0072傍聴席@名無しさんでいっぱい
2017/01/15(日) 19:12:48.66ID:q3J+h/4I0>>28
>「10人の真犯人を逃すとも、1人の無辜を罰するなかれ」という法格言は、刑事手続において最も重視されなければならない言葉です。
これを徹底したら痴漢なんか一切起訴できなくなるぞ。結局は自分のさじ加減で格言を利用してるだけ。
これが死刑廃止理由なら無期懲役も廃止にならないとおかしいだろ。
>それでも次の事件のように、えん罪の発生を防ぐことはできませんでした。
▼死刑判決が確定したえん罪事件の例
免田事件の詳細な説明ページへ
財田川事件の詳細な説明ページへ
松山事件の詳細な説明ページへ
島田事件の詳細な説明ページへ
全部死刑執行されてないケースだろ
死刑執行されなければ廃止したところで無期懲役と条件は変わらない(むしろ無期懲役の方が相対的に冤罪が生まれやすい)
しかも20年も30年も死刑囚生活が出来たのは「冤罪の可能性があれば死刑執行されない」という
冤罪死刑モラトリアムの否定しがたい明々白々な証明だよ
>また、えん罪により死刑判決を受け、死刑執行までされてしまった例がこれまでに一度もなかったと断言できるでしょうか?
つまり全員冤罪の可能性は否定できないと言いたいわけだな
それなら毎年無期懲役で25人も獄中死してる冤罪被害者を見て見ぬ振りするのはなぜ?
25人という死刑の何倍もの命が奪われてるのに無視するって本当に人命が大事だと思ってるの?
>ところで、諸外国に目を向けますと、多くの国でえん罪の存在が問題となり、死刑制度が廃止されるに至った例があります(例えば、イギリスなど)。
死刑存置国として有名なアメリカ合衆国においても、イリノイ州では、死刑判決が出された事件が、後にえん罪であることが判明したことをきっかけとして、全ての死刑囚を終身刑に減刑しました。
そりゃ外国の話だろ馬鹿なのか
日本で冤罪死刑執行された例を一件でも取り上げてみろよ
ハイ論破
これが日弁連の限界でした。