佐久穂の件で感じたんだけど、企業としてのCATVを考えた時「再送信」以外の自主制作番組とかって必要なのかな?

CATV好きな皆さんに対する煽りとかでなく素朴な疑問として、地域の超ローカルニュースをテレビで流す意義・必要性とそのコストを天秤にかけた場合、各局ペイできてるの?
根幹である難試聴エリアへの再送信のみと割り切って利用料徴収して保守だけしてれば、下手な自主制作するよりも人件費やランニングコストが抑えられるだろうし、そうすれば月額利用料だってその分下がるのに。

局の個性や存在感を出す云々…も分かるけど、超ローカルニュースを見るためにCATV加入する人って極少数だろうから、それは加入促進の武器ではない気もするんだけど。