袴田弁護団「高裁決定に誤り」と主張 最高裁に書面提出
朝日新聞デジタル 7/23(月) 20:11配信

 焦点となっているのは、「犯人のものとされる着衣から検出された
DNA型が、袴田さんと一致しなかった」という本田克也・筑波大
教授の鑑定結果。高裁決定は分析データや実験ノートを保存して
いない点などを挙げて、「結論を支持することは困難だ」と判断した。
会見した弁護団は「本田教授は求められた分析データを全て提出
している。鑑定は自動化されているので、実験ノートはそもそもない」
などと訴えた。(杉浦幹治)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00000092-asahi-soci

実験ノートはそもそもないとか自分たちで鑑定は存在しなかった、
再審の理由はなかったといっているようなものだな。
弁護団が何もしらなかったとも思えないし、本当は鑑定なんか
存在せず、虚構だったのではとも思えてくる。