>>477
なんとなくですが、アッテネーターとブースターという2つのキーワードが
問題解決の鍵になりそうな予感です

フレッツTV開通後もブースターを設置させたままなのですよね >>472
V-ONUから出力されている地デジの信号を
ブースターがいたずらに増幅させていることが問題の原因なのでは、というのが第一感です…

原因は「ケーブルが昔のタイプだから」「古いから」ではないと思います
フレッツTV以前では症状はなかったのですよね?つまり、ケーブルのせいじゃないってことです

ケーブルが問題となるのは、ケーブル内部の物理的な破損ぐらいなものだと思っています
なんらかの悪条件が要因でケーブルに過剰な負荷がかかり(強い引っ張りがかかるなどで)、
終いには接触不良(内部で断線)が起きやすい状態に至るまで破損が進むというような事例がそうです

今回の現象に照らせば、最初の分配位置より上流で
接触不良がもし本当に起きているのなら、BSCSの視聴にだって断線の影響が出ているはずですが
実際そうはなっていない

ということで、アッテネーターの話に戻ります。問題の切り分けとして、
まずはとにかく費用をかけず手軽にテストできる事柄が1つあります

TVの設定項目のなかに地デジのアッテネーター設定という項目があるはずで
工場出荷時の規定値はふつう「OFF(切)」です
これを「ON(入)」に切り換えてみてください。入力信号の強度を減衰させることで
信号品質(テレビ画面のアンテナレベル)が改善され、問題が解消する可能性があります