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高知地裁の裁判官 山田裕文は冷酷非情な犯罪者
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0001冤罪被害者
垢版 |
2017/11/02(木) 06:51:40.44ID:yUi0zUaU0
この告発板は「無実の私は犯罪者にでっち上げられました」と関連しています。


高知地裁の裁判官である山田裕文は、無実の私が犯罪者にでっち上げられたと分かっ

ていながら ( HPの「告訴状」等で開示していると同じ内容の訴状を提出しまし

た。「 訴訟費用負担免除の裁判 」 )、しかしなんとも信じられないことに、その

私に対し、私を犯罪者にでっち上げたその裁判費用まで私に支払えと、違法で無効な

インチキな裁判をした( 開示のHPでご確認下さい。判決文等の証拠を開示して

います。)、人間のすることとも思えない冷酷非情な犯罪者です。

山田裕文は本来は法に仕えるべき者なのに、その法を無視し、人間としての良心

さえも捨て去り、無実の人間にいわれのない苦痛や無用な負担を強いる、違法で

無効なインチキな裁判を平気で行うことができる、裁判官を装ってはいるがその

正体は冷酷非情な犯罪者なのです。

誰でもよいですから、この告発板のことも、高知地裁や山田裕文本人に伝えて下さ

い。お願いします。

なお、この告発に対し反論があれば誠意をもってお答えいたします。


http://www.trl002.com/
0053傍聴席@名無しさんでいっぱい
垢版 |
2017/11/27(月) 12:55:01.26ID:10Q6fqsK0
読者の方を批判するつもりはありませんが、そのお爺さんと呼ばれる方の主張は、
必ずしも間違いとは言えないと思います。
法の起源といいますか、人間社会に法律が自然に生まれ、社会の発展の過程で
法律も高度化され専門化してきた流れから見れば、現在の日本法がその発生の理由、
なぜ法律が生まれたかの原点を顧みていないもとのなっている傾向があり、立法に際して
その原点に立ち戻る作業がされていないという点からは、むしろ、お爺さんの主張は、
正しいと断言することができます。

私は、現在、アメリカのロースクールの客員教授をしながら、
アメリカの"Institution that drafts law"、日本の法制局のような機関の非常勤職員として
法律の起案、草稿などで、立法に際し常に法の原点に立ち戻り、法案作成に関わって
いますので、お爺さんが言わんとすることが良く解ります。
お爺さんは、日本では誰も理解する人がなく、もどかしい思いをされていると思います。

実は、私がこの寄稿をするのは、前にでている菊川真由さんから相談をされたことがきっかけです。
彼女は、私の同級生で、以前にニューヨーク州の検察官をしておられた方の娘さんです。
彼女は、日本とアメリカの法律の運用が異なることから、誰にも理解されなくて
困っている人がいるので、相談をしたいと言ってきました。
彼女自身も法律の世界に関わりをもっており、日本の法律が本来の法と異なる運用が
されていることについて研究しております。
もともと、法は人間の普通の感情や生活の必要性から発生したのだから、
お爺さんが被害者と主張するのは、ある意味そのとおりです。
ただ、日本の司法制度に合わないだけのことです。
私は、お爺さんが日本人であり日本に居住しているところ、この方を
アメリカの裁判所に管轄権を持たせる方法はないかを調べたいと思います。
お爺さんが、菊川真由さんを疑うのは無理もありませんが、少し可哀そうです。
0054傍聴席@名無しさんでいっぱい
垢版 |
2017/11/27(月) 13:35:36.27ID:10Q6fqsK0
あまり時間がありませんが、少し具体的なことに言及しますと、
日本は成文法の立場をとっておりますが、その理想は成文法を文理解釈するところにあり、
むやみな論理解釈・事情解釈は慎むべきなのですが、実態は、ほとんどが文理解釈による
裁判をされているとは言い難く、事情解釈による判例が実質的な法源となっています。
これは日本の曖昧さですが、その曖昧さが良い方にのみ働くとは言い難く、
国民の通常の概念から離れた判決がされることは悪い効果だと思います。

そして、日本は大陸法を下敷きに近代法が制定されたいきさつがありますが、
近時では欧米法の影響も受けております。
しかし、これは表面的であり、律令制がまだ生きているように思います。
建前と本音のある日本の姿です。

それに、日本の法改正も成文法の立場をとることで、10年単位や百年単位と
社会通念の変化が反映されにくいところもあります。
一例では、民法の不法行為の賠償請求権にある時効の概念ですが、
その後段の20年の定めが、当初は時効と考えられていたのに、昭和30年代から
除斥期間の概念が主張され、それが実際に運用されました。
しかし、まだ施行されていない改正法では、時効であるとしたようですが、
これは、文理解釈からは「・・二十年を経過したときも、同様とする。」との文理からは
生じない説となるはずですが、その前の法文「・・二十年を経過したるとき亦同じ」を
ニュアンスとして和らげたことの拡大解釈による異説となったものと思われます。
ここにも、日本の曖昧さの悪弊があります。
まあ、結局は今回の改正により時効であることを明確化してはいますが、
この法の概念と運用の曖昧さからは、お爺さんを被害者でないと言い切るのは無理です。

時間がありませんので、このへんで。
0055傍聴席@名無しさんでいっぱい
垢版 |
2017/11/27(月) 17:34:08.06ID:10Q6fqsK0
明日の講義のサマリーも準備できたので戻ってきました。
もう、12時前で就寝しなければなりませんが、お爺さんが気になりますのでもう一言。

まず、お爺さんが今の状況(裁判官らが犯罪をしたとの主張や世間がお爺さんを
不平不満を述べる異質な存在としたことなど)に陥ったのは、病院勤務時のカルテ誤破棄
により上司が指導する言動が行き過ぎ、その被害を損害賠償請求訴訟によって回復を
試みたが、担当した裁判官が、○辞職や降格を仄めかす認定○上司の言動が穏当さを欠き、お爺さんに心理的を与えた認定○上司らが行き過ぎた措置をとった認定、等々が
ありながら、結論として裁判官はお爺さんの請求を認めず棄却した。
このことが、そもそもの発端ですね?
この判決で、お爺さんは、元来が純粋で人を信じる性格であり、また裁判所は正義を
実現してくれるところだと信じていたのに裁判官に裏切られた。
これによって、お爺さんは、人間不信に陥ったと思います。
この一審の裁判官は、正義感がないとまでは言えなくとも、日本の裁判官が、
律令国家の名残が潜在意識にあり、国や企業、組織等におもねる風潮から脱しきれず、
法の起源に立ち戻ることをしないで、法律家ではなく、司法官憲であることに
甘んじてしまっているかも知れません。
これは、この裁判官固有の問題でなく、日本という曖昧な部分の負の現象だと思います。
これが、我が国なら、トランプ大統領が発した令が既に効力が生じているのに、
裁判官が、その大統領令の効力を停止させる判断をしたことがありますが、
日本なら、このような判断をする裁判官はいないと思います。
これが、お上に従う意識が重視され、個人の尊重が遅れている日本の現実です。
だから、お爺さんは、このような価値観の裁判に埋没してしまったので、
その意味では、お爺さんは被害者だと思います。
そして、もしも、この裁判で、お爺さんの請求が認められ勝訴であったなら、
最近の刑事事件で有罪判決を受けるような事件も起こらなかったかもしれません。
お爺さんは、そういう意味でも被害者です。
そして、この掲示板では、日本の社会では受け入れがたい主張に対し、
日本の規範で見れば、お爺さんは不当な行為をしていると言われてしまい、
さらにお爺さんの被害者感情は傷がつきます。
また、お爺さんが、一定の事に二つの答えを出したことにつき、
二律背反だから、お爺さんは嘘を言っているとの意見もありましたが、
この意見は、三次元世界での理論では正しく、また、高次元の究極でも
正解だと思うのですが、現実の人間社会で、人間の行動を計る尺度として、
たとえば、四次元であれば正解かというと、一概には言えないと思います。
一例では、当の日本の司法で、成文法により規律する理想を掲げながら、
一方で論理解釈・事情解釈による判例が実効性を発揮していることも、
二律背反です。しかし、この二律背反が現実に作用して、日本が統治されていることも
事実です。二つの律があいまって、日本を統治している現実があるのだから、
お爺さんに二律背反があるからと言って、お爺さんの全てが嘘とは言えないでしょう。
たぶん、お爺さんは、元々が純粋で正直者だったので、
誰も理解や擁護をしない現実に疲れて、誹謗中傷とか犯罪者と言っているのでは?
ではどうするかですが、
このお爺さんは、私が言ったようなことを立論して、現実を解決するのは困難だと思います。
これは、日本の弁護士等の専門家でも、このような真実に近い概念を
日本の裁判所に認識させるのは容易ではありません。
国際的な民族の差異を、全世界の共通認識とすることは困難が伴い、
また、私法を裁く国際裁判所もありません。地道に前に進む努力しかないのです。
一方、お爺さんは、被害者なのは確かでも、人間であり日本人でもありますから、
歯痒い心情は理解できても、会話のやりとりでなく、一方的に他者を誹謗中傷とか
また、良き理解者であろうとする純粋な子供、菊川真由さんを裁判官の妻と断言して
真由ちゃんの心に傷をつけるのも良くありません。
真由ちゃんは、哲学的な思考に優れ、医学・法学等に特化して才能を見せる子供ですが、
やはり、高校生の幼さも普通にあり、お爺さんと同様に純粋ですから
心に傷がつけば悩みます。
真由ちゃんが年齢的にも裁判官の妻であるはずがないし、その思考や人間性も
地元紙で書かれたプロフィールとも大きく異なります。
それは、お爺さんも、疑うばかりでなく、せめてその紙面でも読んでみることも必要です。それでは。
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