【北海道】感染症対策18〜多様化するクラスター〜
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
本スレでは、21年6月を中心とした新型コロナウイルス感染症についての情報共有がメーンとなる。
新型コロナ感染傾向に対する、以下の対策についてが主な論点になるだろう。
A 札幌市内・道内・道外地域別の新型コロナウイルス感染症発生状況
@ 札幌市内・行政区別の陽性確認傾向
A 道内・国内地域別のの陽性確認傾向
B 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種
@ 体制確保に係る道内・道外準備スケジュール
A 予防接種等による副反応疑い
C 感染経路別でのクラスター発生のメカニズムと抑制対策
@ 職場内感染
A 学校内感染
B 家庭内感染
C 医療福祉施設感染
D 飲食店での会食
D 変異株のメカニズムと抑制対策
@ 道内、国内の変異株やそれに伴うクラスターの発生、処置状況
A 道内・国内変異株のスクリーニング検査状況
B 伝播性の増加や抗原性の変化 【北見 事業所でクラスター発生】
道は新たに1つのクラスターが発生したと発表しました。
新たにクラスターが発生したのは北見市内の事業所で、
今月9日に従業員1人の感染が確認され、ほかの従業員にもPCR検査を進めたところ、
最初の1人を含む30代から50代の従業員5人の感染が確認されました。
症状はいずれも軽症か無症状だということです。 【札幌 5クラスターで感染者増】
札幌市はこれまでに発生している5つのクラスターで新たな感染者が確認されたと発表しました。
市内359例目のクラスターが発生しているコールセンターでは、
新たに従業員1人の感染が確認され、関連する感染者は従業員57人になりました。
市内367例目の高等学校では新たに生徒2人の感染が確認され、
関連する感染者は生徒10人と職員1人の合わせて11人になりました。
市内369例目の医療機関では新たに職員1人の感染が確認され、
関連する感染者は患者13人と職員6人の合わせて19人になりました。
市内370例目の障害福祉サービス事業所では新たに利用者1人の感染が確認され、
関連する感染者は利用者4人と従業員2人の合わせて6人になりました。
市内374例目の障害福祉サービス事業所では新たに利用者1人の感染が確認され、
関連する感染者は利用者8人と職員4人の合わせて12人になりました。 【道発表2クラスターで感染者増】
道はこれまでに発生している2つのクラスターで新たな感染者が確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは、苫小牧市で今月開かれた「全国高等学校選抜アイスホッケー大会」
に参加していた生徒3人と大会関係者など1人の合わせて4人です。
これでこのクラスターに関連する感染者は、生徒82人と教職員など9人、
それに大会関係者など6人の合わせて97人になりました。
また、釧路市の飲食店でも新たに利用客3人の感染が確認されました。
これでこのクラスターに関連する感染者は、利用客10人と経営者1人の
合わせて11人になりました。 【旭川 飲食店クラスターで新たに1人】
旭川市は市内37例目のクラスターが発生している飲食店で、
新たに客1人の感染が確認されたと発表しました。
これでこのクラスターに関連する感染者は、従業員と客の合わせて11人になりました。 【札幌刑務支所で新たに3人感染】
札幌刑務支所は新たに受刑者3人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
札幌刑務支所によりますと、今月12日に受刑者2人が発熱したため、
ほかの受刑者も含めてPCR検査を行った結果、発熱した2人を含む20代から50代
の女性受刑者3人の感染が確認されたということです。
症状はいずれも軽症か無症状だということです。
これで札幌刑務支所で感染確認の発表があったのは今月11日以降、
受刑者9人と職員2人の合わせて11人になりました。 【札幌拘置支所で1人感染】
札幌拘置支所は収容されている1人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
札幌拘置支所によりますと、13日に収容されている40代の1人が発熱したため、
PCR検査を行った結果、14日に感染が確認されたということです。
症状は軽症だということです。
札幌拘置支所で感染者が確認されたのは初めてです。 【ススキノ関連で新たに2人】
札幌市によりますと、繁華街・ススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者が
新たに2人確認されたということです。
これでススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者は、
332店舗の1276人になりました。 【札幌 大学のクラスター収束】
札幌市は市内の大学で発生していた市内361例目のクラスターが収束したと
発表しました。
この大学では学生12人の感染が確認されていました。 【国内感染】新型コロナ 10人死亡 1万7832人感染(15日20:30)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210815/k10013204601000.html
15日はこれまでに全国で1万7832人の感染が発表されています。
国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め114万7889人、
クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて114万8601人となっています。
また、東京都で3人、千葉県で2人、愛知県で2人、埼玉県で1人、山梨県で1人、茨城県で1人の、
合わせて10人の死亡の発表がありました。
亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万5411人、
クルーズ船の乗船者が13人の、合わせて1万5424人です。 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。
( )内は15日の新たな感染者数です。
▽東京都は27万9132人(4295)
▽大阪府は13万2447人(1764)
▽神奈川県は11万577人(2081)
▽埼玉県は7万6439人(1773)
▽千葉県は6万3936人(1374)
▽愛知県は6万370人(609)
▽兵庫県は5万875人(517)
▽福岡県は4万9801人(681)
▽北海道は4万9552人(366)
▽沖縄県は3万2909人(661)
▽京都府は2万2584人(414)
▽茨城県は1万6201人(238)
▽静岡県は1万4333人(394)
▽広島県は1万3770人(135)
▽宮城県は1万1597人(165)
▽群馬県は1万979人(177)
▽岐阜県は1万693人(130)
▽栃木県は1万328人(112)
▽奈良県は1万286人(120) ▽岡山県は9975人(169)
▽熊本県は8909人(158)
▽滋賀県は7612人(114)
▽福島県は7292人(111)
▽三重県は7077人(151)
▽石川県は6263人(74)
▽長野県は6235人(99)
▽鹿児島県は5293人(140)
▽新潟県は5160人(75)
▽大分県は4430人(94)
▽長崎県は4132人(38)
▽宮崎県は3771人(28)
▽山口県は3768人(38)
▽愛媛県は3586人(58)
▽和歌山県は3475人(51)
▽佐賀県は3439人(40)
▽山梨県は3276人(63)
▽青森県は3140人(11)
▽香川県は2984人(49)
▽富山県は2959人(70)
▽山形県は2548人(20)
▽岩手県は2428人(42)
▽高知県は2315人(27)
▽福井県は2014人(31)
▽徳島県は1942人(19)
▽秋田県は1185人(11)
▽鳥取県は1108人(24)
▽島根県は917人(14)です。 このほか、
▽空港などの検疫での感染は3674人(7)、
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、
人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている
重症者は、15日時点で1563人(+42)となっています。
一方、症状が改善して退院した人などは、15日時点で、
▽国内で感染が確認された人が95万5251人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の、
合わせて95万5910人となっています。
また、速報値で今月12日に行われた自主検査を除くPCR検査数は8万3626件でした。 北海道などは16日、新たに357人が新型コロナウイルスに感染している
ことが確認されたと発表しました。
16日、道内では、▼札幌市で220人、▼旭川市で20人、▼函館市で27人、
▼小樽市で2人、▼石狩地方で再陽性1人を含む19人、
▼胆振地方で15人、▼十勝地方で13人、▼空知地方で11人、▼釧路地方で10人、
▼上川地方で4人、▼渡島地方と宗谷地方でそれぞれ3人、▼オホーツク地方で2人、
それに▼道が「その他」として発表した道外の3人を含む8人の
あわせて357人の感染が確認されました。 直近1週間の新規感染者は、道内全体で10万人あたり53.5人、
札幌市で10万人あたり88.2人と、都道府県の感染状況を示す国のステージで
最も深刻な「ステージ4」の目安となっている10万人あたり25人を大きく超えています。
道などによりますと、感染が確認された357人のうち、▽中等症の2人と、
▽調査中の3人を除いて、そのほかはいずれも軽症か無症状だということです。
また、357人のうち128人は感染経路が分かっていないということです。
検査数は2436件でした。 一方、変異ウイルスのデルタ株について、新たに▼札幌市で155人、
▼道で23人のあわせて178人が感染している疑いがあることが分かりました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ3万1429人を含む、
のべ4万9909人となり、死亡したのは1430人、
治療を終えた人はのべ4万4621人となっています。 【国の指標で見る道内の感染状況】
15日時点の道内の感染状況を、政府の分科会が示す国の指標をもとに見ていきます。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者は16日時点の数字です。
《病床使用率》
まず医療のひっ迫具合です。
病床使用率は、ステージ3が20%以上、最も深刻な状況を示すステージ4は50%以上が
目安となっているのに対し、道内は38.0%となっています。
《入院率》
入院率は、ステージ3が40%以下、ステージ4が25%以下が目安となっているのに対し、
道内は19.8%となっています。
《重症者病床使用率》
重症者の病床使用率はステージ3が20%以上、ステージ4は50%以上が目安となっているのに対し、
道内は10.1%となっています。 《療養者数》
人口10万人あたりの療養者数はステージ3が20人以上、
ステージ4は30人以上が目安となっているのに対し、
道内は73.2人となっています。
《検査陽性率》
直近1週間のPCR検査などの陽性率は、ステージ3が5%以上、
ステージ4は10%以上が目安となっているのに対し、
道内は10.0%となっています。
《新規感染者数》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者は、ステージ3が15人以上、
ステージ4は25人以上が目安となっているのに対し、
16日時点で道内は53.5人となっています。
《感染経路不明者の割合》
感染経路が不明な人の割合は、ステージ3、ステージ4ともに50%が目安となっているのに対し、
道内は42.2%となっています。 新型コロナ 道内で発表された感染者の情報 16日
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210816/7000037443.html
【函館で3クラスター発生】
函館市は新たに市内で3件のクラスター=感染者の集団が発生したと発表しました。
函館市で発生したクラスターはこれで23例となりました。
このうち▼函館五稜郭病院では今月10日から15日にかけて看護師と入院患者あわせて14人、
▼市内の学童保育所では今月14日から15日にかけて児童5人、
また▼市内の飲食店では今月13日から15日にかけて従業員あわせて8人
の感染が確認されたということです。 【胆振の事業所でクラスター発生】
道は新たなクラスター1つが発生したと発表しました。
発生したのは胆振地方の事業所で、今月9日に従業員1人の感染が確認されました。
ほかの従業員についてもPCR検査を進めたところ、最初の1人を含む
20代から50代の従業員6人の感染が確認され、症状はいずれも軽症か無症状だということです。
道は濃厚接触した可能性のある人を把握できているとして、事業所の名前を公表していません。 【札幌の保育施設で新クラスター】
札幌市は、市内の認可外保育施設で市内で383例目となる
クラスターが発生したと発表しました。
市によりますと、この施設では10歳未満の園児2人と40代の職員3人
のあわせて5人の感染が確認されたということです。
市は、濃厚接触した可能性があるほかの園児1人と職員7人についても
順次、PCR検査を進めています。 【札幌の保育施設で新クラスター】
札幌市は、市内の認可外保育施設で市内で383例目となる
クラスターが発生したと発表しました。
市によりますと、この施設では10歳未満の園児2人と40代の職員3人
のあわせて5人の感染が確認されたということです。
市は、濃厚接触した可能性があるほかの園児1人と職員7人についても
順次、PCR検査を進めています。 【高校アイスホッケーのクラスター 128人に】
道は、これまでに発生しているクラスターの1つで新たな感染者が確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは、苫小牧市で今月開かれた「全国高等学校選抜アイスホッケー大会」
に参加していた道内外の高校生29人、教職員など1人、それに大会関係者1人のあわせて31人です。
これで、このクラスターに関連する感染者は、高校生111人と教職員など10人、
それに大会関係者7人のあわせて128人となりました。 【札幌 2クラスターで感染者増】
札幌市は、これまでに発生している2つのクラスターで新たな感染者が
確認されたと発表しました。
▼このうち、市内359例目のクラスターが発生しているコールセンターでは、
新たに従業員1人の感染が確認され、関連する感染者は従業員58人となりました。
▼また市内362例目の別のコールセンターでは、新たに従業員1人の感染が確認され、
関連する感染者は従業員34人でした。 【ススキノ関連 新たに11人】
札幌市によりますと、繁華街・ススキノの接待を伴う飲食店に関連する
感染者が、新たに11人確認されたということです。
これで、ススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者は、
334店舗の1287人となりました。 新たに31人感染 苫小牧のIHクラスター 計128人
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/578768?rct=n_pneumonia
道は16日、全国高校選抜アイスホッケー大会(4〜8日、苫小牧市内)で発生した
クラスター(感染者集団)で、新たな感染者を31人確認したと発表した。
これで同大会による感染者は計128人となり、
これまで道所管の保健所で確認されたクラスターとしては最大の規模となった。 新たな感染者の内訳は生徒29人、教職員・大会関係者ら2人。
全体の内訳では生徒111人、教職員など10人、大会関係者など7人となった。
道によると、今後も参加生徒らにPCR検査を行い、結果を随時公表する予定。 【国内】新型コロナ 27人死亡 1万4854人感染確認(16日18:30)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210816/k10013206401000.html
16日は、これまでに全国で1万4854人の感染が発表されています。
また、東京都で5人、埼玉県で4人、千葉県で3人、神奈川県で3人、兵庫県で2人、福岡県で2人、
三重県で1人、佐賀県で1人、大阪府で1人、山梨県で1人、岐阜県で1人、沖縄県で1人、
静岡県で1人、香川県で1人の合わせて27人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め116万2736人、
クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて116万3448人となっています。
亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万5439人、
クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万5452人です。 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。( )内は16日の新たな感染者数です。
▽東京都は28万2094人(2962)
▽大阪府は13万3411人(964)
▽神奈川県は11万3160人(2584) ※過去最多
▽埼玉県は7万7740人(1301)
▽千葉県は6万5545人(1609) ※過去最多
▽愛知県は6万940人(571)
▽兵庫県は5万1277人(402)
▽福岡県は5万484人(683)
▽北海道は4万9909人(357)
▽沖縄県は3万3248人(339)
▽京都府は2万2905人(321)
▽茨城県は1万6387人(186)
▽静岡県は1万4580人(247)
▽広島県は1万3914人(144)
▽宮城県は1万1669人(72)
▽群馬県は1万1097人(119)
▽岐阜県は1万809人(116)
▽栃木県は1万404人(76)
▽奈良県は1万377人(91)
▽岡山県は1万117人(142) ▽熊本県は9060人(152)
▽滋賀県は7732人(120)
▽福島県は7356人(64)
▽三重県は7185人(108)
▽石川県は6309人(46)
▽長野県は6295人(60)
▽鹿児島県は5444人(151)
▽新潟県は5218人(58)
▽大分県は4512人(85)
▽長崎県は4169人(37)
▽山口県は3815人(47)
▽宮崎県は3812人(41)
▽愛媛県は3657人(71)
▽佐賀県は3553人(114) ※過去最多
▽和歌山県は3517人(42)
▽山梨県は3332人(56)
▽青森県は3156人(16)
▽香川県は3041人(57)
▽富山県は3036人(77) ※過去最多
▽山形県は2565人(17)
▽岩手県は2454人(26)
▽高知県は2335人(20)
▽福井県は2031人(17)
▽徳島県は1961人(19)
▽秋田県は1193人(8)
▽鳥取県は1118人(10)
▽島根県は938人(21)です。 このほか、
▽空港などの検疫での感染は3702人(28)、
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、
人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている
重症者は、16日時点で1603人(+40)となっています。
一方、症状が改善して退院した人などは16日時点で、
▽国内で感染が確認された人が96万8380人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて96万9039人となっています。
また、今月12日、1日に行われた自主検査を除くPCR検査数は速報値で8万3626件でした。 札幌市の人工透析患者 新型コロナ感染で53%が死亡
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210816/7000037430.html
札幌市ではことし4月から6月にかけて、人工透析を受けている患者118人が
新型コロナウイルスに感染し、半数余りの53%が死亡していたことが市の調べで分かりました。
市はワクチンの接種が進む中、今後同じ事態が起きる可能性は低いとしていますが、
60代以下でも死亡のリスクは高いとして対策の強化を急ぐべきだと強調しています。
札幌市保健所は変異ウイルスの感染が広がったことし4月1日から6月30日にかけての
「第4波」で、市内で感染が確認された人のうち、人工透析を受けていた患者の経過を調べました。
その結果、18の医療機関で入院や通院をしていた合わせて118人が感染し、
このうち半数余りの53.3%が死亡していたことが分かりました。 死亡の割合を年代別で見ると、▼90代以上は6人中5人で83.3%、
▼80代は28人中21人で75%、▼70代は30人中17人で56.6%となりました。
また、▼60代は24人中13人で54.1%、▼50代は18人中3人で16.6%、
▼40代は12人中4人で33.3%となりました。
保健所は3か月で100人を超える感染者が出た理由として、
透析の治療を行う市内の7つの医療機関で変異ウイルスによるクラスターが発生し、
長期で入院している患者や通院の患者に感染が広がったことを挙げています。 さらに、感染した透析患者のほとんどは糖尿病や高血圧なども患っていて、
当時ワクチンの接種も進んでいなかったため、重症化のリスクが特に高かったとしています。
この事態を受けて、札幌市ではすべての世代の透析患者へのワクチン接種を優先的に
進めるとともに、専門の治療を行える病床の確保に取り組んでいるということで、
「今後、同じ事態が起きる可能性は低い」としています。
保健所で対策にあたった札幌医科大学の小山雅之医師は
「残念ながら失ってしまった症例が多かった。60代以下でも死亡のリスクは高く、
治療法が限られる以上、予防を徹底するしかない」と述べて、対策の強化を急ぐべきだと強調しています。 道内市町村別の週間感染者数(8月1日〜14日)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/578828?rct=n_hokkaido
道は毎週月曜日、新型コロナウイルスの感染者について、保健所設置4市(札幌、旭川、函館、小樽)
を除く175市町村の1週間ごとの数を公表している。
保健所設置4市の感染者数は北海道新聞が各市の発表をもとに集計した。
179市町村とも感染状況の推移を確認できるよう2週間分の数を掲載する。 ニュース > 北海道
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道内市町村別の週間感染者数(8月1日〜14日)
08/17 05:00
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道は毎週月曜日、新型コロナウイルスの感染者について、保健所設置4市(札幌、旭川、函館、小樽)を除く175市町村の1週間ごとの数を公表している。
保健所設置4市の感染者数は北海道新聞が各市の発表をもとに集計した。179市町村とも感染状況の推移を確認できるよう2週間分の数を掲載する。
■市町村別の1週間の新型コロナウイルス感染者数
前週 前々週
石狩管内
札幌市 1724 1332
江別市 81 50
千歳市 34 23
恵庭市 33 19
北広島市 30 28
石狩市 42 31
当別町 10 8
空知管内
夕張市 2 0
岩見沢市 48 25
美唄市 2 1
赤平市 1 0
三笠市 4 0
滝川市 4 5
砂川市 3 4
深川市 2 2
南幌町 4 1
奈井江町 0 1
長沼町 6 3
秩父別町 0 1
雨竜町 1 0
後志管内
小樽市 34 24
島牧村 3 1
ニセコ町 0 2
京極町 0 1
倶知安町 1 0
共和町 0 5
岩内町 0 2
余市町 0 4 胆振管内
室蘭市 7 5
苫小牧市 58 54
登別市 0 1
伊達市 1 4
壮瞥町 0 1
白老町 4 0
むかわ町 0 2
日高管内
日高町 2 8
平取町 0 3
新冠町 0 1
浦河町 1 2
えりも町 1 0
新ひだか町 7 6
渡島管内
函館市 83 77
北斗市 9 8
福島町 2 0
木古内町 1 0
七飯町 4 3
鹿部町 5 0
八雲町 4 3
長万部町 3 0
檜山管内
江差町 1 1 上川管内
旭川市 116 50
士別市 2 0
名寄市 4 2
富良野市 4 5
東神楽町 1 0
当麻町 2 0
東川町 1 1
美瑛町 2 2
上富良野町 3 1
中富良野町 1 0
占冠村 1 0
留萌管内
留萌市 2 1
小平町 1 1
苫前町 0 1
遠別町 0 1
宗谷管内
稚内市 8 1
幌延町 0 1 オホーツク管内
北見市 14 17
網走市 4 4
紋別市 1 1
斜里町 3 0
清里町 0 2
佐呂間町 5 1
遠軽町 5 0
湧別町 1 0
滝上町 1 0
大空町 1 0
十勝管内
帯広市 68 78
音更町 13 8
士幌町 0 1
上士幌町 0 1
清水町 4 0
芽室町 12 5
広尾町 3 0
幕別町 3 9
池田町 1 0
本別町 1 2
陸別町 0 3
浦幌町 0 1 釧路管内
釧路市 71 54
釧路町 1 5
厚岸町 1 0
浜中町 1 0
標茶町 1 0
弟子屈町 0 1
根室管内
別海町 6 0
中標津町 8 4
標津町 0 1
その他 90 16
※前週(8月8日〜14日)、前々週(8月1日〜7日)のどちらかで感染者がいた市町村のみを掲載 <横田教授の「コロナ」チェック>札幌以外でも感染増
「第5波」へ対策必要
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/578832?rct=n_hokkaido
東京五輪マラソン・競歩の札幌開催や夏休みの帰省などの影響を色濃く受け、
直近1週間(8月9〜15日)の道内の新型コロナウイルスの感染者は全道で増加しています。
特に札幌以外での増加が目立ちます。
首都圏との往来も含めた人の動きの活発化を考えると、今後の感染者が減る要素は一つもなく、
感染「第5波」への対策が必要です。
直近1週間の1日当たりの新規感染者数の平均は、
札幌が前週比1・3倍の247・9人だったのに対し、札幌以外では同1・5倍の150・3人でした。 緊急事態7府県追加 9月12日まで延長 道内の重点措置も
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/578710?rct=n_pneumonia
政府は16日、東京、大阪など6都府県に発令中の新型コロナウイルス
緊急事態宣言の対象に茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡の7府県を
追加する方針を固めた。北海道はまん延防止等重点措置を継続する。
8月31日としている宣言や重点措置の期限は、北海道を含めて全て9月12日に延長する。
感染力が強いインド由来のデルタ株の猛威で感染者や重症者の拡大に歯止めがかかっていない。 宣言地域は計13都府県になり、大規模商業施設の入場制限などを呼び掛ける。
7府県はいずれも重点措置地域からの移行。
北海道も新規感染者数などが国の指標で宣言発令の目安となるステージ4(爆発的感染拡大)
に達しているが、病床使用率などに余裕があり「道からも強い要請がなかった」(首相側近)
として据え置くことにした。 緊急事態宣言、7府県追加へ 政府、まん延防止に10県も
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/578908?rct=n_pneumonia
政府は17日午前、新型コロナウイルスの緊急事態宣言とまん延防止等重点措置
の期限延長と対象地域追加を諮問するため、専門家らによる基本的対処方針分科会を開いた。
宣言は茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡の7府県
重点措置は宮城、山梨、富山、岐阜、三重、岡山、広島、香川、愛媛、鹿児島の10県を追加する。
期間は20日から9月12日とする。 東京都や大阪府などに現在発令中の宣言と、重点措置の期限は今月31日から9月12日に延長する。
西村康稔経済再生担当相は分科会で政府方針を説明。宣言などの対象地域では、
大型商業施設への入場制限の徹底を要請する方針を示した。 17日、道内では、▼札幌市で再陽性の2人を含む187人、▼旭川市で53人、
▼函館市で21人、▼小樽市で10人、
▼石狩地方で30人、▼十勝地方で20人、▼渡島地方で16人、▼胆振地方で15人、
▼空知地方と釧路地方でそれぞれ12人、▼上川地方で10人、
▼後志地方とオホーツク地方でそれぞれ4人、▼日高地方と根室地方でそれぞれ3人、
それに▼道が「その他」として発表した道外の6人を含む10人のあわせて410人
の感染が確認されました。 直近1週間の新規感染者は、道内全体で10万人あたり54.6人、
札幌市で10万人あたり84.9人と、都道府県の感染状況を示す国のステージで
最も深刻な「ステージ4」の目安となっている10万人あたり25人を大きく超えています。
道などによりますと、感染が確認された410人のうち、中等症の2人と調査中の3人を除いて、
そのほかはいずれも軽症か無症状だということです。
また、410人のうち163人は感染経路が分かっていないということです。
検査数は3526件でした。 また、札幌市はこれまでに感染が確認されていた70代の女性1人と80代の男性1人、
それに90代の女性1人が亡くなったと発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ3万1616人を含む、のべ5万0319人となり、
死亡したのは1433人、治療を終えた人はのべ4万5032人となっています。
一方、変異ウイルスのデルタ株について、新たに▼札幌市で173人、▼道で93人、
▼小樽市で8人、▼旭川市で6人、あわせて280人が感染している疑いがあることが分かりました。 【国の指標で見る道内感染状況】
16日時点の道内の感染状況を、政府の分科会が示す国の指標をもとに見ていきます。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者は17日時点の数字です。
《病床使用率》
まず医療のひっ迫具合です。
病床使用率は、ステージ3が20%以上、最も深刻な状況を示すステージ4は50%以上が
目安となっているのに対し、道内は38.2%となっています。
《入院率》
入院率は、ステージ3が40%以下、ステージ4が25%以下が目安となっているのに対し、
道内は19.8%となっています。
《重症者病床使用率》
重症者の病床使用率は、ステージ3が20%以上、ステージ4は50%以上が目安となっているのに対し、
道内は10.8%となっています。 《療養者数》
人口10万人あたりの療養者数はステージ3が20人以上、
ステージ4は30人以上が目安となっているのに対し、道内は73.8人となっています。
《検査陽性率》
直近1週間のPCR検査などの陽性率は、ステージ3が5%以上、
ステージ4は10%以上が目安となっているのに対し、道内は10.2%となっています。
《新規感染者数》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者は、ステージ3が15人以上、
ステージ4は25人以上が目安となっているのに対し、17日時点で道内は54.6人となっています。
《感染経路不明者の割合》
感染経路が不明な人の割合は、ステージ3、ステージ4ともに50%が目安となっているのに対し、
道内は41.4%となっています。 新型コロナ 旭川市が過去最多の53人の感染確認発表
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210817/7000037467.html
旭川市は17日、新たに53人が新型コロナウイルスに感染していることが
確認されたと発表しました。
一日の感染確認としては、これまでで最も多い人数です。
内訳は、旭川市に住む10歳未満から50代の男女が27人と年代・性別非公表の22人、
名寄市の10代の男性が2人、札幌市の10代の女性が1人、
江別市の20代の男性が1人となっています。
旭川市によりますと、いずれも軽症または無症状だということです。
また、このうち19人の感染経路がわかっていないということです。
さらに旭川市は、これまでに感染が確認されている人のうち6人が、
インド型の変異ウイルス、デルタ株に感染している疑いがあると発表しました。 新型コロナ 道内で発表された感染者の情報 17日
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210817/7000037469.html
【旭川で2クラスター発生】
旭川市は、市内で新たに新型コロナウイルスのクラスターが2つ発生したと発表しました。
このうち、市内38例目となるクラスターは今月上旬に市内の飲食店で開かれた会食の会場で発生し、
これまでに参加者9人の感染が確認されたということです。
症状は、いずれも軽症または無症状だということです。
また、市内の建設会社では、市内39例目となるクラスターが発生しました。
従業員など5人の感染が確認されたということです。
症状は、いずれも軽症か無症状だということです。 【札幌 陸自でクラスター発生】
札幌市は、札幌市中央区の陸上自衛隊駐屯地で市内384例目となる
クラスターが発生したと発表しました。
市によりますと、この駐屯地では20代から30代の職員あわせて
10人の感染が確認されたということです。
市は、濃厚接触したおそれがあるほかの職員11人についても順次、PCR検査を進めています。 【北斗の事業所でクラスター発生】
道は新たなクラスター1つが発生したと発表しました。
発生したのは北斗市の事業所で、16日、20代から30代の従業員5人の感染が確認されました。
症状はいずれも軽症だということです。
道は濃厚接触したおそれのある人を把握できているとして、事業所の名前を公表していません。 【函館 飲食店のクラスター拡大】
函館市は、クラスターが発生している市内の飲食店で新たに5人の感染
が確認されたと発表しました。
これで、このクラスターに関連する感染者はあわせて13人となりました。
【旭川 飲食店のクラスター拡大】
旭川市では、市内37例目のクラスターが発生しているカラオケを伴う飲食店で
新たに4人の感染が確認され、関連する感染者は客と従業員などあわせて15人となりました。 【道発表の3クラスター拡大】
道は、これまでに発生している3つのクラスターで新たな感染者が確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは、苫小牧市で今月開かれた「全国高等学校選抜アイスホッケー大会」
に参加していた教職員など1人です。
これで、このクラスターに関連する感染者は生徒111人と教職員など11人、
それに大会関係者など7人のあわせて129人となりました。
また、北見市の事業所でも新たに従業員1人の感染が確認されました。
これで、このクラスターに関連する感染者は、従業員あわせて6人となりました。
さらに、釧路市の飲食店でも新たに利用客1人の感染が確認されました。
これで、このクラスターに関連する感染者は、利用客11人と経営者1人のあわせて12人となりました。 【札幌 2クラスターで新たな感染者】
札幌市は、これまでに発生している2つのクラスターで新たな感染者が確認されたと発表しました。
▼このうち、市内359例目のクラスターが発生しているコールセンターでは
新たに従業員1人の感染が確認され、関連する感染者は従業員59人となりました。
▼また、市内381例目のクラスターが発生しているスーパーでは新たに従業員1人の感染が確認され、
関連する感染者は従業員16人となりました。 【ススキノ関連 新たに2人】
札幌市によりますと、繁華街・ススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者
が新たに2人確認されたということです。
これで、ススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者は336店舗の1289人となりました。
【札幌 専門学校のクラスター収束】
札幌市は、市内の専門学校で発生していた市内363例目のクラスターが
収束したと発表しました。
この専門学校では学生13人の感染が確認されていました。 【国内】新型コロナ 47人死亡 1万9955人感染確認 (17日18:30)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210817/k10013208671000.html
17日は、これまでに全国で1万9955人の感染が発表されています。
また、神奈川県で11人、千葉県で8人、東京都で8人、大阪府で4人、北海道で3人、
栃木県で2人、福岡県で2人、福島県で2人、兵庫県で1人、岐阜県で1人、愛知県で1人、
沖縄県で1人、群馬県で1人、香川県で1人、高知県で1人、の合わせて47人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め118万2686人、
クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて118万3398人となっています。
亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万5486人、
クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万5499人です。 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。
( )内は17日の新たな感染者数です。
▽東京都は28万6471人(4377)
▽大阪府は13万5267人(1856) ※過去最多
▽神奈川県は11万5177人(2017)
▽埼玉県は7万9373人(1634)
▽千葉県は6万6847人(1304)
▽愛知県は6万1907人(967) ※過去最多
▽兵庫県は5万2130人(853) ※過去最多
▽福岡県は5万1200人(716)
▽北海道は5万319人(410)
▽沖縄県は3万3932人(684)
▽京都府は2万3325人(420)
▽茨城県は1万6647人(260)
▽静岡県は1万5013人(435)※過去最多
▽広島県は1万4141人(227)
▽宮城県は1万1880人(211)
▽群馬県は1万1335人(238)
▽岐阜県は1万1133人(324)※過去最多
▽栃木県は1万581人(177)
▽奈良県は1万510人(133)
▽岡山県は1万280人(163) ▽熊本県は9331人(271) ※過去最多
▽滋賀県は7908人(176)
▽福島県は7455人(99)
▽三重県は7393人(208) ※過去最多、
▽長野県は6380人(85)
▽石川県は6375人(66)
▽鹿児島県は5689人(245)※過去最多
▽新潟県は5287人(69)
▽大分県は4660人(148)※過去最多
▽長崎県は4273人(104)※過去最多
▽宮崎県は3923人(111)※過去最多
▽山口県は3890人(75)
▽愛媛県は3736人(79)
▽佐賀県は3674人(121) ※過去最多
▽和歌山県は3584人(67)※過去最多
▽山梨県は3421人(89)※過去最多
▽青森県は3247人(91) ※過去最多
▽香川県は3124人(83)
▽富山県は3114人(78) ※過去最多
▽山形県は2609人(44)
▽岩手県は2497人(43)
▽高知県は2375人(40) ※過去最多
▽福井県は2065人(34)
▽徳島県は1997人(36)
▽秋田県は1222人(29) ※過去最多
▽鳥取県は1142人(24)
▽島根県は968人(30)です。 このほか、
▽空港などの検疫での感染は3706人(4)、
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、
人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている
重症者は、17日時点で1646人(+43)となっています。
一方、症状が改善して退院した人などは、17日時点で、
▽国内で感染が確認された人が98万2640人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて98万3299人となっています。
また、15日の一日に行われた自主検査を除くPCR検査数は速報値で2万8334件でした。 道などは18日、新たに595人が新型コロナウイルスに感染していることが
確認されたと発表しました。
道内の一日の感染確認が500人を超えたのはことし5月27日以来で、
感染の急速な拡大に歯止めがかかりません。
道内では▼札幌市で再陽性の4人を含む309人、▼旭川市で56人、▼函館市で20人、▼小樽市で12人、
▼石狩地方で54人、▼胆振地方で26人、▼十勝地方で23人、▼釧路地方で18人、
▼オホーツク地方で16人、▼渡島地方で15人、▼空知地方で14人、▼上川地方で11人、
▼後志地方で4人、▼日高地方と宗谷地方、根室地方でそれぞれ3人、
▼道が「その他」として発表した道外の4人を含む8人の合わせて595人の感染が確認されました。 一方、18日は死者の発表はありませんでした。
直近1週間の新規感染者は道内全体で10万人あたり59.21人、
札幌市で10万人あたり90.06人と、都道府県の感染状況を示す国のステージで
最も深刻な「ステージ4」の目安となっている10万人あたり25人を大きく超えています。
道などによりますと、感染が確認された595人のうち、中等症の5人と調査中の12人を除いて、
いずれも軽症か無症状だということです。
また、595人のうち259人は感染経路が分かっていないということです。
検査数は6554件でした。 これで道内の感染者は札幌市ののべ3万1925人を含むのべ5万914人となり、
死亡したのは1433人、治療を終えた人はのべ4万5376人となっています。
一方、変異ウイルスのデルタ株について、
新たに▼札幌市で167人、▼道で76人、▼函館市で49人、▼小樽市で2人の
合わせて294人が感染している疑いがあることが分かりました。 【国の指標で見る道内感染状況】
17日時点の道内の感染状況を、政府の分科会が示す国の指標をもとに見ていきます。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者は18日時点の数字です。
《病床使用率》
まず医療のひっ迫具合です。
病床使用率はステージ3が20%以上、
最も深刻な状況を示すステージ4は50%以上が目安となっているのに対し、
道内は43.4%となっています。
《入院率》
入院率はステージ3が40%以下、ステージ4が25%以下が目安となっているのに対し、
道内は18.3%となっています。
《重症者病床使用率》
重症者の病床使用率はステージ3が20%以上、ステージ4は50%以上が目安となっているのに対し、
道内は15.7%となっています。 《療養者数》
人口10万人あたりの療養者数はステージ3が20人以上、
ステージ4は30人以上が目安となっているのに対し、
道内は73.7人となっています。
《検査陽性率》
直近1週間のPCR検査などの陽性率はステージ3が5%以上、
ステージ4は10%以上が目安となっているのに対し、
道内は9.9%となっています。
《新規感染者数》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者はステージ3が15人以上、
ステージ4は25人以上が目安となっているのに対し、
18日時点で道内は59.21人となっています。
《感染経路不明者の割合》
感染経路が不明な人の割合はステージ3、ステージ4ともに50%が目安となっているのに対し、
道内は43.0%となっています。 新型コロナ 道内で発表された感染者の情報 18日
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210818/7000037502.html
【道発表 新たに3クラスター】
道は新たなクラスター3つが発生したと発表しました。
このうち渡島地方の遊技施設では16日、従業員4人の感染が確認され、
ほかの従業員にもPCR検査を進めたところ最初の4人を含む30代から50代の従業員7人
の感染が確認されました。
症状はいずれも軽症か無症状だということです。
道は濃厚接触した可能性がある人を把握できているとして施設名を公表していません。 帯広市の「社会福祉法人帯広保育事業協会あけぼの保育園」では、
今月13日に園児1人の感染が確認され、保育園に通うほかの園児や職員にPCR検査を
実施したところ18日までに園児22人と職員1人の合わせて23人の感染が確認されました。
症状はいずれも軽症か無症状だということです。
釧路地方の事業所では16日に従業員2人の感染が確認され、
この事業所のほかの従業員にPCR検査を実施したところ、
18日までに最初の2人を含む従業員7人の感染が確認されました。
道は濃厚接触した可能性がある人を把握できているとして事業所名を公表していません。 【札幌で2クラスター発生】
札幌市は市内で新たに2つのクラスターが発生したと発表しました。
このうち市内のコールセンターで市内385例目のクラスターが発生したと発表しました。
市によりますと、このコールセンターでは20代から50代の従業員合わせて5人の
感染が確認されたということです。
市は濃厚接触したおそれがあるほかの職員37人についても順次、PCR検査を進めています。
また、市内の認可保育施設で市内386例目となるクラスターが発生しました。
市によりますと、この保育施設では園児2人と職員3人の合わせて5人の感染が確認されたということです。
市は濃厚接触した可能性があるほかの園児36人と職員13人についても順次、PCR検査を進めています。 【道発表 2クラスターで新たな感染者】
道はこれまでに発生している2つのクラスターで新たな感染者が確認されたと発表しました。
このうち苫小牧市で今月開かれた「全国高等学校選抜アイスホッケー大会」で発生した
クラスターでは、新たに生徒5人の感染が確認されました。
これでこのクラスターに関連する感染者は生徒116人と教職員など11人、
それに大会関係者など7人の合わせて134人となりました。
また、北斗市の事業所では新たに従業員9人の感染が確認され、
このクラスターに関連する感染者は従業員合わせて14人となりました。 【旭川 2クラスター拡大】
旭川市はこれまでに発生している2つのクラスターで新たな感染者が確認されたと発表しました。
▼このうち市内37例目のクラスターが発生しているカラオケを伴う飲食店では
新たに2人の感染が確認され、関連する感染者は客や従業員など合わせて17人となりました。
▼市内38例目の飲食店での会食では新たに1人の感染が確認され、
関連する感染者は合わせて13人となりました。
【函館 飲食店のクラスター拡大】
函館市はクラスターが発生している市内の飲食店で新たに2人の感染が確認されたと発表し、
関連する感染者は合わせて15人となりました。
【ススキノ関連 新たに13人】
札幌市によりますと、繁華街・ススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者が
新たに13人確認されたということです。
これでススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者は339店舗の1302人となりました。 【札幌刑務支所で新たに2人】
札幌刑務支所は新たに受刑者1人と職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
札幌刑務支所によりますと、感染がわかったのは60代の女性受刑者と20代の女性職員の2人です。
このうち60代の受刑者は今月15日に発熱の症状を訴え、PCR検査を行った結果、
17日に陽性と判明したということです。
現在は熱は下がったものの、せきや喉の痛みを訴えているということです。
また、20代の職員は無症状ですが、今月10日に感染が確認された職員と同じ部署で勤務していたため、
10日から自宅待機の措置をとりPCR検査を実施したところ、17日に陽性と判明したということです。
職員は最後に出勤した10日まで主に受刑者と接する業務にあたっていたということで、
札幌刑務支所は濃厚接触者がいないかどうか調査を進めています。 【札幌 3クラスター収束】
札幌市は市内で発生していた3つのクラスターが18日までに収束したと発表しました。
▼市内354例目のクラスターが発生していたコールセンターでは、
これまでに従業員11人の感染が確認されていました。
▼市内365例目のクラスターが発生していた大学では、
これまでに学生14人の感染が確認されていました。
▼市内371例目のクラスターが発生していた専門学校では、
これまでに学生8人の感染が確認されていました。 札幌市 309人感染 4日ぶり300人超 自宅療養4日連続1000人超
クラスター4件が拡大
https://news.yahoo.co.jp/articles/06599a71c739a9f8d2b2fe658a45315a91f93c4f
札幌市で8月18日、新たに309人(うち再陽性4人)の新型コロナウイルス感染が確認されました。
感染が確認されたのは非公表含む10〜80代の男女など309人です。
感染力が強いインド型変異ウイルス・デルタ株に感染した疑いのある人は167人で、
累計は2377人となりました。
1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は、「90.06人」と「緊急事態宣言」の
目安となる「25人」を29日連続で上回り、増加傾向を続けています。
使用病床数は8月17日時点ですぐに対応できる557床中313床で約56%となっています。
病院以外の宿泊療養施設や自宅待機者は17日時点で計1974人と16日連続で1000人を超えました。
自宅療養者に限ると1129人で4日連続で1000人を超えています。 新たな集団感染・クラスターが発生しました。
■385例目 コールセンター 従業員5人(20〜50代)が感染
濃厚接触の可能性がある人は従業員37人で順次PCR検査を進めています。
■386例目 認可保育施設 5人(職員3人、園児2人)
濃厚接触の可能性がある人は職員と園児計49人で順次PCR検査を進めています。
以下のクラスターで感染が拡大しています。
■359例目 コールセンター
従業員1人感染し、計60人に
■362例目 コールセンター
従業員1人感染し、計35人に
■367例目 高等学校
生徒1人感染し、計12人に
■381例目 スーパー
従業員1人感染し、計17人に
クラスターの収束も確認されました。
■354例目 コールセンター 計11人で収束
■365例目 大学 計14人で収束
■371例目 専門学校 計8人で収束 札幌市関連の感染が確認されました。
●環境事業部 家庭ごみ収拾運搬業務:20代男性
●地下鉄栄町駅〜つどーむ間 乗り合いタクシー運転手 年齢性別非公表
●子育て支援部 保育業務 20代女性
学校での感染も確認されました。
●幌東中学校:生徒1人
●南白石小学校:50代女性教職員
●常盤中学校:20代女性教職員
●米里中学校:20代男性教職員
●豊平小学校:20代男性教職員
学校内に濃厚接触者はいないとしています。
309人中、約半数の156人の感染経路が不明で、重症者は前日から1人増えて10人です。 【国内】新型コロナ 30人死亡 最多2万3917人感染 (18日 22時)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210818/k10013210711000.html
18日は、これまでに全国で2万3917人の感染が発表されていて、
一日の発表としては過去最多となりました。
また、神奈川県で8人、東京都で6人、千葉県で5人、大阪府で5人、
京都府で1人、大分県で1人、宮城県で1人、愛知県で1人、栃木県で1人、福岡県で1人の
合わせて30人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め120万6597人、
クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて120万7309人となっています。
亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万5516人、
クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万5529人です。 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。
( )内は18日の新たな感染者数です。
▽東京都は29万1857人(5386)
▽大阪府は13万7563人(2296)※過去最多
▽神奈川県は11万7198人(2021)
▽埼玉県は8万824人(1451)
▽千葉県は6万8536人(1692)※過去最多
▽愛知県は6万3134人(1227)※過去最多
▽兵庫県は5万3218人(1088)※過去最多
▽福岡県は5万2452人(1253)※過去最多
▽北海道は5万914人(595)
▽沖縄県は3万4693人(761)※過去最多
▽京都府は2万3746人(421)
▽茨城県は1万6992人(345)
▽静岡県は1万5602人(590)※過去最多
▽広島県は1万4442人(302)※過去最多
▽宮城県は1万2151人(271)※過去最多
▽群馬県は1万1649人(314)※過去最多
▽岐阜県は1万1471人(338)※過去最多
▽栃木県は1万781人(200)※過去最多
▽奈良県は1万672人(162)※過去最多
▽岡山県は1万587人(307)※過去最多 ▽熊本県は9595人(264)
▽滋賀県は8115人(207)※過去最多
▽三重県は7669人(276)※過去最多
▽福島県は7572人(117)
▽長野県は6532人(152)※過去最多
▽石川県は6465人(90)
▽鹿児島県は5891人(202)
▽新潟県は5403人(116)
▽大分県は4822人(162)※過去最多
▽長崎県は4362人(89)
▽宮崎県は4048人(125)※過去最多
▽山口県は3995人(105)※過去最多
▽佐賀県は3856人(182)※過去最多
▽愛媛県は3827人(91)※過去最多に並ぶ
▽和歌山県は3648人(64)
▽山梨県は3514人(93)※過去最多
▽青森県は3305人(58)
▽富山県は3235人(121)※過去最多
▽香川県は3189人(65)
▽山形県は2660人(51)※過去最多
▽岩手県は2544人(47)
▽高知県は2439人(64)※過去最多
▽福井県は2094人(29)
▽徳島県は2034人(37)
▽秋田県は1251人(29)※過去最多に並ぶ
▽鳥取県は1164人(22)
▽島根県は999人(31)です。 このほか、
▽空港などの検疫での感染は3714人(8)
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、
人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている
重症者は、18日時点で1716人(+70)となっています。
一方、症状が改善して退院した人などは、18日時点で、
▽国内で感染が確認された人が99万7295人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて99万7954人となっています。
また、16日、一日に行われた自主検査を除くPCR検査数は速報値で8万1787件でした。 道内で19日、新たに発表された新型コロナウイルスの感染確認は575人でした。
500人を超えるのは2日連続で、旭川市での感染確認が3日連続で過去最多を更新するなど、
感染の拡大が続いています。
道内で感染が確認された575人の内訳は、▼札幌市で再陽性の1人を含む318人、
▼旭川市でこれまでで最も多い60人、▼函館市で17人、▼小樽市で8人、
▼石狩地方で34人、▼十勝地方で30人、▼胆振地方で25人、▼釧路地方で17人、
▼後志地方と渡島地方でそれぞれ10人、▼空知地方で9人、▼オホーツク地方で8人、
▼上川地方で7人、▼宗谷地方と根室地方でそれぞれ4人、▼日高地方で3人、
▼道が「その他」として発表した道外の6人を含む11人です。 一日の感染確認が500人を超えるのは2日連続で、
前の週の同じ曜日より95人増えていて、感染の拡大が続いています。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者は、道内全体で61.1人、
札幌市で92.6人と、都道府県の感染状況を示す国のステージで最も深刻な
「ステージ4」の目安となっている10万人あたり25人を大きく上回っています。
道などによりますと、感染が確認された575人のうち調査中の4人を除いて、
中等症が5人で、そのほかは軽症か無症状だということです。
また、575人のうち284人は感染経路が分かっていないということです。
検査数は5205件でした。 また、札幌市はこれまでに感染が確認されていた80代の女性が死亡したと発表しました。
一方、変異ウイルスのデルタ株について、新たに▼札幌市で205人、
▼道で79人、▼函館市で20人、▼小樽市で3人の合わせて307人が
感染している疑いがあることが分かりました。
道内の感染者は札幌市ののべ3万2243人を含むのべ5万1489人となり、
死亡したのは1434人、治療を終えた人はのべ4万5687人となっています。 【旭川市“すでにまん延状態”】
一日の感染確認が3日連続で過去最多を更新したことについて、
旭川市保健所の浅利豪対策担当部長は記者会見で、「現在の感染状況は過去最悪となっている。
何とか抑え込もうと対応しているが、まだピークは見えていない。
人口10万人あたりの1週間の感染者数も86人と過去最多となっていて、
保健所としても危機感を持っている」と述べました。
また、「旭川市はあしたからまん延防止等重点措置の対象となるが、すでにまん延して
しまっている状態だと言える。最近はほかの地域の住民の感染が旭川市で確認されていて、
その人たちと関わった市民にも感染が広がっている。飲食は同居の家族とだけするなど
感染対策に努めてほしい」と呼びかけました。 【国の指標でみる道内感染状況】
18日時点の道内の感染状況を、政府の分科会が示す国の指標をもとに見ていきます。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者は19日時点の数字です。
《病床使用率》
まず医療のひっ迫具合です。
病床使用率は、ステージ3が20%以上、
最も深刻な状況を示すステージ4は50%以上が目安となっているのに対し、
道内は38.2%となっています。
《入院率》
入院率はステージ3が40%以下、
ステージ4が25%以下が目安となっているのに対し、
道内は18.5%となっています。
《重症者病床使用率》
重症者の病床使用率はステージ3が20%以上、
ステージ4は50%以上が目安となっているのに対し、
道内は15.4%となっています。 《療養者数》
人口10万人あたりの療養者数はステージ3が20人以上、
ステージ4は30人以上が目安となっているのに対し、
道内は78.5人となっています。
《検査陽性率》
直近1週間のPCR検査などの陽性率はステージ3が5%以上、
ステージ4は10%以上が目安となっているのに対し、
道内は9.8%となっています。
《新規感染者数》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者はステージ3が15人以上、
ステージ4は25人以上が目安となっているのに対し、
19日時点で道内は61.1人となっています。
《感染経路不明者の割合》
感染経路が不明な人の割合はステージ3、ステージ4ともに50%が目安となっているのに対し、
道内は42.9%となっています。 新型コロナウイルス 北海道各地の感染者情報 19日
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210819/7000037532.html
【道発表 2クラスター発生】
道は新たなクラスター=感染者の集団が2つ発生したと発表しました。
このうち石狩地方のグループホームでは、今月14日に入居者1人の感染が判明し、
ほかの入居者や職員にもPCR検査を行ったところ、
最初の1人を含む20代から60代の入居者8人と職員1人の感染が確認されました。
症状はいずれも軽症か無症状だということです。
また、苫小牧市内の高校では今月15日に生徒1人の感染が判明し、
同じ部活動の生徒にPCR検査を行ったところ、
19日までに最初の1人を含む生徒6人の感染が確認されました。
症状はいずれも軽症だということです。 【旭川で2クラスター発生】
旭川市は市内で新たに2つのクラスターが発生したと発表しました。
このうち市内の建築会社では40例目のクラスターが発生し、
これまでに従業員など5人の感染が確認されたということです。
症状はいずれも軽症または無症状だということです。
また、市内のカラオケを伴う飲食店では41例目のクラスターが発生し、
これまでに客など6人の感染が確認されたということです。
症状はいずれも軽症または無症状だということです。 【札幌で2クラスター発生】
札幌市は市内で新たに2つのクラスターが発生したと発表しました。
このうち市内の障害福祉サービス事業所では市内387例目のクラスターが発生しました。
市によりますと、この事業所では30代から60代の利用者4人と職員1人の
合わせて5人の感染が確認されたということです。
市は濃厚接触したおそれがあるほかの利用者40人と職員24人についても順次、
PCR検査を進めています。
また、市内の認可外保育施設では市内388例目のクラスターが発生しました。
市によりますと、この保育施設では園児1人と職員4人の合わせて5人の感染が確認されたということです。
市は濃厚接触したおそれがあるほかの園児1人と職員12人についても順次、PCR検査を進めています。
市は濃厚接触したおそれがある人を把握できているとして、
障害福祉サービス事業所と認可外保育施設のいずれも名前を公表していません。 【道発表 3クラスターで感染者増】
道はこれまでに発生している3つのクラスターで新たな感染者が確認されたと発表しました。
このうち北斗市の事業所で発生したクラスターでは、新たに従業員1人の感染が確認されました。
これでこのクラスターに関連する感染者は従業員15人になりました。
帯広市の保育園では新たに園児1人、職員1人の感染が確認され、
このクラスターに関連する感染者は園児23人、職員2人の25人になりました。
釧路市の事業所では従業員1人の感染が確認され、
このクラスターに関連する感染者は従業員8人になりました。 【札幌 3クラスター拡大】
札幌市はこれまでに発生している3つのクラスターで新たな感染が確認されたと発表しました。
このうち市内359例目のクラスターが発生しているコールセンターでは、
新たに従業員1人の感染が確認され、関連する感染者は従業員61人になりました。]
市内367例目のクラスターが発生している高校では、
新たに生徒4人の感染が確認され、関連する感染者は生徒15人と職員1人の合わせて16人になりました。
市内382例目のクラスターが発生している障害福祉サービス事業所では、
新たに利用者1人の感染が確認され、関連する感染者は利用者5人と職員4人の合わせて9人になりました。 【札幌刑務支所で新たに5人】
札幌刑務支所は新たに受刑者4人と職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
札幌刑務支所によりますと、感染が分かったのは、▼40代の女性受刑者1人、
▼50代の女性受刑者1人、▼70代の受刑者2人、▼20代の女性職員1人の合わせて5人です。
このうち40代の受刑者は今月16日に発熱と喉の痛みを訴え、翌日PCR検査を行ったところ、
18日に陽性と判明しました。
50代の受刑者も今月16日に発熱し、18日に感染が確認されました。
70代の受刑者のうち1人は17日にのどに症状が出て、18日に感染が分かり、
2人目の70代の受刑者は無症状でしたが同じく18日に陽性と判明しました。
また、20代の職員は今月15日に発熱し、検査で18日に感染が確認されたということです。
この職員は最後に出勤した14日まで受刑者などと接する業務にあたっていて、
札幌刑務支所では濃厚接触者がいないかどうか調査を進めています。
新たに感染が分かった5人はいずれも軽症か無症状だということです。
札幌刑務支所で感染確認の発表があったのは今月11日以降、
受刑者14人と職員4人の合わせて18人になりました。 【ススキノ関連 新たに2人】
札幌市によりますと、繁華街・ススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者が
新たに2人確認されたということです。
これでススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者は、340店舗の1304人になりました。
【函館 五稜郭病院で新たに1人】
函館市はクラスターが発生している函館五稜郭病院で新たに1人の感染が確認されたと発表し、
これで関連する感染者は合わせて15人になりました。
【旭川 建設会社で新たに1人】
旭川市によりますと、市内39例目のクラスターが発生している建設会社で新たに1人の感染が確認され、
関連する感染者は従業員など合わせて7人になりました。
【札幌 1クラスター収束】
札幌市は市内の認可保育施設で発生していた市内358例目のクラスターが18日で収束したと発表しました。
この施設ではこれまでに園児43人と職員17人の合わせて60人の感染が確認されていました。 札幌市 1人死亡 318人感染 連日300人超 デルタ株205人 自宅療養1122人
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=22454
札幌市で8月19日、新たに318人(うち再陽性1人)の新型コロナウイルス感染が確認されました。
札幌市の80代女性の死亡が確認されました。
感染が確認されたのは非公表含む10〜90代の男女など318人です。
感染力が強いインド型変異ウイルス・デルタ株に感染した疑いのある人は205人で、
累計は2582人となりました。
1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は、「92.56人」と「緊急事態宣言」の
目安となる「25人」を30日連続で上回り、増加傾向を続けています。
使用病床数は8月18日時点ですぐに対応できる602床中333床で約55%となっています。
病院以外の宿泊療養施設や自宅待機者は18日時点で計2013人と17日連続で1000人を超えました
。自宅療養者に限ると1122人で5日連続で1000人を超えています。 新たな集団感染・クラスターが発生しました。
■387例目 障がい福祉サービス事業所 職員1人、利用者4人の計5人(30〜60代)が感染
濃厚接触の可能性がある人は職員と利用者の計64人で順次PCR検査を進めています。
■388例目 認可外保育施設 職員4人、園児1人の計5人(10歳未満〜40代)
濃厚接触の可能性がある人は職員と園児計13人で順次PCR検査を進めています。
以下のクラスターで感染が拡大しています。
■359例目 コールセンター
従業員1人感染し、計61人に
■367例目 高等学校
生徒4人感染し、計16人に
■382例目 障がい福祉サービス事業所
利用者1人感染し、計9人に
クラスターの収束も確認されました。
■358例目 認可保育施設 計60人で収束 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。