2017年11月29日 13:00 芸能
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<NHK大河ドラマ「いだてん」会見>(後列左から)川栄李奈、峯田和伸、橋本愛、松尾スズキ(前列左から)神木隆之介、ビートたけし、森山未来 Photo By スポニチ


 歌舞伎俳優の中村勘九郎(36)と俳優の阿部サダヲ(47)が主演を務める2019年のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の新キャストが29日、東京・渋谷の同局で発表され、
ビートたけし(75)、森山未來(33)、神木隆之介(24)、橋本愛(21)、峯田和伸(39)、川栄李奈(22)、松尾スズキ(54)が出演することが決まった。

 たけしが落語家の古今亭志ん生役を、森山が若き日の志ん生である美濃部孝蔵を演じる。神木は志ん生の弟子・五りん役、川栄がその恋人・知恵を務める。
橋本は孝蔵とともに浅草を生き抜く遊女・小梅役、峯田が孝蔵の兄貴分で後に金栗四三(中村勘九郎)と知り合う人力車夫・清さん役、松尾が孝蔵の最初の師匠となる橘家圓喬(えんきょう)役で出演する。

 会見場に姿を見せたたけしは開口一番「どうも日馬富士です」とこの日、引退届を日本相撲協会に提出した横綱・日馬富士
(33=伊勢ケ浜部屋)の名前でボケてあいさつ。志ん生役については「尊敬する人の役がきて、うれしくてしょうがない」と喜んだ。

     ===== 後略 =====
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