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【尖閣問題】どうする日本...中国にも理があった

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0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2012/07/23(月) 13:35:33.53ID:UCWhkg270
中国側の言い分が理解できなくて、色々探してみたらこんな記事があった。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101006/247616/?ST=business

さてさて、どう判断したらよいのか。
以下、抜粋
 この年表からわかるように、問題の発端は1895年の下関条約にある。
日清戦争に勝利した日本が、この条約によって中国から台湾を割譲し、
尖閣諸島を沖縄県に編入したのである。
日本は台湾県をつくったが、そこに尖閣諸島を組み入れることはしないで、
沖縄県に含めていた。
つまりそれ以前の尖閣諸島は台湾領だったわけで、これは非常に重要なポイントである。
台湾領であったという事実が中国が領有権を主張する根拠になっているからだ。

 しかし外務省の見解はこれと異なり、尖閣諸島を沖縄に編入したのは同じ1895年であっても
下関条約を締結した4月よりも3カ月前の1月であったから、両者は独立した事象である、という。
日本政府は10年近く尖閣諸島を調査し、どこにも属さない領土だということを確認した上で(たまたま)
1895年1月14日に閣議決定して沖縄県に編入した、という。
しかしこれは非公開の閣議決定であり、国会での決定でもなければ諸外国が知りうるような形で公表もしていないわけで、
島根県議会の竹島領有宣言よりも国際的な認知は得にくい。

0002名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2012/07/23(月) 16:49:24.79ID:wnTh2wqU0
【尖閣問題】明の上奏文に「尖閣は琉球」と明記、中国主張の歴史的根拠大きく崩れる[07/17]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1342485369/

WEDGE REPORT
尖閣は中国のもの?
覆す証拠ここにあり
今こそ日本に国家戦略を(拓大・下條教授)
2010年12月01日(Wed) 
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1152

井上清著『「尖閣」列島−釣魚諸島の史的解明』(全文)
http://www.mahoroba.ne.jp/~tatsumi/dinoue0.html
林子平「三国通覧図説」付図「琉球三省并三十六島之図」
http://www.mahoroba.ne.jp/~tatsumi/dinoue16.html
尖閣列島問題と井上清論文     奥原 敏雄
http://megalodon.jp/2010-1016-0306-50/akebonokikaku.hp.infoseek.co.jp/page084.html
尖閣諸島の領有権
http://web.archive.org/web/20040803030921/http://akebonokikaku.hp.infoseek.co.jp/index.html
0003名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2012/07/23(月) 21:06:13.72ID:UCWhkg270
>>2
ありがとうございました。

なるほど日経BPの記事は井上清氏の論文を基にしているようですね。
そしてそれは奥原敏雄氏によってすでに論破されている。

しかし、ここまで詳細に検討しないと私には方向性が見えなかったものを、
中国の一般人に説明し納得させるのは至難の業でしょうねえ。

日本の世論もかなり上すべりしてるし。

なんか、危険だな。
0004名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2012/07/23(月) 21:43:16.19ID:pwrE5OyQ0
そもそも井上清は中国の文革を礼賛しまくって少しでも疑義を挟んだ人間は
「同志」であろうと罵倒したので、日本共産党からすら除名された程の中国
共産党崇拝者だって事を考えれば、井上清の主張など全く問題外であるのは
明らかだ。
0005名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2012/07/23(月) 23:21:31.32ID:st4ltEo+0
>1
だからまぎれもない日本領ということだ
何も問題はない
00061です
垢版 |
2012/07/24(火) 11:24:37.07ID:MoqOkbvS0
理は日本にある。
了解した。


第二次世界大戦対米開戦時において、在米大使館付海軍武官だった横山一郎氏の昭和31年の手記に書かれている。

日本は海国である。海軍国と結んで始めてその安全感が確保される。陸軍国と結ぶ時彼らの為に犠牲とこそなれ、
援助はなんら受けられぬ。日米交渉はこの観点でパートナーを独から米に切り替える重要性を包蔵していたのに拘らず、
日本の認識がここ迄徹底しなかった為失敗に終わった。右の教訓は今日尚現存する。
日本周辺の制海権を米に押さえられながら、大陸国たるソ連中共に媚を売ろうとする考え方は十分反省する要がある。...

尖閣の問題では、今後日本の親米、親中、の是非が問われているものと思う。
この難問には様々な裏の面もあろう事とは思うが単なる平和外交では済まされない
所まで来ているのではないだろうか。

”友愛の海”などどこにも無いのである。

北太平洋の軍事的覇権の2極化を考えるとき、日本がどう対処すべきかは、先人の教訓を
忘れてはならないと思う。
0007名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2012/07/24(火) 13:25:53.70ID:48UoSFgn0
>>4
井上清という京大教授もひどかったが、竹島問題の
堀和生や、梶村秀樹というのも滅茶苦茶だった。
その内容は、韓国や北朝鮮のプロパガンダそのままで、歴史研究とは懸け離れたもの。

インターネットのなかった時代の大学教授の「論文」など現在の目で見ると
中学生の夏休み研究以下の水準であったことに驚く。
0009名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2012/07/24(火) 21:42:10.82ID:qMw5qd9wO
九州は中国の領土らしいよ、
ケチケチしないで九州沖縄は中国に献上するがよし。
北海道はロシアに明け渡すべき。
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