NHK苫小牧支局の男性記者(27)のせいでロードサービス社員が死亡

 急速に発達した低気圧が通過した北海道では2日、暴風雪が続いた。立ち往生した車の
救助に向かった男性1人が死亡。また、倉庫の倒壊で男性1人が軽傷を負った。交通機関の
乱れや停電などが相次いで市民生活に影響がでた。

 亡くなったのは、北海道千歳市勇舞8丁目、ロードサービス会社員の筒井智寛さん(28)。

 北海道警苫小牧署によると、NHK苫小牧支局の男性記者(27)は休暇の2月28日、
シカ猟をするために林道に乗用車で入り、雪で動けなくなって救助を要請した。

https://www.asahi.com/articles/ASL322PNWL32IIPE002.html