から政活費を不正受給していたからかも知れない。政活費不正で市議１４人が辞職し、タナボタ的に議長職が転がり込むと、自民系市長にべったり。鋭い質問で『市議の調査権を超えている』と市長を怒らせた市議に『始末書を書け』と迫ったほど。地元局の討論番組で『本当なら、自分はもっと早く議長になっていた』と発言し、問題視されたこともあります」
改革派気取りの政治家ほど、改革姿勢に欠けることが改めて証明された。 金鉱山事業への投資話持ちかけ…3人から約3千万円騙し取った罪
初公判で48歳男 騙すつもりなかった 4/14(水)
海外の金鉱山に投資すれば高額の配当金が得られる
詐欺の罪に問われた男の初公判が14日、富山地方裁判所で開かれ
男は だますつもりはなかったと起訴内容を否認しました
詐欺の罪に問われているのは
富山市窪新町の会社役員、河田富伸被告（48）です
起訴状によりますと河田被告は、ミャンマーの金鉱山の採掘事業に投資すれば
高額の配当金が得られると2017年6月から40代から70代までの男女3人に話を持ちかけ
あわせて2960万円をだまし取ったとされています。
14日の初公判で河田被告は代理人を通じて だますつもりはなかった
と起訴内容を否認しました
これに対し検察は、河田被告が金鉱山の事業では
配当金が賄えないと分かったうえで、出資者から受け取った現金を配当金や
自身の債務返済に充てていたと指摘しました 政活費不正、有罪判決の2人明暗分かれる 富山市議選
政務活動費の不正受給問題で有罪判決を受けた2人が立候補した富山市議選（定数38）が18日投開票された。判決が確定している元市議の谷口寿一氏（57）は当選したが、元議長で控訴中の現職の村上和久氏（59）は5期目を目指したものの、119票差の次点で落選した。
「判決そのものがダイレクトにこの選挙に影響した」。落選が決まった村上氏は事務所で報道陣を前にそう語り、肩を落とした。
村上氏は一連の問題で唯一、現職市議として詐欺罪で在宅起訴され、今年3月に富山地裁で執行猶予付きの有罪判決を受けた。だが、判決を不服として名古屋高裁金沢支部に控訴している。前回の市議選までは自民公認だったが、今回は公認申請を取り下げ、完全無所属で選挙戦に臨んだ。
前回市議選では3545票を獲得して当選したが、今回は2413票にとどまった。だが「村上の無実と村上の訴えた政策をご理解いただいた上での2500票近い得票だ」と強調した。
また、裁判については「選挙とは別の話。しっかりと無実を訴えていくことに変わりはない」と力を込め、集まった支持者らにはこう言葉を残した。「物語はこれで終わるわけではありません。しっかりと生きて参りますし、恩返ししていきます」
一方、3341票を得て当選した谷口氏は事務所で報道陣の取材に「出直し選にもかかわらず多くの人に支持していただいた」と笑顔をみせた。
政活費計約469万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われ、19年9月に富山地裁で懲役1年6カ月執行猶予4年の有罪判決が確定した。問題発覚後の16年9月、2期目途中に議員辞職。辞職後はアルバイトを経て、介護施設で4年余り生活相談員として働いてきたが、地元の自治会幹部らに請われて立候補を決意。今年2月、解散した後援会を再び立ち上げた。
選挙期間中は「（政活費問題の）批判の声は入ってこなかった」と語ったが、「自分がやってきたことは消えるわけではない。今後の活動で示していきたい」と身を引き締めた。政活費の交付額について「今の状態ではあまりにも使われておらず、減らしていく議論が必要だ」とも語った。
市議会の政活費問題は2016年8月、地元テレビ局の報道をきっかけに発覚。市議らが架空の市政報告会の経費を申請したり、白紙の領収書を発行させたりして政活費を不正受給していた。7カ月間で自民党会派12人、民進党系会派2人が辞任した。地元局の報道や不正の経緯はドキュメンタリー映画「はりぼて」になり、全国各地で上映された。 富山大教授が1500万円の研究機器を誤廃棄 大学が弁済 4/22(木)
富山大は22日、学術研究部工学系教授が中部経済産業局（名古屋市）から無償貸与を受けた時価約1500万円相当の研究機器を誤って廃棄したと発表した。経産局から請求書が届いたため、大学が弁済した。
大学によると誤廃棄したのは測定装置で、家庭用プリンター程度の大きさとみられる。教授は2010年に無期限・無償で貸与を受けたが、許可無く学外で保管。実際には使用しなかったのに18年まで毎年1回、経産局に「使用した」とする虚偽報告書を提出した。
20年に経産局から写真による現物確認を求められた際、所在が分からず、調べた結果、他の物品に紛れて廃棄したことが分かった。虚偽報告について教授は「返却することになれば困る」などと説明し、廃棄も含めて「大変申し訳ない」と反省しているという。
富山大は22日付で教授に始末書を提出させる「けん責」処分とした。斎藤滋学長は「教育、研究に従事する者として決して許されない。再発防止に努めたい」とコメントした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
