古いお札やお守りなどを焼く「お焚き上げ」を巡り、寺社が頭を悩ませている。

 ごみを持ち込む参拝客がいたり、焼却灰の処理方法に地域からクレームがついたりして行事の中断や見直しを迫られるケースが出ているのだ。
 マナーの悪化や環境意識の高まりなどが背景にあるとみられ、時代に即した習俗の形が模索されている。

 「神社は廃棄物処理場ではありません」

 城山八幡宮(名古屋市)は、小正月(1月15日)の伝統行事「どんど焼き」ではお札やお守り、正月飾り以外は燃やせないとホームページで周知を図っている。
 近年、ランドセルや書籍、さらには家庭ごみの持ち込みが見られるためだ。

 最近は同様の神事をやめる神社も現れているといい、同八幡宮は「全国の神社が困り果てている」と、マナー改善を強く求める。

Yomiuri Online 2018年1月29日 18時38分
http://news.livedoor.com/article/detail/14226653/



半島習俗だもんなwww