去年12月に山形県東根市の陸上自衛隊神町駐屯地の男性陸曹が
酒を飲んで運転し、神社の鳥居を壊したとして14日、警察が書類送検しました。
男性陸曹は事故を申告しておらず、警察が捜査していました。

去年12月、山形県東根市神町東の若木神社にある木製の鳥居が大きく壊され、
翌日、陸上自衛隊神町駐屯地の宿舎から、鳥居にぶつかったとみられる車が発見されました。

数日後、車の所有者で、第六師団の50代の男性陸曹が神社関係者を訪れて謝罪し、
市内で同僚と酒を飲んだ帰りで、「記憶がなくてわからない」と話したということです。

男性陸曹は、警察に事故を申告しておらず、捜査を進めていたところ男性陸曹の運転による事故と分かり
14日、道路交通法違反の疑いで書類送検したものです。




以下ソース:さくらんぼテレビ 05月14日
http://www.sakuranbo.co.jp/news/2020/05/14/14.html