>>248
だから、その「確たる証拠」が何なのかにもよるだろ?
無実を必死に主張するのは冤罪の容疑者だけじゃない。
真犯人だって、刑を回避するためには必死に言い逃れをしようとする。
冤罪の場合でも、充分に疑わしい物的証拠が上がらないとも限らない。

「確たる証拠」を、悪意も作為もない状態で、誤認することはありえない
話ではない。その誤認を引き起こす予見される要因を、可能な限り潰し
ておくことは重要だが、それでも起きる誤認は避けられないと言っている。
交通ルールを100%守っても事故は避けられないのと同じだ。