エチオピア航空B737MAX機の事故原因が明らかになってきた。
同機には新型の自動失速防止装置がついていたが機体の傾きを検出するセンサーが故障、
機体は急降下を始めた。 あわてたパイロットは同装置をOFFにしたが、この装置は
操縦を手動に切り替えると再び自動的にONになるようプログラミングされてたという。
このため機体は再び急降下。
パイロットは落ち着いてカバンから操縦マニュアルを取り出して読み始めたが(なかなかできない
らしい)間に合わず墜落したとのこと。 ご冥福をお祈りします