>>135
NTTのHPの工事イメージの工法で補足します。
ttps://flets.com/ftv/initial/const.html
この図面ではRF出力を壁ユニットを流用して分配器に送っていますが、
壁ユニットの構造によっては端子からIN側に信号が行かない物も有ります。
その時は電話線チップ(WN3023020 )でTV線をコンセントBOXに入れて、
JJアダプタ(中継用ジャック)で接続します。
後、古い家は配線系統が、分配>中間ユニット>端末ユニットに成ってる物が有ります。
ttps://www.sun-ele.co.jp/catalogue/2016/pdf/p082.pdf
端末側から逆送りする途中に中間ユニットが有るとそこだけ出力が弱くなります。
逆送りする途中の中間ユニットはIN、OUTの逆接続を忘れずに。
最後にフレッツテレビの信号は空を飛び交う信号に比べて時間的に遅く到達します。
やっかいな事にデジタルTVの補正を超えた遅さで到達します。
昔のアナログTV時代は「前ゴースト」として障害発生し、
今の地デジはブロックノイズとして障害発生します。
対策は飛び込み電波を阻止する事。配線機器はF型アルミ代キャストで統一し、
ケーブルはS−5C−FBで配線しましょう。

では、頑張ってください。