山下智久を救った亀梨和也との新ユニット結成「キャラ変更が多く“迷走”していた」
http://www.jprime.jp/articles/-/9160

“迷走”する山P

「実質的な山P“救済”ユニットと見てもいいのではないでしょうか。というのもソロとして意気揚々とリスタートした山Pですが、いまいちパッとしていないのが現状で、扱いに困っていたとも」(芸能プロ関係者)

 '11年に8年間在籍したNEWSを脱退し、SMAP元マネージャーのIさんのもとで活動していた山P。が、毎年のように与えられた主演ドラマも、徐々に視聴率は下降。
'15年4月の『アルジャーノンに花束を』(TBS系)では、平均視聴率8・6%とひとケタを記録すると、以後は主演を任されなくなった。

 歌手としても脱退直前に華々しく香港や韓国、台湾を含めたアジアソロツアーを慣行するも、ふたを開けてみれば以後はオリコンランキングで1位を逃すことも。

「ワイルド系になったりエロ系になったりとキャラ変更が続き、明らかに“迷走”していたように見えました。またバラエティー番組の司会をしたり、英会話番組を始めたりと新しい道を模索するも結果がついてこなかった。
思いどおりにいかないストレスもあったのでしょう。当時は、親友の赤西仁らとの夜遊びがよりどころだったのかもしれません」(芸能レポーター)

 そんななかで、赤西軍団は六本木の路上で一般人グループとトラブルになり、山Pが女性の携帯電話を持ち去ったとして書類送検されてしまったのだ。これを境に赤西との接触も禁止され、“謹慎”の意味もあったのか新曲が発表されることはなかった。