>>579
銀行、若しくは保証会社等と話が纏まると良いな、取り敢えずはしっかりお詫びして
早めの入金(出来れば今日)をしたら良いよ。

銀行で話がついたなら、下記は必要ねーけどな(笑)

相続放棄の申述についてですが、家庭裁判所(多分簡易裁判所と同じ場建物内)に行きます。
窓口の方に「相続放棄を申し立てたい」旨伝えてください、そうしましたら申請書をくれます。
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_06_13/index.html
リンクは貼っておきましたが、其の場合詳細は窓口でお尋ねください。
今回のケースは被相続人(父)が死亡してから3カ月が経過していますので、裁判所に行ったときに
裁判所職員からの質疑で「死亡から3カ月以上経過しているから〜」等と言われた場合は下記ね。

*重要ポイントとして、申述に自分は下記@ではなく、Aで初めったのでBを主張してください。*

>今年の8月5日に親(父)が亡くなりましたので既に死亡してから3カ月が経過しています。←@此処の時点で債務は知らなかった。
>昨日になって母と次男である自分に銀行から内容証明で相続人として債務を払えと通知が来ました。←↓A此処で初めて知った 。
>自分は訳が分からず、兄に問いただしたところ「ローンは親父と1本で(内々で半分ずつ)組んだ」と分かりました。
>今年の8月5日に父が亡くなり既に3カ月が経過していますが、自分は債務が1本だと言う事を知ったのは12/8です。←B相続開始日主張

裁判所で用紙を貰い、申請する際には*〜*上記の主張@ABを別紙に手書きの長文で、自分の経済状況も交え
「自分に弁済は無理である」旨を長々と書いて出してください、情に訴えると言うやつです。
一式を出したら、あとで質問状みたいな書類が送られてきます、大概主張@ABあたりの確認ですのしっかり返信してね。
次は審判の日が決まります、家裁の小さい部屋で多分二人から、質問状の答えや色々な質問を受けますのでしっかりね。
其れが終わると、しばらくしてから家裁から「相続放棄を認める」と言うような決定が届きます。

此れでザックリですがお終いとなります、法的にはあなた達が放棄した場合は後位の相続人にまわるのですが、
僕は現実にそうなった事を聞いた事がありません。