【冬を彩る街】札幌圏のまちづくり51【雪とコラボ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
北海道では初冬ともいえるこの時期。根雪はまだ先だが、雪のシーズンが始まってきた。
札幌駅前通や大通公園のイルミネーションをはじめ、人気の観光スポットや教会などが幻想的に彩られ、
気温が低くなると雪の反射も加わり、より美しく輝きを増す。
ホワイトクリスマスが楽しめる大都市だ。イルミネーションを見ながら、会場に来てクリスマス気分を味える。
「ミュンヘン・クリスマス市in Sapporo」は札幌で楽しむことのできるクリスマスイベントの1つだ。
クリスマス雑貨が手に入るショップが並ぶほか、ソーセージやグリューワインなどドイツの料理を楽しむこともできる。
久々のゲレンデシーズンとなった。待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーが訪れ、
久々の雪の感触を楽しんだ。11月中旬から北海道付近に強い寒気が立て続けに入り、
シーズン初めとしては、上質なパウダースノーが降り積もる。
近年においては、インバウンド需要を見込む積極投資が相次いでいる。
初心者から経験豊富なスキーヤー、スノーボーダーまでに合わせたあらゆるコースがある。
今後の課題や展望について、主に、以下の資料や下記のフィールドを参照し、情報提供や持論展開、議論をしていただきたく。
【議論対象フィールド】
ttps://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1546305889/2-9
<札幌市のデータ>
◆DATA-SMART CITY SAPPORO HP
ttps://data.pf-sapporo.jp
<北海道の最新情報>
◆NHK北海道 ttps://www.nhk.or.jp/sapporo/bousai/index.html
◆北海道新聞 ttps://www.hokkaido-np.co.jp/news/n_hokkaido/
◆リアルエコノミー ttp://hre-net.com
◆e-kensin ttps://e-kensin.net
<人口・地域構造>
◆札幌市の5歳年齢階級別人口の推移
ttps://ecitizen.jp/Population/City/01100
◆札幌市の地域構造-平成31年地域統計報告書-
ttps://www.city.sapporo.jp/toukei/kanko/chiiki31.html
<都市計画・再開発>
◆札幌の都市計画・再開発情報
ttp://www.city.sapporo.jp/shisei/kaihatsu/index.html
◆札幌都心における開発誘導方針
ttp://www.city.sapporo.jp/keikaku/documents/kaihatsuyuudouhoushin_honpen.pdf
◆札幌市地域防災計画
ttp://www.city.sapporo.jp/kikikanri/torikumi/keikaku/keikaku.html
<産業>
◆北海道の産業概観と地域分析
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=2622
◆札幌市産業振興ビジョン改定版(平成28〜令和4年度)
ttp://www.city.sapporo.jp/keizai/top/keikaku/documents/honsyo-all.pdf
【参考】札幌の産業を知る資料
ttps://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1573656416/158-161
<札幌地域情報サイト>
◆北海道ラボ ttps://hokkaido-labo.com/purpose/tour/sapporo-sightseeings
◆サツイベ ttps://sapporo.magazine.events/
◆サツッター ttp://satsutter.com/
◆SAPPORO LIFE ttp://www.sapporolife.com/ 高度成長期に急発展してきた札幌において、インフラや建物も高齢化してきている。
新幹線延伸や冬季五輪、インバウンドなどの影響も相まって、
これから、本格的なマチの更新期に差し掛かっている。
災害対策を勘案して、この寒冷積雪地において安全だけでなく安心を与えるまちづくりが求められる。
安心面においては、オーナス緩和策や経済的側面など長期的なスパンで考える必要がある。
人口減は文明の寿命、移動平均でみた経済成長率は産業の寿命のバロメーターだともいえる。
平成の終わりに全道が停電し、市内の一部が陥没、建物などが倒壊するという震災を迎えた。
これは、前日の台風や長雨の影響で震災被害を大きくしてしまった面もある。
地震だけでなく、北海道であっても梅雨による長雨や台風リスクも勘案しなければならない。
また、異常気象による洪水の頻発や都市型水害という、新たな脅威も加わった。 かつて、北区や東区の発展が遅れていた。治水や地盤の影響がある。
北区の地下鉄沿線は昭和の早い時期から市電があり、戦後引き揚げ者も多く急発展してきた。
札幌駅の高架化などにより、分断されたマチがつながり北区側にも都心域が拡張し、
近年、再開発や新幹線駅建設の機運により東区側にもこれが拡張しつつある。
北区は、区境に川が多い。北側の石狩市と当別町との間に発寒川・茨戸川・石狩川が、
東側は創成川を挟んで東区に接し、西区と手稲区との区境には新川が流れている。
高度成長期以降人口増加が全国でも屈指の伸びを示し、宅地化・都市化が急速に
進展した地域で、都市型水害の危険要因が蓄積され、抜本的な洪水対策が喫緊の
課題となっていた。 長期的な視点で、大雨が降っても浸水被害が発生しないことを目標に、
必要な治水施設の整備や、流域の保水と遊水機能の確保を行う。
これまでに、茨戸川の洪水を直接日本海へ流す「石狩放水路」のほか、茨戸川に
流れ込む河川の整備も行われている。
モエレ沼公園のまわりを囲む「モエレ沼遊水地(篠路新川)」や「発寒川遊水地」、
雨水を溜め込む「雨水貯留池」を公園やグラウンドなどに整備している。 札幌最大の白川浄水場、浸水対策を計画 防水扉やシャッター設置へ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/371419?rct=n_hokkaido
札幌市内の水道水の約8割を供給する白川浄水場(南区)が市の洪水ハザードマップ
(災害予測地図)の浸水区域にある問題で、札幌市水道局は4日、浄水場の恒久的な
浸水対策に着手する方針を明らかにした。2021年度中に工事を終える予定で、
市内のほかの4浄水場と合わせ、市内の1日平均給水量の約7割を確保できるようになる。
同日の市議会代表質問で吉岡亨副市長が「(白川浄水場に)新たに防水扉などを設置し、
恒久的な対策を講じる」と述べた。 ヒグマとどう共生するか
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/371169?rct=n_hokkaido 贈り物の参考に チカホで催し
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191204/7000015920.html
クリスマスや年末を控えて、大切な人への贈り物の参考にしてもらおうと、
札幌市の中心部では道内各地のお菓子や雑貨などを即売する催しが開かれています。
札幌市中央区にある通称「チカホ」、地下歩行空間では、「贈り物」をテーマに
道内各地から46の店やハンドメイド作家が出店し臨時の即売コーナーが設けられています。
このうち、石狩の新篠津村の菓子店は、旬のかぼちゃやみかんを使ったマフィン
などの焼き菓子を並べ、かすかに甘酸っぱい香りに包まれていました。 また、札幌市豊平区のガラス作家が制作したアクセサリーのコーナーでは、
金ぱくを閉じ込めたガラス玉にどんぐりの帽子を組み合わせたペンダントが人気を集め、
多くの人が足を止めて眺めていました。
訪れた70代の男性は「手提げバッグを妻に贈りたいと思っているが、
どれを気に入ってくれるのか迷ってしまいます」と話していました。
「チカホ」を管理するまちづくり会社の菊地弘記さんは「贈り物や自分へのご褒美
にぴったりな物がそろっていると思うので、訪れた皆さんがこの季節にふさわしい
と思うものを見つけてほしいです」と話していました。
この催しは、札幌市中央区の「チカホ」で今月13日まで開かれています。 灯油価格 依然去年より安値
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191204/7000015919.html
本格的な冬を迎える中、道内の店頭で販売されている今週の灯油価格は、
1リットルあたり平均で93.2円と、去年の同じ時期と比べて値下がりしています。
資源エネルギー庁から調査を委託されている「石油情報センター」によりますと、
道内の店頭で販売されている灯油の価格は、今月2日時点で1リットルあたり平均で
93.2円と先週と同じでした。
去年の同じ時期に比べると3.2円安くなっています。 一方、道内のレギュラーガソリンの小売価格は1リットルあたり147.3円
と先週に比べて0.1円上昇しましたが、こちらも去年と比べると2.3円値下がりしています。
石油情報センターでは、今後の見通しについて「アメリカと中国の貿易交渉が
進展し世界経済の成長につながるという期待感から原油価格は値上がりしているものの、
上昇の幅は小さいため灯油やガソリンの価格に大きな影響は見られない。
当面はこうした状況が続くのではないか」と話しています。 クリスマスを前に光のプレゼント
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191204/7000015917.html
札幌市の観光施設ではクリスマスを前にイルミネーションが点灯し、
幻想的な雰囲気を楽しもうと多くの人が訪れています。
札幌市西区の観光施設「白い恋人パーク」では11月30日からイルミネーション
の点灯が始まりました。
園内の中庭には去年より3万個多い13万個のLEDが飾られていて、
青や白の鮮やかな光で彩られています。
近年のSNS映えブームを受けて、大きなハート型のイルミネーションや
青いトンネルの中で写真を撮れるスポットが設けられています。 また、ことしからはツリーの照明が会場の音楽に合わせて点滅するショーが
1時間に2回行われています。
訪れた人たちは写真を撮ったりゆっくり眺めたりして、思い思いに楽しんでいました。
伊達市からカップルで訪れた20代の女性は「とてもきれいでびっくりしました。
2人で来ることができて幸せです」と話していました。
このイルミネーションは来年2月末まで日没から午後8時まで行われています。 新千歳空港 税関が年末特別警戒
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191204/7000015914.html
新千歳空港の税関で、覚醒剤や拳銃の取り締まりを強化する「年末特別警戒」
が4日から始まりました。
道内全域を所管する函館税関は、人の移動や物流が活発になる年末の時期に主な空港などで
覚醒剤や拳銃の取り締まりを強化する「年末特別警戒」を行っていて、
新千歳空港の税関支署でも4日から始まりました。 はじめに函館税関の根本親見監視部長が千歳税関支署の職員らに
「東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、水際での取り締まりに対する
国民の期待は高まっている。関係機関と連携し期待に応えてほしい」と訓示しました。
このあと、税関での検査の様子が報道機関に公開され、職員たちは手荷物の中身を
頻繁に確認したり、麻薬探知犬を連れて不審物がないかチェックしたりしていました。
函館税関千歳税関支署の川上幸男支署長は「取締り機器を活用しながら、お客さまの動きを
妨げないようにして検査にあたりたい」と話していました。
「年末特別警戒」は今月13日まで行われます。 Kitaraのパイプオルガン
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191205/7000015972.html
札幌のコンサートホール「Kitara」の象徴とも言えるパイプオルガン。
道内では最も大きく、1997年のホール開設以来多くの観客に親しまれてきました。
オルガンの音の輝きとふだん見ることのできない調律の様子をお伝えします。
札幌市中央区にある「札幌コンサートホールKitara」にあるパイプオルガンは、
1997年に設置されて以来、多くの観客に親しまれてきました。
北海道の針葉樹林をモチーフにしたデザインを取り入れるなど、雄大な自然をイメージ
した設計になっていて、4976本のパイプの組み合わせによって、多彩な音楽が生まれます。 Kitaraでは、パイプオルガンの魅力を広く発信しようと、毎年海外から
1年の任期で専属のオルガニストを招いています。
第21代札幌コンサートホール専属オルガニストのアダム・タバイディさんは、
パリのノートルダム大聖堂のオルガンを演奏するなど、ヨーロッパを中心に活動してきました。
タバイディさんはKitaraのパイプオルガンの音色について、
「繊細で可能性に満ちあふれています。オルガンの音色とホールの音響が完璧に
調和しています」と話しています。
また、Kitaraが毎年専属のオルガニストを招いていることについては、
「毎年違うオルガニストが新しい風を吹き込むのは、札幌の皆さんにとっても貴重な機会です。
私も皆さんに新しい作品や作曲家を紹介していきたいです」と語っていました。 パイプオルガンのすばらしい音色を支えている1人が、パイプオルガン技術者の渡辺圭一さんです。
渡辺さんはKitaraのパイプオルガンを20年以上調律してきました。
気温や湿度の変化で音色が変わってしまうため、1mm以下の単位でパイプの共鳴具合を
調節して音を整えます。
渡辺さんはKitaraのパイプオルガンについて、「このオルガンの演奏を聴いて
実際に音楽を目指す子どもが出ることもあるので、これからも未来の音楽家が誕生していって、
札幌の皆さんに愛される楽器であればいいと思います」と話していました。 吹雪や強風、道内の荒天続く 列車遅れやフェリー欠航
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/371578?rct=n_hokkaido
千島近海にある発達した低気圧の影響で、道内は5日も朝から各地で吹雪や強風に見舞われた。
荒天は6日にかけて続く見通しで、札幌管区気象台は大雪による交通障害や、高波への注意を呼び掛けている。
気象台によると、5日正午までの24時間降雪量は上川管内幌加内町朱鞠内で33センチ、
上川管内幌加内町で27センチ、深川市で26センチ、札幌市南区小金湯で6センチだった。 最低気温は釧路管内弟子屈町川湯で氷点下15・5度、オホーツク管内置戸町境野で同13・7度、
釧路管内鶴居村で同13・5度、札幌市は同5・8度だった。
上川管内和寒町のJR宗谷線塩狩駅構内では5日午前7時半ごろ、
列車の進路を切り替えるポイントに雪が詰まって動かなくなるトラブルが発生。
JR北海道によると、普通列車1本が約40分遅れ、乗客60人に影響が出た。
津軽海峡フェリーは5日の大間(青森)発函館行き1便を欠航した。
6日午前6時までの24時間降雪量は日本海側で最大40センチの見込み。
最大瞬間風速は海上、陸上でいずれも30メートルと予想している。 今日の札幌市街地に関しては、降雪はほぼ0だろう。
日中は、雪雲が真西〜西北西に流れることで、多くの地点で安定した晴れだった。
札幌は、日本海側だが、安定した典型的な冬型だと晴れやすい。
むしろ、冬型崩れの時のほうがまとまった雪がふりやすい。
交通機関に影響がでる。いつくるかわからない電車を寒いホームで待つ。
札幌都心部は快晴でも、空知方面が大雪で遅延が発生することもある。 今日は、雪というわけではなく、学園都市線は踏み切りで車が立ち往生したため遅延した。
JR線内で、直通運転してるので千歳線とかでも遅延が発生する。
札幌では、JRと地下鉄、規格違いでできないが、直通運転は必要ないな。
JRの遅延が地下鉄にも響いてくる。サツエキと大通のコア部分は徒歩でも行ける距離にある。
電車を3本以上乗り継いでくるケースってあまりない。
むしろこれからの時期、バス遅れが問題。 道内観光 ジャカルタでPR 道振興機構がセミナー
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/371466?rct=n_hokkaido 日ロ中小企業30社商談 初の札幌開催 ロシア側の要望で実現
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/371467?rct=n_hokkaido 北海道のイベントスケジュール(2020年度)
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=3964
20 年度は、「民族共生象徴空間(愛称:ウポポイ)の開業」「道内7空港の民営化開始」
「東京五輪のマラソン・競歩等の札幌開催」をはじめ、数々の重要イベントが控えている。
これらを着実に実施し、成果を積み上げていくことは、北海道の魅力や優位性を国内外へ広
くアピールする格好の機会となり、「農業・食」「観光」「エネルギー」といった本道における成長
期待分野の磨き上げに結実していこう。このように 20 年度は、道内経済の底上げに向けてハード
面・ソフト面から取り組むことで、令和の新時代に向けた飛躍の第一歩になることが期待される。 道内総生産の見通し(2020年度)
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=3963
20 年度の北海道経済は、住宅投資で弱い動きが続くものの、公的需要による下支えに加えて、
伸び率は鈍化しつつも緩やかな持ち直し基調が持続する個人消費、旺盛な設備投資、
増加が続く観光消費などが全体の押し上げに寄与するとみる。
持ち直しテンポは減速するものの、国内並みの成長率となろう。 <名目道内総生産>(百万円)
20年度【見通し】19,779,480
19年度【実績見込】19,616,877
18年度【実績見込】19,341,009
<実質道内総生産増加率>
20年度【見通し】0.3%
19年度【実績見込】0.7%
18年度【実績見込】0.3% 2020 年度北海道経済の展望
以下経済スレを必要に応じて参照のこと。
【北海道】経済を考える18〜レベル5は北の国から〜
ttps://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1573656416/278-310 昨年の気象災害、日本が最悪国 COP25で公表、深刻化の恐れ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/371787?rct=n_disaster
【マドリード共同】気象災害の被害が昨年、最もひどかった国は日本だった
との報告書をドイツの環境シンクタンク「ジャーマンウオッチ」がまとめた。
西日本豪雨や猛暑に襲われたことが要因。
豪雨や熱波といった異常気象は地球温暖化により深刻さを増すとみられており
「対策強化が不可欠だ」と強調している。 スペイン・マドリードでの国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)
の会場で5日までに公表した。
気象災害による死者数や損害額など4項目で各国の被害状況を分析すると、
2017年は36位だった日本が1位となった。フィリピン、ドイツが続いた。 政府、復旧加速26兆円経済対策 五輪後見据え15カ月予算
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/371768?rct=n_disaster
政府は5日、国・地方の支出と財政投融資を合わせた財政支出が13兆2千億円
となる経済対策を臨時閣議で決めた。民間の支出を加えた事業規模は26兆円に達する。
相次ぐ自然災害からの復旧を加速させたり災害に強いインフラを整備したり
するための施策が柱。
海外経済の下振れリスクや、東京五輪後に見込まれる景気の落ち込み懸念に対応すること
にも重点を置く。
政府は、対策の実行によって実質国内総生産(GDP)が1・4%押し上げられると説明する。 経済対策の策定は2016年8月以来、およそ3年ぶり。
前回は財政支出13兆5千億円、事業規模28兆1千億円で、今回は前回に
匹敵する大型対策となった。政府は19年度補正予算と20年度当初予算を
「15カ月予算」として一体的に編成し、対策の費用をそれぞれに振り分ける。 <開発予算2020>吹雪でも除雪車の視界鮮明 カメラ画像処理技術実用化実験
開発局、省力化と安全確保狙う
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/371873?rct=n_hokkaido
開発局は、暴風雪や地吹雪で視界の悪い時でも除雪車の運転を可能にすることを目指し
車両に搭載したカメラの画像を鮮明にする技術の実用化を加速させる。
オペレーターの高齢化や人材不足に直面する中、省力化と安全確保につなげる狙いがある。
2020年度開発予算案に実証実験などの事業費が盛り込まれる見通しで、
将来的には一般車両でも役立つ技術にしたい考えだ。 見えにくい映像を鮮明化するための装置は既に複数のメーカーが販売し、
防犯カメラの解析などに使われている。
開発局によると、走行中の車に装置を搭載し、画像処理をほぼ瞬時に行う事例はまだないという。
鮮明化した画像は車載のモニターで見ることを想定。
開発局は、運行の補助的な装置のため、公道でも使用できると説明している。 マレーシアYTL、ニセコに毎年50億円投資 社長会見 新規ホテル開発へ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/371862?rct=n_hokkaido
【ニセコ】スキー場、ホテルなどの大規模リゾート「ニセコビレッジ」(後志管内ニセコ町)
を保有・運営するYTLホテルズ&プロパティーズ(マレーシア)のマーク・ヨー社長は5日、
ニセコビレッジ内で記者会見し、リゾートの施設の拡充に毎年50億円規模の投資を続ける意向を示した。
新規のホテル開発のほか、リフトなど施設内の移動手段の設置などに資金を投じる考えだ。 YTLは1日にリゾート内で4番目の宿泊施設となる「ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ」
を開業した。20年には高級ホテル「リッツ・カールトンリザーブ」を、
21年には米マリオットインターナショナルの若者を対象としたブランド
「モクシー」の大型ホテルを開業する方針を打ち出している。
ヨー社長はさらにマリオットと「市場に適合したブランドのホテル開発を考えている」
としたほか、ヒノデヒルズの2、3棟目を建設する計画があることも明らかにした。 札幌市/30年冬季五輪招致の対応状況報告
札幌ドーム周辺にオリンピックパーク検討
ttps://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201912030609
札幌市は11月29日、市議会冬季オリンピック・パラリンピック招致調査特別委員会を開き、
2030年大会招致に向けた対応状況を報告した。
競技会場については、アイスホッケー・パラアイスホッケーの会場を新設する新月寒体育館
と真駒内公園屋内競技場に変更し、真駒内公園屋内競技場は改修に向け、今後、北海道と協議する方針。
メダルセレモニーなどを行うオリンピックパークを札幌ドーム周辺に整備することを検討している。 会場配置計画の検討状況を見ると、
7月時点ではスポーツ交流施設コミュニティードーム「つどーむ」を使用する計画だった
アイスホッケー・パラアイスホッケーは札幌ドーム周辺で建て替えを計画している
新月寒体育館と真駒内公園屋内競技場に、
新月寒体育館と真駒内公園屋内競技場で開催する計画だったフィギュアスケート・ショートトラックは
「つどーむ」に会場を変更。
真駒内公園屋内競技場は北海道が所有するため、今後は改修内容について道と協議していく。 ノルディック複合クロスカントリーのコースは、競技団体からジャンプ会場付近にしてほしいとの
要望を受け、既存野球場や陸上競技場の観客席が活用できる円山総合運動場の敷地内に
仮設コースを整備する計画。
ジャンプ会場は、大倉山ジャンプ競技場にノーマルヒルを併設し、ジャンプ会場を一体化
することを検討している。
各競技のメダリストへのメダル授与セレモニーに使用するメダルプラザは、
開閉会式会場やアイスホッケー会場、スポンサーパビリオン、オリンピックスーパーストア、
レストランなどと一体的に札幌ドーム周辺に整備し、オリンピックパークとして運営することを検討している。 大会運営費など組織委員会予算は2300億円で、うち仮設施設費は600億円と試算。
施設整備費(本設費用)は800億〜1400億円で、このうち市負担額は400億〜600億円
(633億円)を見込む。
今後は22年の国際オリンピック委員会(IOC)総会で開催都市が決定することを見込み
施設配置計画や財政計画を20年の東京五輪後をめどにまとめ、20年度中に招致委員会を設立し、
IOCとの対話を継続することとしている。 北海道、札幌市/20年1月11〜12日に建設産業ふれあい展/ドローンやVR体験
ttps://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201912040612
北海道と札幌市は、2020年1月11〜12日の2日間、札幌市中央区の
札幌駅前地下歩行空間で建設業の役割などを紹介するイベント「建設産業ふれあい展」を開く。
ドローン(小型無人機)操縦体験、建設現場のVR(仮想現実)体験などで建設業の魅力を紹介する。
11日が午前11時から、12日が午前10時からで、終了は両日とも午後4時。 主な出展団体とイベント内容は次の通り。
▽型枠工事パネル展(北海道型枠工事業協同組合)▽鉄筋を知ろう!(北海道鉄筋業協同組合)
▽塗り壁体験・左官のお仕事(北海道左官業組合連合会)▽とびのお仕事体験(北海道建設作工技建協同組合)
▽27キューブ木工パズルを作ろう!(北海道職業能力開発センター)
▽測量機器にふれてみよう!(北海道測量設計業協会、札幌地区測量設計業団体協議会)
▽電気を学ぶパネル(北海道電業協会)
▽建設現場のVR体験・AR(複合現実)体験、除雪機械での色塗り体験(札幌建設業協会)
▽タイルでコースターづくり(札幌市)▽建設産業パネル展(北海道建設業協会
▽水道管で学ぼう!(北海道管工事業協同組合連合会)▽造園体験コーナー(北海道造園緑化建設業協会)
▽小さなイス作り体験(日本建築大工技能士会北海道支部)。 札幌市職員に冬のボーナス支給
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191206/7000016005.html
札幌市の職員に冬のボーナスが支給されました。
一般職の平均支給額は71万1000円と去年より減りましたが、
市議会に提出されている条例の改正案が可決されれば去年より多い73万円となります。
6日、札幌市の職員に冬のボーナスが支給され、支給額は一般職の平均で71万1000円でした。
これは、去年より1万6000円、率にして2.3%減りました。 ただ、ことし9月の人事委員会の勧告に基づき、ボーナスを0.05か月分引き上げる
条例の改正案が市議会に提出されていて、可決されれば去年より3000円多い
73万円となり、今後反映されます。
また、特別職にもボーナスが支給され、秋元市長は318万6000円、
3人の副市長はそれぞれ256万4000円でした。
教職員を含む全職員2万2741人への支給総額は、176億5000万円でした。 耐性菌で死亡“推計年間8千人”
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191206/7000015999.html
「耐性菌」をご存じでしょうか?あまり聞き慣れないかもしれませんが、
この耐性菌がいま、世界的な問題になっています。
東京にある国立の医療機関は5日、日本国内で少なくとも年間およそ8000人が
死亡しているとする推計結果を発表しました。
耐性菌とは一体、どんな菌なのか。私たちとどう関わりがあるのでしょうか。
取材にあたった太細キャスターは、まず、耐性菌についてまちの人たちに聞きました。
するとほとんどの人が「お金のことですか」とか、「わからない」などと述べて知りませんでした。
まちの人も知らない耐性菌。 そもそもどういうものなのか、専門家に直撃しました。
札幌ひばりが丘病院の薬剤師、地主隆文さんです。
耐性菌は、ひとことでいえば、「抗生物質などの抗菌薬が効かない菌」のことだといいます。
地主さんは、「抗生剤(抗菌薬)を使うことで抗生剤が今度は効かなくなるよう
に菌も身体を変化させる。また、それに対してまた抗生剤を使うとまたその菌の残ったものが形をかえて
しまって効かなくなるということを繰り返していくことによってさらに効かなくなる。
それが耐性菌、多剤耐性菌といわれるものだ」と説明しました。
特に危険なのが、免疫力が低い高齢者や子どもへの感染です。
病気などで体力が低下していると命にも関わります。
抗生物質にむやみに頼らず必要最小限の使用にとどめることが耐性菌を広げないため
の不可欠な対応だといいます。 地主さんは、「抗生剤はきちんと適切に使わなければいけないんだということを
認識していただくというのは大切なことだと思います。
自分の判断で抗生剤をやめない、もらわないということはまずは患者さんが
していただくことなのだと思う」と話していました。
抗生物質を乱用すれば耐性菌に効く抗生物質がなくなってしまい、
将来、子どもたちがその脅威にさらされるおそれがあると警鐘を鳴らします。
地主さんは、「われわれの世代が適切に抗生剤を使うことによって次の世代、
子どもたちに今ある抗生剤を残すということになりますので、
われわれの世代としては抗生剤を適切に使う。抗生剤を過剰に使わない。
風邪などの症状の時に抗生剤を使わない、そしてきちんと抗生剤が出た場合には
飲みきるという形で、きちんと今ある抗生剤を守っていくということが重要になると
考えます」と話していました。 耐性菌は私たちの薬の飲み方とも深い関係がある問題です。
抗生物質は効果がありますが、やはり大切なのは、頼りすぎないことです。
地主さんが最も強調していたのは、私たち患者の側から処方を求めないことです。
そして、抗生物質が処方された時には医師の指示どおりに飲むことが大切で、
途中で勝手に飲むのを止めてはいけないということです。
というのも、自分では治ったと思っても、生き残っているわずかな菌が耐性菌に
なってしまうことがあるからです。
最後に当たり前かもしれませんが、自分の免疫力を高めることも重要です。
かぜなどはしっかり休むことで治るケースもあるわけですから、自分の免疫力を
信じることも大切だといえます。 札幌の質屋 合同で歳末大蔵出し
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191206/7000015990.html
札幌市内の質屋が合同でブランド物のバッグなどを販売する催しが6日から始まりました。
札幌市中心部の商業施設で開かれている販売会には、市内の22の質屋がブランド物の
バッグや時計、それに指輪などおよそ1万点を出品しています。
中には定価の半額以下の高級ブランドバッグもあり、訪れた客は商品をいくつも
手にとったり、店員に話を聞いたりして掘り出し物を探していました。 またクリスマスやボーナスの時期にブランド物の商品を購入する人も多いことから、
会場には偽物の見分け方を紹介するパネルが展示されています。
会場を訪れた自営業の男性は「バッグや小物などいいなと思う物がありました。
家族にどうかなと思って見ています」と話していました。
主催した札幌市で質屋を営む向井敦さんは「品物がいっぱいありますので
宝探しをする感じで気に入る物を見つけてほしいです」と話していました。
この催しは札幌市中央区の商業施設「ススキノラフィラ」で今月23日まで開かれています。 冬季競技、観戦楽しもう 札幌市、7日実行委 委員長は葛西選手
五輪招致へ機運醸成
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/372292?rct=n_hokkaid
冬季スポーツの観戦文化を普及し、2030年冬季五輪招致の機運を盛り上げようと、
札幌市は7日、「ウインタースポーツスペシャルプロジェクト実行委員会」を設立する。
冬季スポーツの楽しみ方を知らない人に向け情報発信するほか、
スキージャンプ大会でのイベント開催や冬季スポーツを盛り上げるテーマソング
作成などに取り組む。 北海道コンサドーレ札幌の運営会社、スキージャンプ大会を主催するUHBやHTB、
イベント会社など1個人8団体で構成し、委員長にはスキージャンプの葛西紀明
選手が就く。関係者が7日、札幌ドームで記者会見する。 大根配り 飲酒運転“大根絶”を
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191207/7000016007.html
忘年会のシーズンを迎え、札幌市で子どもたちが飲酒運転の“大根絶”に
引っかけて大根を配り、交通ルールの順守を呼びかけました。
この取り組みは忘年会シーズンのこの時期に飲酒運転の防止を呼びかけようと6日、
札幌市東区のショッピングモールで行われ、道や警察の関係者のほか地元の小学生
などあわせておよそ60人が参加しました。 はじめに子どもたちが「身勝手な飲酒運転で大切な命を奪わないでください」
とメッセージを読み上げたあと、飲酒運転の“大根絶”に引っかけて大根200本
を訪れた人たちに配りました。
道警によりますと、ことしに入ってから先月末までに道内の飲酒運転の検挙件数は
833件と、去年の同じ時期に比べ80件以上増えているということです。
道警交通部の米原良己管理官は「飲酒運転は重大な犯罪であり非常に危険な行為です。
飲んだら運転しないと心に決め、楽しく飲酒してもらいたい」と呼びかけています。 青森・秋田・北海道では当たり前?
茶碗蒸しに「栗の甘露煮」を入れる地域があった
ttps://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/298412.html?p=2 アルペン会場候補にニセコビレッジ 札幌冬季五輪招致
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/371888?rct=n_hokkaido
札幌市が2030年の招致を目指す冬季五輪・パラリンピックのアルペンスキー会場
候補地を、ニセコビレッジスキー場(後志管内ニセコ町)と決めたことが5日、分かった。
国際スキー連盟(FIS)がコースの斜度や難易度、雪質を評価したため。 市などによると、アルペン4種目のうち、滑降とスーパー大回転はニセコビレッジと、
ニセコアンヌプリ国際スキー場(ニセコ町)の間にある湯の沢地区に新コースを
造る方向で検討する。
大回転と回転は「ニセコビレッジ」の既存コースを活用する。 札幌市、水道メーター無線化へ 積雪時も検針可能に 20年度は清田、南区
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/372561?rct=n_hokkaido
札幌市水道局は2020年度から、無線で検針できる水道メーターの本格導入を計画している。
従来は凍結防止を目的に地面に埋める「地下式」が中心で、冬季は雪で検針できないのが課題だった。
冬でも検針できる無線のメーターは厚別区で実験的に導入しており、
20年度から一軒家が多い清田、南の両区で普及を図る。 水道局によると、無線のメーターは水量計測器と発信器がセットになった装置で、
地面に埋めた箱に入れて設置する。
検針員が受信機を持って近づけば、検針端末に使用水量が表示される。
厚別区では04年度から実験的に導入しており、約3万1千個を設置した。 弾むクリスマスの音楽 清らかハンドベル JAL乗務員が演奏
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/372438?rct=n_hokkaido
日本航空(JAL)の客室乗務員有志によるハンドベル隊「JALベルスター2019」
による演奏会が7日、札幌市中央区のJRタワーホテル日航札幌で開かれ、
清らかな音色で一足早いクリスマスムードを届けた。 同隊は1995年に結成され、毎年メンバーを入れ替えながらクリスマス時期
に全国で演奏を披露している。
今年は入社2〜4年目の客室乗務員8人が10月から、業務の合間に練習を重ねてきた。
札幌のほか、今後は熊本や東京など4都市で公演を予定している。 塗り絵の恐竜動き出し歓声 札幌のチカホで電子看板体験
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/372442?rct=n_hokkaido
次世代を担う子どもたちに情報通信技術(ICT)に関心を持ってもらおうと、
札幌市は7日、デジタルサイネージ(電子看板)を活用した体験イベントを
市中央区の札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で開いた。
訪れた親子連れらは楽しみながら最先端の技術に触れていた。 ICTを活用した地域課題の解決や経済活性化を目指す市の取り組みの一環。
子どもたちが専用の用紙に描いた恐竜の塗り絵をスキャナーで取り込むと、
横8メートル、縦1・5メートルのデジタルサイネージの画面に塗り絵の
恐竜が映し出され、動き始めた。 リスク分散で道内進出180件 東日本震災後 企業が新拠点
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/372485?rct=n_society
大規模災害時のリスク分散を理由に、道外企業が道内に拠点を新増設した件数は、
2011年の東日本大震災後180件を超えることが道の調べで分かった。
年間20件前後で推移し、胆振東部地震の影響もほぼないという。
道は「同時被災の可能性が低い」として首都直下地震に備えを進める企業の誘致も強化している。 道経済部によると、震災発生後の11年度以降、道外企業がリスク分散を理由に
道内に本社や工場などの拠点を新設したり、道内の拠点を増やした件数は年間16〜27件で推移。
18年度までの累計は178件に達した。
19年度も18年度までと同水準で、累計180件を超えるのは確実だ。 保育士確保へ合同就職説明会
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191208/7000016031.html
保育士の不足が全国的な問題となる中、8日、保育施設の合同就職説明会が札幌市で開かれました。
この就職説明会は、国や札幌市などが開いたもので、保育施設を運営する80の法人がブースを設けました。
会場では、担当者が学生や保育士の資格を持つ参加者などに、施設の雰囲気や勤務制度
などを説明していました。
北海道労働局によりますと、ことし10月時点の道内の保育士の有効求人倍率は2.76倍で
去年の同じ時期と比べて0.4ポイント上回ったということです。 この就職説明会は例年1月に開かれていましたが、人手不足を受けて、
ことしは開催を早めたということです。
札幌市にある保育所の担当者は「わたしたちの施設の特色を理解していただき、
未来ある子どもたちのために一緒に働きたいという人を見つけたい」と話していました。
一方、子育てのため保育の仕事から離れていたという札幌市の50代の女性は
「直接、担当者と話しができてよかった。保育の資格を生かしてもう一度働きたい」と話していました。 「バギー型車いす」受難 障害ある子ら利用/折り畳めず
JRや地下鉄の混雑時苦情も
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/372565
公共交通機関の利用客の間で、病気や障害がある子どもが使う「バギー型車いす」への
理解が進まず、保護者が苦悩している。
外見がベビーカーに似ているためバギー型と呼ばれるが、折り畳むことができず、
混雑時などに周囲から苦情や悪口を言われたり、必要な支援を受けられなかったりする
ケースも少なくない。
認知度を高めるために保護者グループが独自マークをつくるなどの動きもあるが、浸透していない。 「周りに配慮とか考えないのかしら」。札幌市西区の女性(42)はバギー型
車いすの長女を札幌市営地下鉄に乗せて通院させる途中、高齢女性から、
こう言われたことがある。 eスポーツ波及効果、自治体が取り込み狙う
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO53052660W9A201C1EA1000/
ゲーム対戦競技「eスポーツ」の波及効果を取り込もうとする動きが、
全国の自治体で広がっている。
大会を誘致して参加者らを呼び込むほか、セミナーを開いて商機を探ってもらう。
世界的に出遅れている日本のeスポーツだが、地方の活動を下支えに広がる可能性もある。 インフルエンザの発生動向
ttps://www.city.sapporo.jp/eiken/infect/index.html
市内の定点医療機関56か所における患者報告数(1定点医療機関あたりの患者数)
報告週・年月日 札幌市 全国 北海道
45週 11月4日〜11月10日 2.80 1.03 2.00
46週 11月11日〜11月17日 6.70 1.84 4.60
47週 11月18日〜11月24日 14.13 3.11 10.12
48週 11月25日〜12月1日 19.71 5.52 16.76 札幌の最高気温、最低気温
ttps://weather.time-j.net/Stations/Jp/Sapporo/11
濃い色の線は、今年の最高気温、最低気温の推移
薄い色の線は、過去7年間の最高気温、最低気温の推移
細い線は、平年値。統計期間 1981~2010 “加熱で瞬時に硬く”新物質開発
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191208/7000016021.html
こんにゃくのように柔らかいのに、熱を加えると一瞬で硬くなる新たな物質
を北海道大学の研究グループが開発しました。オートバイのライダーが使う
ひじやひざを守るプロテクターなどへの応用が期待されています。
開発したのは、北海道大学の野々山貴行特任助教の研究グループです。
無色透明のこんにゃくのような柔らかい物質で、60度の熱を加えると一気に硬くなります。 この物質は、ポリマーという化合物でつくられていて、熱を加えるとポリマー
どうしがより密接につながりあうことで硬くなる仕組みだということです。
研究グループは、この物質をオートバイのライダーが使うひじやひざの
プロテクターに採用すれば、転倒した際、道路との摩擦熱で一気に硬くなって
けがを軽減できると期待しています。
野々山特任助教は「交通事故のほか、スポーツのアクシデントに伴うけがの軽減
にも応用が期待できる」と話しています。 道内観光入り込み客数1580万人 外国人は過去最高
ttps://e-kensin.net/news/123663.html
道経済部は、2019年度第1四半期(4―6月)の道内観光入り込み客数(実数)をまとめた。
道内を訪れた観光客は1580万人と前年度同期を1.9%上回った。
このうち、外国人観光客は4.4%増の64万8100人を占め、伸び率は鈍化したものの、
第1四半期としては過去最高を記録した。
内訳は、道内客が1.1%増の1360万人、道外客が7.6%増の155万人。
18年度に実施した「ふっこう割」の反動による落ち込みが懸念されたが、
4、5月の10連休による国内旅行が好調だったこともあり、増加につながった。 外国人観光客を国・地域別に見ると、韓国は16.1%増の20万200人、
中国が5.1%減の13万6800人、台湾が2.7%減の11万8700人、タイが8.5%減の4万4300人、
香港が10.7%減の3万5200人など。米国は2・2倍の2万1300人と最も伸び率が高かった。
ふっこう割の反動からアジア地域で落ち込んだものの、当時は韓国で北海道人気が
続いていたことから増加。右肩上がりで推移している。
観光消費額の単価は、外国人客が前年度比2万5194円増の15万2929円、
道内客が687円増の2万4663円、道外客が2万5606円増の10万5710円とそれぞれ大幅に増加している。 道と市町村情報の発信を強化 スマホアプリ「ドミンゴ」刷新
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/372830?rct=n_hokkaido
IT企業クリプトン・フューチャー・メディア(札幌)は9日、北海道と連携し、
スマートフォン向け無料アプリ「Domingo(ドミンゴ)」に道内市町村ごとに
クラウドファンディング情報を盛り込むなど刷新し、新たにスマホアプリ
「SmartNews(スマートニュース)」向けに道政情報を配信すると発表した。
鈴木直道知事と同社の伊藤博之社長が道庁で会見した。 ドミンゴには北海道新聞や民放など道内メディアがニュースを配信し、
道内179市町村中151市町村が公式に提携してイベントやマチおこし
情報などを提供している。
鈴木知事は会見で公約の「ほっかいどう応援団会議」創設の延長であることを強調し、
「道と市町村からの発信を強化したい」と話した。
伊藤社長は「道民だけでなく、バーチャル道民(北海道ファン)に美しい風景や
情報を届けて、もっと来てもらいたいと開発した」と説明し、知事とがっちり握手した。 ドミンゴは、iOS、アンドロイド向けがあり、同日から新バージョンがダウンロード
可能になっている。
各市町村のページにクラウドファンディングやボランティア募集の項目を追加したほか、
イベントのお勧め機能を強化し、写真を大きく表示するなどデザインも一新している。
スマートニュースは、北海道チャンネルにイベント情報などの配信が同日始まった。 全道冷え込み厳しく ぬかびら源泉郷で氷点下20・5度
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/372691?rct=n_hokkaido
道内は9日、上空に流れ込んだ真冬並みの寒気と、晴れて地表の熱が奪われる
放射冷却現象の影響で、十勝管内上士幌町ぬかびら源泉郷で午前7時すぎに
道内で今季最低となる氷点下20・5度を観測した。
全道的にも朝にかけて1月下旬から2月上旬を下回る厳しい寒さとなり、
道内173観測地点のうち札幌や北見など112地点で今季の最低気温を記録した。 札幌管区気象台によると、9日の最低気温は、宗谷管内中頓別町で氷点下20・4度、
後志管内喜茂別町と十勝管内陸別町で同20・2度となり、
道内4地点で氷点下20度を下回った。
北見市で同17・5度など同10度を下回ったのも125地点に上った。
札幌市の最低気温は同7・7度だった。 道の情報、スマートニュースに配信 イベントや防災関連
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/372886?rct=n_hokkaido
IT企業クリプトン・フューチャー・メディア(札幌)は9日、道と連携して
スマートフォン向けニュース閲覧アプリ「スマートニュース」に道の公式情報と
してイベントや防災情報の配信を始めた。
同社の伊藤博之社長と鈴木直道知事が同日、道庁で行った記者会見で発表した。
伊藤氏は「情報発信の機会を増やして北海道を訪れる人が多くなれば」と述べ、
鈴木知事は「道内での関係人口創出につながれば」と期待した。 LGBTカップル、札幌市営住宅入居可能に
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/372931?rct=n_hokkaido
札幌市は9日、LGBT(性的少数者)カップルの市営住宅への入居を来年4月から
条件付きで認めることを明らかにした。LGBTカップルを公的に認証する市の
「パートナーシップ宣誓制度」で宣誓したカップルなどが対象。
市によると、公営住宅への入居を認めるのは道内自治体で初めて。 同日の市議会建設委員会で報告した。札幌以外の自治体の制度で宣誓した
カップルも対象。
市によると、宣誓制度を導入している自治体は全国で約30あり、
このうち約20が公営住宅への入居を認めている。 「新川通は北海道らしい」テレビ番組の批判に道民SNSで反論 五輪マラソン移転
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/362228/
東京五輪マラソン・競歩の札幌移転についてテレビの全国放送の情報番組で札幌を批判する
コメントが相次ぎ、会員制交流サイト(SNS)でそのコメントに対する反論の投稿が広がっている。
出演者たちは、札幌開催でマラソンコースとして検討される北海道マラソンの経路が
「美しくない」とし、経路の一部「新川通」については「何もない」と非難。
SNSではこうしたコメントへの強い反発が目立つ。
一方、地元住民らは新川通を「北海道らしい」と語り、SNSでは札幌の魅力をあらためて
発信する動きも活発化している。 「(新川通は)真っすぐで何もない。どう実況するの? 東京なら『雷門が見えました』とか、
いろいろ実況できる」「景色も単調で応援する人もいない」。
札幌開催が決定した1日を中心に、テレビのワイドショーの出演者たちは、北海道マラソン
のコースをこう批判した。
また札幌市には1日までに、札幌開催に反対する意見が約220件、道にも大半が反対という
意見約70件が寄せられた。
これに対し、道民らがツイッターで反発する。「札幌を悪く言われるの本当に悲しい」など思いを
つづり、札幌批判に対抗する姿勢を示すハッシュタグ「#札幌dis」を付けて反論する投稿が急増。
ネット上の流行語として話題になった。 新川通は約11キロ。北大付近から小樽市との境界まで続く道道と市道の通称だ。
ほぼ直線の平たんな幅広い道路で、北海道マラソンでは往復約15キロがコース設定されている。
沿道の自治会の一つ、新川さくら並木連合町内会(北区)の佐久間五十也(いそや)会長(84)は
「山並みや緑を見渡せる」と言う。住民らで約20年前に755本植えた桜並木も自慢だ。
北海道マラソンを25回完走したパート従業員関口智さん(75)=清田区=は
「長い直線でランナーは我慢のしどころだが、北海道の広さが感じられる」と評す。 十勝管内浦幌町在住の古賀詠風さん(23)は「対立では何も生まれない」と考え、
友人たちと相談して「#札幌discover(発見)」というタグを作り、札幌や北海道の魅力を
発信する運動を2日から始めた。2日間で延べ約2万人が、このタグを使ってメッセージを発信。
共感した市民らが新川通沿いの前田森林公園や、大通公園などの写真を添えたメッセージを
次々と投稿した。古賀さんは「道民や北海道が好きな人たちが、魅力を発信するきっかけ
にできたら」と話す。 札幌市 道路補修に7億円負担へ
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191209/7000016048.html
札幌市の秋元市長は、東京オリンピックのマラソンと競歩の札幌開催に向けコースと
なる道路の補修費用として7億円を負担することを市議会本会議で提案しました。
札幌市の秋元市長は9日の市議会本会議で「東京オリンピックのマラソンと競歩の
コースとなることが想定される道路補修の工事について早期に発注する必要がある」
と述べ、道路の補修費用として7億円を負担することを提案しました。 あらかじめ来年度までの支出を決めておく「債務負担行為」として設定しました。
札幌市によりますと、国や道が管理する北海道大学の構内や道庁赤れんが庁舎前を除いた、
市が管理する10.7キロのコースのうち、8.7キロでひび割れなどの損傷があり、
選手の転倒防止のために補修が必要だということです。
札幌市は来年3月上旬に工事に入り5月下旬までの完了を目指しています。
札幌市土木部の伊藤禎則維持担当部長は記者団に対し「車線の一部制限や工事の騒音
などが起こりうるので、市民生活への影響を最小限に努めていきたい」と述べました。 【トンネルか地上どちらを走る】
コースの整備に向けて具体的な動きが始まりましたが、これまでに決まったマラソンの
コース前半20キロの中で、まだ詳細に決定されていない所があります。
札幌の中心部を走る創成川通。
地下トンネルと地上の道との2つがあり、実は、どちらを取るかでいろいろな違いが出るのです。
トンネルを使うコースを取った場合、中継の電波に影響が出たり、新たに照明を設置
する負担が生じる可能性があります。
このため、競技の映像を制作し国際配信する会社ではトンネルは使わないでほしいと
希望しているということです。 一方、地元・札幌市はむしろトンネルを使うことが必要という立場です。
今回のコースの基になった北海道マラソンではすでにトンネルを使っています。
と言うのも、地上の道を走ると沿道にボランティアや警備員を新たに配置する
必要が出たり、道路の通行止め区間が広がるなど市民生活への影響が大きくなった
りすることを懸念しているからです。
限られた時間の中でどのようにスムーズな大会運営を目指すのか。
後半のコース設定とともに、こうした細部の調整も進められることになります。 ヒートショックをどう防ぐか
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191209/7000016059.html
【ヒートショックとは】
冬の体調管理で特に気をつけたいのが「ヒートショック」です。
ヒートショックとは温度の差で血圧が急激に変化する状態のことをいいます。
例えば、暖かい部屋から移動して寒い脱衣所で服を脱ぐと血管が収縮することで
血圧が上がることがあります。 血管が細くなると心臓は強い力で血液を送ろうとするので負担が大きくなり
心筋梗塞などを引き起こすおそれがあります。
また雪かきでも厳しい寒さの屋外に出ることや体を使って急激に暖まることで
体調を崩すケースがあります。
高齢者や高血圧、それに糖尿病などの持病のある人が特に注意が必要だということです。 【ヒートショックどう防ぐ】
ヒートショックを防ぐにはどうすればよいか。
北海道循環器病院診療部長の柏木雄介医師はまず、お風呂にはいる前はシャワーで
湯気を出したりお湯を張った浴槽のふたをあけたりして浴室内を暖めることをあげています。
可能であれば、風呂場や脱衣所に暖房器具を備えることが大事だとしています。
また雪かきを始める際は太い血管が流れている首や手首、足首を冷やさないため帽子、
マフラー、手袋長靴を履くことや寝起きにすぐに体を動かすのでなく30分ほど
ほぐしてから行うよう呼びかけています。 【ヒートショック予報の活用を】
ヒートショックに特に注意が必要な時を知らせようと日本気象協会はインターネット上に
「ヒートショック予報」を発表しています。
この予報では予想される気温をもとにリビングと浴室の温度差が大きくなると見込まれる
日にはヒートショックになるリスクが高まるとしています。
予報では「油断禁物」から「冷え込み警戒」まで5段階で予想して2時間ごとに発表しています。
さらにこの予報では、各市区町村ごとに1週間先までリスクを発表しています。
日本気象協会北海道支部の気象予報士、五十嵐義春さんは「ヒートショックが最も
起きやすいのは夜間の気温が下がるというものだが、日中と夜間の気温差が大きい時も
注意が必要だ」話しています。 2週間気温 札幌 R1.12.9
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=3970
今冬、北海道は寒気の入りやすい気圧配置が続いていた。
明日から来週前半までは、平年より高めの傾向になる。幾分寒さは和らぐ。
札幌でも、10度を超える日も出てくる。
雨が降ったり日差しが出ると雪解けも進むが、夜の放射冷却により通勤時間帯もすべりやすくなる。
寒暖差の激しい環境で過ごしていると、体は気温差に対応しようと何度も熱を作ったり逃がしたり
して、必要以上にエネルギーを消費する。
その結果、寒暖差疲労が蓄積し、自律神経も乱れて、自分が意識している以上に体が冷えやすくなる。
北海道では防寒対策がしっかりしていることで、寒暖差への耐性が弱い人が多い傾向がある。
近年は、エアコンもすこしづつ普及してきている オホーツク海が流氷に覆われると、北海道は大陸性気候になる。
流氷域や北海道の内陸には強い冷気による小さな高気圧が発生しやすくなる。
晴れて放射冷却現象が発生し、より気温が下がりやすくなる。
冬型の気圧配置でも、筋状の雪雲が、後志か渡島半島〜本州日本海側に流れるようになる。
高気圧から日本海に向かって冷気が吹き出し、雪雲の流れを押し返す。 近年では、冬の前半は平年より低く、後半は平年より高い傾向だ。
海水温上昇も影響もある?
ブロッキング高気圧による低気圧の北進や停滞によりシベリア高気圧と相互作用し、
お互いを強化しあうメカニズムがある。より北側から寒気が運ばれやすい。
また、後半では、流氷の影響が小さく、放射冷却現象が起きにくくなる。
流氷はただの氷ではなく、植物プランクトンなどを溜め込んでいる。
それが春先になると溶けて栄養分となり、生き物が集まってくる。
こうした魚の群れが沿岸の漁業などにも影響する。 LEDテープ帯で融雪 ビートソニックが提案
ttps://e-kensin.net/news/123639.html
水道管凍結防止や雪庇対策に
ビートソニック(本社・愛知県日進市)は、融雪・凍結防止システム
「Hotpillar(ホットピラー)」をロードヒーティングや水道管の凍結防止、
雪庇(せっぴ)対策に提案している。特殊なLEDテープ帯を用いるのが特長。
来シーズンの施工普及を目指す。
同社は、カー用品やLED電球の開発・販売を手掛ける会社。
小樽事業所(小樽市銭函3丁目502の8)にLED電球のショールーム機能を備え、約100点を展示。
つらら形状が特長の「美影(びえい)」など意匠性や個性が際だった製品が並ぶ。
近年は主張しすぎずに空間に調和する他とは違うデザインのLED電球が好まれる傾向にあるという。 LED電球は放熱しながら光る。熱の有効活用法を検討し、特殊なLEDテープ帯を製作。
電源ユニットにLEDテープ帯を接続し、12の電流を流すと光って温かくなる。
このLEDテープ帯を融雪や凍結防止システムに活用することを考案。
システムを「Hotpillar」と名付けた。
同社独自の温度センサーを試作。氷点下に近くなると電源がオンになり、
暖かくなるとオフになる仕組みまで構築した。 LEDの光で機能しているのかが一目で分かる。客が通る道に施工したり、
手すりに取り付けるなど店舗では装飾の一部として使える。
テスト段階で施工販売までには至っていない。ロードヒーティング用途の場合、
コンクリートカッターで雪を溶かしたい場所に溝を掘り、LEDテープ帯を縦か横に
入れてコーキング。縦に入れる場合は幅5_、深さ15_程度の溝が必要としている。
少人数で作業ができるほか、アスファルト舗装を剥がす必要がないため施工の初期費用を抑えられる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています