>>238
同意。
人を殺して、自分だけは死にたくない、という考えは断固否定されるべき。
死刑も受け入れた犯人については、遺族感情を考慮した裁判員の判断に委ねていいと思う。

ただ被告が犯行を否認してる場合は別。
上の論理に基づくなら冤罪だったら死んでもいいくらいの確信がなければ死刑にすべきではない。
この場合死刑回避が増え、ごね得だと思われるだろうがやむをえない。
無実の人間を死刑にして殺しておいて、自分だけは死にたくない、という考えも断固否定されるべき。
このような特別な場合、本来死刑が相当であるが万が一の冤罪の可能性がゼロだと断言できないため
死刑相当の無期刑として一生懲役にすべき。