>>250
>冤罪の場合でも、充分に疑わしい物的証拠が上がらないとも限らない。
冤罪の場合には、死刑をためらわないほど、充分に疑わしい物的証拠は上がらない。
それをためらわずに死刑にしたんだから、その責任をとれ、ということだ。

>それでも起きる誤認は避けられない
避けられる、避けられないの話じゃなくて、誤認したんだから、その責任をとれ、ということだ。
他に責任を負う者がいなければ裁判員が、だ。

>交通ルールを100%守っても事故は避けられないのと同じだ。
交通ルールを100%守ってたら事故は避けられる。
事故の加害者も被害者も100%交通ルールを守ってました
なんて例があるとは思えない。
あったとしたらルールに問題がありルールを作る者の責任だ。

事故であれ、死刑であれ、無実の家族が殺されて
誰にも、どこにも、責任はありませんでした。
運が悪かったねぇ、で済まされちゃかなわない。

>>251
自分も、証拠に歪曲や捏造さえなければ問題なく機能すると思う。
裁判員もおそらく、冤罪だったら死んで御詫びをする、くらいの覚悟で
死刑にし、ちょっとでも疑わしければ死刑をためらうと思う。
決して「こいつが殺したかもしれねぇんだろ?じゃあ死刑でいんじゃね?
違ってても俺に責任ねぇし」なんてことで死刑にしたりはしないと信じたい。
「執行後100%冤罪だったと言うケース」が今後もでないように祈る。