今から20年前〜30年前の書籍だったと思うのですが、
日下公人だったかなと思うのですが記憶に自信ががありません。

外国人留学生や外国の底辺ではない人みたいな人が日本にやってきて
「日本の要職にはナカソネさんやカイフさんという名前の人はいないんですね」
と言ったとのこと。

どういう意味かと言いますと、、
外国では権力者の一族が要職を占めるのが通常であると。
日本はそういうのがない公平平等な社会であるとのことです。

かろうじて2000年前半ぐらいまではそうだったかなと思うのですが、
今はそうではないですね。
いな、昔からあったことが露わになっているだけなのかな。
だったらいいことなのかもしれませんが、
日本も特権階級が威張り散らす外国と変わりませんね