0324傍聴席@名無しさんでいっぱい
2011/08/10(水) 05:44:50.25ID:WDNw3BDX0教育刑が浸透してきているのは現実の事で、現在出来ている
民営の刑務所などはほぼその路線ですし、
国営の刑務所においても、再犯者の約三割が知的障害者という
こともあり、出所後の生活設計に重点を置いています。
つぎに反論をなされてるようですが、訳がわかりません。
なぜ監禁罪がでて来るのでしょうか?べつに刑務所へ入れられる
のは監禁罪に限ったことではありません。
それと死刑の方法については、昭和23年の最高裁で絞首刑のみ
残忍な殺害方法ではない、との判決がでましたが、絞首刑も
充分残忍な殺害方法だと思いますが。
確かに裁判を行わずに容疑者を殺害する、
これは死刑制度廃止国であれ死刑制度存置国であれ、行われ
ています。
割合からいけば存置国の方が圧倒的に多いのでしょう。
なぜなら、存置国は政情不安の国と独裁国家が多いからです。
それと、人命の重さ、の件ですが
死刑制度こそが、まさに人命の重さに差をつけているのでは
ありませんか?
死刑囚の命は失われて良い命とされているのです。