アメリカの政治活動家、「世界で反米感情が拡大」
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32911
アメリカ・ニューヨークの活動家団体であるインターナショナル・アクション・センターのメンバーCaleb Maupin氏が、世界で反米感情が拡大している」と述べました。
Maupin氏はプレスTVとのインタビューにおいて、「日本におけるアメリカの軍事基地の存在は、かなり以前から、日本人の大規模na抗議に直面しており、この数ヶ月、この抗議はさらに拡大している」とし、
「アメリカの軍事基地は、世界各地に点在しており、アメリカは世界で自国の権力や経済的な支配を押し付ける、大企業の利益を確保するための道具として、利用している」と語りました。

沖縄の米軍基地「正しくない」=ダライ・ラマ
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201211/2012111200247
 沖縄県を訪れているチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は12日午前、同県八重瀬町のホテルで記者会見し、多くの米軍基地を抱える沖縄の現状について、
「(自国に)外国の軍事基地があることは正しいことではないが、不幸にも世界にはそういう状況が存在している」と批判した。
 米兵による事件が相次いでいることに関しては、「犯した罪は法律で罰せられるべきだ」と述べた。 

日本、沖縄での米兵による少年への襲撃事件について正式に提訴
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32921
日本が、沖縄で発生したアメリカ空軍の兵士による、少年への襲撃事件について、正式に提訴しました。
AP通信が2日金曜、報じたところによりますと、今回の事件の容疑者である24歳のアメリカ兵は、被害者の13歳の少年が住むアパートを襲撃し、この少年に暴行を加え、怪我を負わせたということです。
容疑者のアメリカ兵の氏名は公表されていませんが、このアメリカ兵は、沖縄の嘉手納空軍基地に配属されており、今回の事件を起こした後、アパートの3階の窓から逃げようとした、ということです。
日本政府の提訴状は、同国の外務省を通じて、ルース駐日アメリカ大使に提出されています。

「女性店員と飲むため外出」 沖縄、米中尉を送検
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG19042_Z11C12A1CC1000/
 住居侵入の疑いで現行犯逮捕された米軍キャンプ瑞慶覧(沖縄県北中城村など)所属の海兵隊中尉、トーマス・チャンケット容疑者(24)が、
在日米軍人の夜間外出禁止令を承知の上で「知り合いの日本人の女性店員と飲むため飲食店に行った」と供述していることが19日、沖縄県警那覇署への取材で分かった。

「基地縮小と米兵の外出禁止を」 米兵事件続発で県議会が決議
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-199294-storytopic-1.html
 米空軍兵による住居侵入中学生傷害事件など米兵事件が相次いでいることを受け、県議会(喜納昌春議長)は16日、
事件に抗議し、被害者への謝罪や完全補償、被疑者の身柄引き渡しなどを求める抗議決議、意見書両案を全会一致で可決した。19日に県内で抗議行動を展開する予定。