信州 信濃 長野県の方言 総合スレ part2
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このスレは長野県全体を扱うスレでいいのか?
長野県でも長野市などの北部、松本市などの中部、飯田市などの南部じゃだいぶ違うと思うが。 へえ「しない」論争はおいいらに。
たまにゃ南信にも触れておくんなんしょ。
南信でも伊那と飯田じゃ結構違うんだに。 長野県南部の方言ってどんなの?
影が薄すぎてイメージが沸かない
長野県の方言自体イメージが薄いけど >>8
「ずら」「だに」「だで」「だもんで」をよく使う。
飯田あたりだと「いる」「いない」ではなく「おる」「おらん」を使うなど、
南へ行くほどほんのりと西日本風味になってくる。
離れた土地の人からすれば、遠州や三河あたりの言葉と区別が付かないんじゃないかと。 地元民だけど、具体的な違いってどうなの?
伊那方面の人は相手の動作を促す「〜らし」をよく使うけど、
駒ヶ根から南の人は使わないってくらいしか違いが分からない。
なんとなく、伊那の人の方が言葉が荒い気もするけど、これは個人差かな? 「ナヤシ方言」っていうけど、長野、山梨、静岡って全然言葉違うじゃん。
山梨と静岡は一部似ているけど、でも静岡では「〜しろし」なんて言わないし。
むしろ静岡県東部と神奈川県西部の方が似てるし。
長野なんて、そもそも長野同士で全然違うじゃん。
「ナヤシ方言」ってまとめ方は理にかなっているの?
信州は広いし、長野県民同士でも言葉が通じないこともあるの?
「ナヤシ方言」は「ず・ずら・ら」を共通項としてまとめられたんだと思う。
日本語の東西方言がぶつかるところのため、
それ以外の部分では違いは大きいだろう。
「ない/ん」「てる/とる」「しろ/せよ」など。
「〜しろし」なんてのはこういう大きな区画の基準にはしない。 長野付近は学者によって方言区画が結構バラバラな気がする。
「東海・東山方言」なんて東条操しか立ててないし。 「ず・ずら・ら」は長野県では北部から南部までどこでも使うの? 北部だと「ずら」は使わないよ。
どの辺りから使わなくなるのかは知らないけど、須坂では言わない。
木曽の言葉も未知な部分が多くて気になる。 北と南では、ずいぶん違うな。木曾あたりは、すでに名古屋弁。でもいまはTVのお蔭からか、似たようなもんだな。
諏訪の言葉はきつい。佐久は荒っぽいが、人柄は大らかだな。松本近辺は垢抜けているな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています