キバレ!鹿児島 チェスト!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
鹿児島弁で語るとこいが無くなったがよ
またみんなで語るが
>124 >158 >248 >292 >323 >329 >334 >368 >372 >383
現代日本には標●語はありません 現代日本にあるのは共通語です
wiki「標●語」
https://ja.wikipedia...99%E6%BA%96%E8%AA%9E
>標●語(ひょうじゅんご)とは、公共の言説において人々の集団(民族、共同体、国家、組織など)によって用いられる言語変種である。
■各言語における標●語
日本語
>日本語においては、明治中期から昭和前期にかけて、主に東京山の手の教養層が使用する言葉(山の手言葉)を基に標●語を整備しようという試みが推進された。
>これに文壇の言文一致運動が大きな影響を与えて、「標●語」と呼ばれる言語の基礎が築かれた。
>なお、「標●語」という用語は岡倉由三郎によるStandard Languageの日本語訳である。
>官公庁の公式文書などには、普通文が主に用いられる。
>太平洋戦争以後は国家的営為としての標●語政策は行われなくなり、各地の方言を見直す動きが現れたり、国家が特定の日本語を標準と規定することに否定的な考えが生まれたりした。
>そのような中、「共通語」という用語が登場し、NHKなど一部では「標●語」が「共通語」に言い換えられるようになった。
>国語学の世界では、現在の日本には標●語を定義・規定する政府機関や団体が存在しないため、公式には標●語は存在しない。
wiki「共通語」
https://ja.wikipedia...B1%E9%80%9A%E8%AA%9E
>共通語(きょうつうご)とは、ある地域や集団間で共通に用いられる言語をいう。
>国立国語研究所は、全国共通に理解しあえる「全国共通語」であると評価し、「共通語」と呼ぶことにした。
>すぐに「共通語」と言う呼称が浸透することはなかったが、最近はこの「共通語」が一般にも使われつつある。
>その理由について、国立国語研究所の言語調査を主導した柴田武は、「標●語という用語に伴う『統制』という付随的意味がきらわれたためだと思われる」と述べている。
>柴田は、1980年に出版された『国語学大辞典』において、共通語と標●語の定義の違いについて、次のように述べている。
>「共通語は現実であり、標●語は理想である。共通語は自然の状態であり、標●語は人為的につくられるものである。
>したがって、共通語はゆるい規範であり、標●語はきびしい規範である。
>言いかえれば、共通語は現実のコミュニケーションの手段であるが、標●語はその言語の価値を高めるためのものである。」――国語学会編『国語学大辞典』東京堂出版、1980年9月 >386 >395 >440 >465 >488 >498 >500 >522
>>572 おっど。
オイはネイティブやっで、かごいま弁のこっなら、何でんいっかせっくるっで。
市内ん30代とはちごど。 あと、鹿児島弁衰退については、いかにも。
九州各県で生活したが、鹿児島の若者の方言離れは異常。熊本、宮崎、福岡と比べると著しい。
この原因について考察すると、鹿児島の親世代の50〜60歳の母親が鹿児島弁を使わなくなったことが一因だろう。
子どもたちと接する機会は、母親が圧倒的に多いが、鹿児島の女性は他県に比べると、なぜか圧倒的に方言を使わない、いわゆるイントネーションだけ残ったカライモ標準語。
本当に鹿児島弁使わないよね?
これにより、鹿児島の男児までもが、方言を引き継いでいない。気持ち悪いオカマみたいな標準語を喋る。(〜だからさあ、〜じゃん、〜するの?)みたいな。
鹿児島人といえば、その行動力と気性が、短く区切って、早口の特異な方言で差別化される。と、かの司馬遼太郎が書いているが。
もはや、自らうっせた感じやね。 >>575
こいは心強か!あいがとさげもす
市内からは離れたところですか?
>>576
今の鹿児島の若いしが普通に使ちょっ言葉(カライモ標準語)を文字で学ぶとは難しかこっですね
最後の砦としちょっ大事なイントネーションが分からんで 読めて無かどん、論文
鹿児島県の国語教育における標準語 / 方言イデオロギー
http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/73003/1/jo000302.pdf
方言矯正・排斥をともなう「標準語」教育については、方言札をその象徴とする沖縄にお. いての研究が多く蓄積されている。琉球諸語と ..... 殊性」をアクセントに見いだしていた鹿児島にとっては、「標準はない」と言ってはいられ. なかった。 この鹿児島の標準語 ... >>576
現代日本に標●語はありません 現代日本に定められてあるのは共通語です 共通語と関東弁は違います
wiki「標●語」
http://ja.wikipedia....99%E6%BA%96%E8%AA%9E
>標●語(ひょうじゅんご)とは、公共の言説において人々の集団(民族、共同体、国家、組織など)によって用いられる言語変種である。
■各言語における標●語
日本語
>日本語においては、明治中期から昭和前期にかけて、主に東京山の手の教養層が使用する言葉(山の手言葉)を基に標●語を整備しようという試みが推進された。
>これに文壇の言文一致運動が大きな影響を与えて、「標●語」と呼ばれる言語の基礎が築かれた。
>なお、「標●語」という用語は岡倉由三郎によるStandard Languageの日本語訳である。
>官公庁の公式文書などには、普通文が主に用いられる。
>太平洋戦争以後は国家的営為としての標●語政策は行われなくなり、各地の方言を見直す動きが現れたり、国家が特定の日本語を標準と規定することに否定的な考えが生まれたりした。
>そのような中、「共通語」という用語が登場し、NHKなど一部では「標●語」が「共通語」に言い換えられるようになった。
>国語学の世界では、現在の日本には標●語を定義・規定する政府機関や団体が存在しないため、公式には標●語は存在しない。
wiki「共通語」
http://ja.wikipedia....B1%E9%80%9A%E8%AA%9E
>共通語(きょうつうご)とは、ある地域や集団間で共通に用いられる言語をいう。
>国立国語研究所は、全国共通に理解しあえる「全国共通語」であると評価し、「共通語」と呼ぶことにした。
>すぐに「共通語」と言う呼称が浸透することはなかったが、最近はこの「共通語」が一般にも使われつつある。
>その理由について、国立国語研究所の言語調査を主導した柴田武は、「標●語という用語に伴う『統制』という付随的意味がきらわれたためだと思われる」と述べている。
>柴田は、1980年に出版された『国語学大辞典』において、共通語と標●語の定義の違いについて、次のように述べている。
>「共通語は現実であり、標●語は理想である。共通語は自然の状態であり、標●語は人為的につくられるものである。
>したがって、共通語はゆるい規範であり、標●語はきびしい規範である。
>言いかえれば、共通語は現実のコミュニケーションの手段であるが、標●語はその言語の価値を高めるためのものである。」――国語学会編『国語学大辞典』東京堂出版、1980年9月 >>577
こちらこそごわんど。
あたいは、南薩やっど。
南薩んしは、30代ぐらいじゃれば、かごいま弁で語っどな。
50代のおやっどんが、フルかごいま弁やっで。
じゃっどん、やっぱい、うっかた(奥さん)んしがかごいま弁を語らんで、子どんのしがカライモやっどなあ。 はよさめやした。
きゅも、いっぺこっぺ気張っど!
チェスト!
どらっ、そろそろ行たっくっで! >>580
南薩と言ったら、伝説の枕崎弁とか言われる言葉がある方でしょうか。
南薩はまだ結構残っちょっち言うこっじゃっで、
西郷隆盛が喋るような薩摩敬語が今も使われちょっとですか?
じゃっどん、やっぱい、鹿児島弁は特殊性が強かで、てげてげに鹿児島弁をしゃべるちいうこっ自体も、他の方言に比べてなかなか難しかこっなんでしょうね。 鹿児島の先生シリーズ by いぬちょき
https://youtu.be/WGjxrF36nK8
こん動画は、鹿児島の23歳が鹿児島の先生の真似をする動画じゃっどん、種子島出身らしかで、やっぱい違うとやろか?
さつまいこ(赤崎千夏)さんによる鹿児島弁 講座
https://youtu.be/6r2gp6IE6Oo
こん動画は、現在30歳の人で出身は南薩の南九州市らしかで、結構しゃべれる方なんやろか。
やっぱい薩摩ことばはむつかしかな〜 そいから、かごいま弁で「〜で」ち言うたら、理由を表す「〜から」の意味だけで、関西弁のように「〜で」=「〜(だ)よ」の意味にはならんとですよね?
じゃっで、「行ってくっでーー!!」と一人で叫ぶのは「行ってくるからーー!」と、一人で叫んでるちいうこっになっで、ちょっとおかしくなかけ?ち思ったどん、どげんじゃろか。
「行ってくっどーー!」(行ってくるぞー!)が自然じゃなかけち >>584
薩隅方言は詳しくないが、自分が調べたところ大阪方言と同様の機能を果たす
終助詞「で」の存在は確認できなかったな >>586
だから動画だけ貼られてもどう反応したらいいか分からんだろ 「どらっ、行たっくっで」
南薩では普通に使いますよ。
よし、行ってくるから。的に使います。
「行たっくっど!」
ちなれば、行ってくるぞ!と強くなりますね。
ちなみに、オイは南九州市 武家言葉でしたら、
「行たっきもんで!」
疑問系なら
「行たっきた(と)な?」
「行たっきた(と)け?」
「行たっきた(と)や?」
命令系なら
「行たっけ!」
「行っけ!」
「行かんか!」
そいにしてん、最近のかごいま?若けしは、ぼえど。ぶーんとじゃっどなあ。
いっだましいを入れっせえ、まちっと気張らんないかん。我がもやっどんから。 >>582どん
いや、南薩においても西郷南洲先生のやうな武家言葉の鹿児島弁は、一部残っているにすぎません。
最も色濃く残っているのは、知覧城下の士族出身の家庭、しかも60歳以上しか語れないと思います。
私のところもですが、いわゆる平民(農民)的な、野生的で激しい鹿児島弁は、南薩であれば普通です。
武家言葉は、聞いていてほんのこて気持ち良いです。
例えば、
「ですよね」→「じゃんさいなあ」
「良いですよ」→「よしゅごわんど」
「ありがとうございます」→「あいがともさげもす」
「いらっしゃい」→「おじゃったもんせ」
「ようこそ、いらっしゃいました」→「ゆくさ おさいじゃした」 やっどん、鹿児島市内の子どんのしが、アマメやオカベやテセを知たんちゅとは、ほんのこっやっどかい?マスコミはいっきウソをひっでゃあ。
そん親んしも、まれけんな鹿児島弁をば語っはずやっど。子どんもそいを聞いちょっはずやっで。
鹿児島県人が鹿児島弁を知たんごなれば、戦国〜明治維新、先の大戦でも大活躍した先人が尊敬されたような。一級にして、最高の「差別化」「武器」を打っ捨っすいこちなっど。
共通語なんど猿真似したち、げんねこっじゃ。ひとっじゃんためならんど。 どけんしてやらんといかんこっがよ〜
おいにもわいにもワケがあっろ〜
やっせんぼん やっどんからん良かぶいこ〜ろの〜あげんな汚っさね真似や出来ん〜
〜だいが悪りぃち言うもんか〜
長渕剛のきばいやんせ アイヨ!
イシテ!
〜ッチヨ
これ使ってたら鹿児島県人 つっがれた(壊れた)
ひっぱしった(切れた)
がんたれ(顔垂れ→粗悪、馬鹿)
ずんなか(うるさい)
あんべがわり(体調が悪い) きばれ きばれ きばいやんせ〜いっど(一度)どまけし(消死)ん限いきばいやんせ〜
ぜひ長渕剛のきばいやんせば聴いてみちつかわあさい け死ん限い は、
「消死」んとは書かんど。
鹿児島弁は、動詞の上に「け」や「ひっ」を付ける。消死はちごど。
け枯れた
け死んだ
ひっ倒れた
ひっぱしった
ひっかぶった ないごてな。そげんはらくんなちよ。びんたをひっぱしっどはんな。 安倍降ろしがわっざえど。
そいしか脳がなかで、野党んしは。
わっぜびんてくらい。
わやんよなぼやひか議員のしばっかいじゃ。 桜島どんはあたいまいやっどん、新燃ずい噴っでけっ へ(灰)が飛ん散らかしっせえ のさんどなあ。
こんごら、けんね収まっちょっごあっどん、油断がでけん。
気管支やら、あんべがわりしは、気を付けやいなあ。 ずんだれたこちゅすんなど!
イッ魂を入れっ 気張れ!わいどんちゃ。 vinte cry とはどげな意味でございもすか? ビンテ=ビンタ=髪の鬢(ビン)のあたり。あたま。
びんて くらい=あたまに くるわい はぁ〜! そげな意味やったとですか!こいは目から鱗!
あいがとさげもしたー! what they vinte cry
ワッゼ ビンテ クライ
わざわいとなるほど(大変に)頭に来らぁ〜い んだもしたん。
びんてきたで、打ったくらんないかんち言(ゆ)どね。
じゃっどん、今ん世んなけ、そげなぼっけなこちゅすれば、巡査どんにちぇのんじかるっで、やっせんど。 ンダモシタン。
鬢たへ来たとて、打ちタクらねばゆかぬと言う事か。
であれども、今の世の中、そがいな呆気なことをすれば、巡査殿にチェノンジカルるとて、役せぬぞ。
この衆の言うことは、本当のこと、分かり申さぬ。 ぼっけちゅわ、ぼっけもんのぼっけじゃっど。木強者(ぼっけもん) はたれへ(屁)をひれば、パンツんうしとがひっちゃぶけたど。はんな。
シナ製やっで、ぼやひか。まれけんな日本製をばこ(買)わんなやっせんが。 あいよ!ひったまがたが。
オイげえん、きかん太郎が、電信ばしたんして隠れちょった。 >>608
ポケモンちゅうは、ポケットモンスターじゃっど。衣袋怪物。 俺の地域では「よかおごじょ」じゃなかじ「よかよめじょ」じゃったな。 するってぇと、よめじょに対してよめじょになれとプロポーズするのか 良か嫁女(よかよめじょ)
ウッカタ(嫁さん)にしか言えんどが。
独身の女性には使えんど。
ほんのこて、こげん言うと恋があっとけ?
やっぱい、「良かおご女(よかおごじょ)」やっどが。 〜どが。 言えんどが。 のニュアンスを正確に訳したらどうなるかな?
共通語には直訳出来ん言い方ですよね?
〜ど も、 〜が も共通語に存在する言葉ではあるけど
ぞが! ってことになるから >>619
「〜どが」は「〜だろうが」じゃらせんや? じゃっど。
御意。
じゃっどが=だろうが
関東語に直せば、がっついなそげんじゃち思ど。 ご当地番組で言っちょったどん、
「ワイがオイにワイちゆで、
オイもワイにワイちゆとよ」
こいを、はやくっ(早口)で言いがなれば、鹿児島県人やったちなあ。 ど、ぞ、だ、や、などはみな断定の助動詞
だから「どが」は、「だが」と同じようなものと思ふ
意味合いとしては「だろうが」で良さそう >>621 >>622
やはり「〜だろうが」が的確なんですね!あいがとございます かかじいたくったやしゅいたれたあ
鹿児島出身の方が叫んでましたが、どんな意味? その「ど」は、「ぞ」が転訛したものではなくて、「らむ」から変化した「ろー」が変化したものではない? それは苦しい
現代の言い方では「だろうが」は反語、念押しの意味になって来ているが、本来は推量の言い方
昔は矢張り強く断定するにはゾ(ド)を使っただろう
それに念押しのためのガも付けた >>626
「引っ掻きまくったら汁が垂れた、」
じゃらせんどかいな? 奄美大島のことを西郷隆盛はどう見てた?黒糖地獄に美談はムリあり……
https://bushoojapan.com/jphistory/baku/2018/05/13/112673
イマイチ島になじめない西郷
『西郷どん』で描かれる西郷は、性格が明るく誰とでもスグに打ち解けられる、いわば好青年のように見えます。
しかし、その人物像が史実で正しいかどうかは、意見の別れるところでして。
奄美大島に送られたときは異文化の島民と全く打ち解けられず、ストレスがたまりまくり。
気候が合わないばかりか、薩摩や京都、江戸では政治が動いているだろうと考えても、自分には何も出来ない!
と、鬱憤をため込み、島民から「気持ち悪い男だ」と思われていました。
なにせ、西郷ときたら、やたらと奇声をあげ、木刀を振り回していたというのです。
状況的にみて、薬丸自顕流の稽古かもしれませんが、知らぬ者からすればやっぱり怖いものでしょう。
以下の動画で、その稽古の激しさがわかります。
密着24時!「一撃必殺剣」薬丸自顕流 - The Sword Master
https://youtu.be/WPANkfvzkJw
※4:30あたりから「猿叫」と呼ばれる独特の掛け声
こうして島の人たちに付けられたアダ名は【大和のフリムン(本土の狂人)】でした。 そいは、はいめんうっやっどがな?
ガンタレ役人をば、うったくっせえ、島んしに尊敬されたとは、ほんのこっのはないやっど。
島んしに勧められっせえ、嫁女ももろちょっでゃあな。 西郷どん奄美編見たが、
奄美ことば指導はどういう指導をしてるんだか
奄美ことばには字幕が付いてるんだが、「〜しとるわけ?」とか、「生きてるがね」だとか、薩摩ことばより全然普通に分かる現代の日本語みたいなのばっかりしゃべっとったぞ
薩摩の方が分からんっちゅうに ま、個人的やっどん。奄美はてげてげでよかちおも。
翔ぶんとっもやったどん、しめはっじかれたとこいは、あんまいおもしてねがを。時代が動かんでゃあな。 ずんだれでひっかぶいのガンタレ、ないをしてんぼやひかじっせえ、しかもやっせんぼのあたいどま、いけんすればよかどかい? ワイがほがねでを。いっだましいを入れっせえ、わがんビンタで考えんこてだいもいっかせっくれんど。知行合一。今どっのわけしのご、ギばっかいたれてんやっせん、理屈ばっかい言わんじまずはやってみれ。 まくらざっ なイントネーションがちごばっかい。音声やなかやいかっせっがならんが。 おどま薩州薩摩の不二才。
色は黒くて横ばいの小じっくい。 大河ドラマせごどん。まだ若けとに方言指導んしが、ゆキバっせえ作っちょっどな。
言語学者が国内最高峰と評する、せっかちな言葉。単語を省略したり区切ったり、本来とにか
早口の鹿児島弁を、ゆっくいと、しかも標準語風にソフトに調整しちょっ。
びっくいしたとが、鈴っどんなもちろんやっどん、北川景子んイントネーションがほぼ完璧やったこと。わっざえ努力をしちょっち思ど。 >>644
大河ドラマせごどん。まだ若いのに方言指導の人が、よく頑張って作っちょっどな。
言語学者が国内最高峰と評する、せっかちな言葉。単語を省略したり区切ったり、本来とにかく
早口の鹿児島弁を、ゆっくりと、しかも標準語風にソフトに調整してる。
びっくりしたのが、鈴木どんはもちろんだけど、北川景子のイントネーションがほぼ完璧だったこと。めっちゃ努力をしてると思うど。
訳してみたが合ってるかな?
しかし、上の「どが」の訳し方が分からんかったのと同じく今度は「どな。」の訳し方が分からん
ここはどういう訳が適切? 訳そうちすったぁなかなかものずっな人じゃらい
おぁすっじゃっど
どこんしかしたんどん、きばいやいな >>646-647
あいがとさげもす
作ってるよな。 か。
まぁ、鹿児島弁では必須の「〜ど」自体も細かいニュアンスを言えばどのくらいの意味合いなのかはっきりとは分からないし。
使う時によって共通語でいう「ぞ」〜「よ」の間のニュアンスを行き来する(両方のニュアンスを「ど」で表す)イメージでいいのかな?
近畿人じゃっどん 今度は
おぁすっ が分からんです(汗 ドラマ見せえ、まぁ俳優もネイティブじゃ無かで、
あくまで参考程度にしかならんち思いながら、言葉ん意味ぐらいは理解出来るように勉強しちょいもす
鹿児島んしじゃ無かでも「せごどん」の薩摩ことばは、時代劇マニアんしからしたら、基礎的で余裕らしかどん、
おいは初めてやっで慣れっとに時間のかかりもした。 >>649
せごどんをば観てくれっせえ、あいがとな。
鹿児島弁に興味を持ってもろて、ほんのこて嬉しかかぎいごわす。 ちなみに、訳すね。
おぁすっじゃっど(オイは好っじゃっど)
→俺は好きだぜ
方言指導んし(方言指導ん衆)
→方言指導の人たち >>576−578 >>644−645
https://www.google.c...try-11836518966.html
>明治になって、「日本も他国のように公用語を決定しよう」という動きが起こり、「各地の方言の中から選ぶのが現実的である」との考えから、「方言ヲ調査シテ標●語ヲ選定スルコト」という文部省国語調査委員会の方針に従って、決まったのが今の日本語です。
>その選定をしたのが、東京帝国大学の博言学講座(今の言語学のこと)教授の上田万年です。
>上田教授は、「教養のある東京人の話し言葉である山の手言葉が、標●語のモデルとしてふさわしい」と考えたのです。
>こうして決まった標●語は、政府主導のものでしたので、全国民にそれを推薦・強要しました。その押しつけは、これまで日本で使われていた方言を排斥しようという動きにまで発展してしまったのです。いわば強制的に決められたのが「標●語」なのです。
>「標●語」という呼び方は、第二次世界大戦時まで使われていましたが、戦後になって廃止されました。その代りとなったのが「共通語」という考え方です。
>「共通語」には、自然発生的に全国に広まり、使われるようになった言葉であるといった意味が含まれています。けれども、「共通語」のもとは、明治以降強制的に行われてきた「標●語」です。
>ただ、戦後から今現在まで、日本では法律などで「このような日本語を使うこと」といった決まりはありません。
>今でも「標●語」と「方言」を対比させて言う人がいますが、それは誤りです。
>今は、日本のどこに行っても通じる「共通語」があり、それ以外に、地域の中で使われている「方言」が、この日本にあるのです。 ワヤんよなとをナンベンちのすんなちよ。オイたちゃ、こまんかこちゃどうでんよかたっで。オナゴんけっされんよなこっじゃ。 じゃっどん。
おどま、小まんか頃からじさんばさんがいっき近くにおったで、カゴイマ弁にゅ語いがなっどん。
あん大河ドラマせか、ないを言っちょっか分からん小学生も多かたっちな?親がカゴイマ弁にゅ語らんで。
沖縄んしも言っちょったどん、あんまい言葉がむひかひすぎっで、今ん世ん中では消ゆっとも速かたっち。
確かに、熊本、福岡、宮崎んしは、小学生でん方言で語っど。
熊本福岡な、〜ばい、〜するけん、〜ばってん、〜たい。宮崎は、〜やっちゃが、〜しちょる、〜しちょっと?、どんげする?ちな風に。
カゴイマん小学生と比ぶっと、びっくいすっ。
方言が残っちょっで。
カゴイマな、方言の単語は全て消えちょっどが?イントネーションは違ごどん似非共通語やっでゃあ。 沖縄では方言を学校内で話した生徒には方言札を首にかけさせるような事が行われたが、他に東北地方や鹿児島県でも同様の標準語教育が行われた
沖縄では方言札に反発する生徒達が却って校内で方言を盛んに話す例もあったというが、鹿児島は従順に従ったのかな 標準語を話しましょう。という方言札罰則は、鹿児島はもちろん、福岡、熊本、宮崎辺りも同様にありました。
それにしても、鹿児島は九州内で最も方言が廃れているとされますが、明確な原因が不明です。 いやぁ、特定地方以外にそんな厳しい共通語教育は無かったと思うぞ
年寄りからも聞いたことがない と言っても、今日の鹿児島方言衰退がそういう戦前の学校教育のせいとは限らないだろう
現地鹿児島の人でなければ、よそ者としては見当の付けようがないのであるけれど 訂正します。
福岡は除外です。
熊本県南部と宮崎県西南部においては、実施された模様です。 >>658
御意。
方言札のみに原因を求めるのは厳しいですね。
気になるのは、出生〜青少年期の子に最も言語影響を与える母親たる鹿児島の婦女子が、九州他県に比べて異常に方言を使わない。
この辺りにヒントがあるのでは、という文献もある。 鹿児島弁は何を言っているのか全く理解できないと言った他国者の定評が若年女性層に響いたのか 哀れなもんです。
戦国、幕末、明治、昭和と、他国と差別化された言葉や文化が、異彩を放ち特別な存在感を生んだというのに。昭和戦後の鹿児島県人は、司馬遼太郎氏が言うように、極平均的な日本人になってしまいました。
古代隼人〜薩摩へと、その覇気に満ちた気性に育まれ脈々と受け継がれてきたであろう鹿児島弁が消えようとしている。
今鹿児島は、かけがえのない至宝を失おうとしているのではあるまいか。 子どもを連れてお盆帰省。鹿児島の懐かしいやりとり。
自分
「今じゃした」
親父
「さひかぶいじゃが」
「きゅ(今日)は、う(多)かったか?」
自分
「んにゃ、そげん込んじょらんかったど」
お袋
「ふとなったが。かごんまな、ぬっかどが」
「ほぁ、ソメンでん食え」 上ん人んよな会話。
今でん変わらんどー。
ぬっかときゃ、サイダーかオロナミンやったど。そん後、そめんじゃ。おせんしは、きりん 昔のオロナミンは、飲んだ者を心地よくさせるためにアルコールが入っていた
下戸が飲むと酔った >>668
ほんのこっけな?はいめ聞たが。
酔くろどね。
むかしゃ飲酒運転のしがうかったはずやっど。 そいどん。オロナミンにそばきいをたもっとがオイの楽寸じゃらい。
うんまかどぉ。わいどん。 まれけんなウィスキーも良かどにぃ。しょちゅばっかいやっで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています