【シブイ】 西郷輝彦:がん治療入院中に「ガキ使SP」でふなっしー熱演 「死ぬほどやりたかった」
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0020オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
垢版 |
2018/06/16(土) 11:18:10.210
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そんな成田(三樹夫)の、ある週刊誌での大放談に私は快哉を叫んだ。
惹句には「春遠い港町に育ち、喧嘩を波枕の男一匹」とある。

「最近の役者というのは、いやらしいのが多すぎるよ。
総理大臣主催のナントカ会というと、ニコニコして出かけていって、
握手なんかしてるだろう。権力にヘタヘタするみたいな役者じゃ意味ないよ」

 1982年冬のこの発言はいまでも有効だろう。
いや、いまこそ味読されるべきなのではないか。胸のすく成田の放言を続ける。

「オレも、一言で言えば流れ者っていう感じね。
世の中全体という視点からみると余計者じゃないかな。
昔の河原乞食タイプだしサ。ただ、昔の河原乞食という言葉が大好きなわけよ。
社会的に追い立てられた時代でも権力をバカにするみたいな芝居をやってたわけだからね。これは心根の問題、なんで役者やるかという問題よ。カネを欲しがったり、名声や権力が欲しいなら、役者やるなって言いたいわけよ」

 こう追い打ちをかけたうえで、成田は「周りも、おかしいと言わなきゃダメよ。
人気スターさんです、美しい女優さんですなんてチヤホヤするから、
バカがどんどん図に乗るんだよ」とトドメを刺す。

 あるいは、これは役者に限らないかもしれない。

大学教授や詩人を兄に持つ成田の話はなかなかに哲学的である。

「時たま、錦の御旗みたいにしてさ、自分の信念を何十年も曲げないで生きてます、という人がいるじゃない。
僕から見りゃ、ありゃ、人間じゃないね(笑い)」

 こう言い放つ成田は、自分は社会に無益なロクでもない者だという劣等感を持っているのだという。
それで、役者くらいでしか生きられない。

1990年4月12日、東京は調布の寺で行われた成田の葬儀で弔辞を読んだ菅原は「あなたは芸能人ではなく、俳優であり続けたのです」と、遺影に向かって語りかけた。

 成田も好きだったろうアラカンこと嵐寛寿郎は、竹中労著『鞍馬天狗のおじさんは』(ちくま文庫)で、こう言っている。

「ワテは前から維新ものがやりたかった。アラカン何をゆうやらと嗤われるかも知らんが、
詮ずるところ男のドラマは革命や。それとまあ、ニヒリズムでんな。
だれよりも勇敢に闘うて、だれよりも無残に裏切られていく。
そんな人間を演じてみたいと願うておりましたんや」

 反逆の血の騒がない男など魅力がない。アラカンの系譜を継ぐ成田の反骨を、郷里の先輩としても、私は自信を持って推したい。
0021オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
垢版 |
2018/08/01(水) 20:37:15.720
誰にも読んでもらえてねーよw
0022オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
垢版 |
2018/08/01(水) 23:28:05.290
西郷輝彦って、目が吊り上がってなかったか?昔は
整形した?
0023オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
垢版 |
2018/08/02(木) 02:52:19.880
目の吊り上がった松村雄基、東京出身というが両親は大分の出らしい。
あれも、「ほとんど韓国」九州由来なのだ!!
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