大阪府警茨木署に勤務する20代の女性署員が、
同署管内のキャバクラ店でホステスとして勤務していたことが、府警への取材でわかった。
署員は「生活費が欲しくてやった」と話しているといい、
府警は地方公務員法が禁じる兼業にあたるとみて、近く処分する方針。

府警によると、署員は同署総務課の一般職員で、署員の福利厚生などの事務を担当していた。
8月下旬〜9月上旬の複数回、キャバクラに勤務し、2万数千円の報酬を受け取っていたという。

9月に同署員が気づいて発覚。
4月に採用されたばかりで、採用前にも別のキャバクラで働いた経験があったという。
職員は「自分から入店した。軽率だった」と話しているという。

以下ソース:朝日新聞 2017年9月25日15時21分
http://www.asahi.com/articles/ASK9T4TZ0K9TPTIL016.html