６０歳台でも同年代の異性と恋に陥っている人集まれ [転載禁止]©2ch.net

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/03/05(木) 10:07:43.26

幾つになっても恋は愉しいしワクワクします。
恋をしていれば若返るし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/04/13(月) 21:12:42.09

>>14
そのとおり。
私も同じ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/04/15(水) 11:48:10.05

付き合って一年　そろそろ飽きてきた
５年は続けたいが相手が離れたらもうだめだろ

**森村誠一** · 2015/04/15(水) 21:40:06.16

↑
意味不明

**森村誠一** · 2015/04/15(水) 21:55:36.10

最近確か2年くらいかな、付き合っている女性いないので、
寂しいな!
だれか私と付き合ってくれいかな?
私61歳になったばっかりです。
私、自分でいうのもなんですけど、私と遊んだら
楽しいとおもうよ!そこらへのおじさんとは違うよ!
社交ダンスそれなりに、まぁまぁかな!カラオケは、
あなたを酔わせてみます。笑顔がに自信があり、感じ
では、誰にも負けません。
そんな私か゛なぜ、ここに書き込みかな?
いま、彼女がいなくて寂しいのかな!

**森村誠一** · 2015/04/15(水) 22:01:05.20

カラオケまぁまぁかな、間違いです。
まぁまぁ、じゃなくて、皆さんをお酒
飲みながらですと、必ず酔いしれてみせます。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/04/16(木) 19:46:16.23

コツがあった
これでぼっち卒業できそう
行動にうつすことが大事だね

0◎2◎2◎it.n◎e◎t/3/read.jp
◎けして

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/04/22(水) 08:28:26.07

若いオナゴより枯れたオンナの方が
味があってイイわな
バツイチ、後家、未亡人だらけだから
誘えば入れ喰いじゃしなｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/04/28(火) 13:41:37.59

・Jメール
http://56.vc/r9x21f
知名度が非常に高い。本気の恋愛相手はもちろんそれ以外の趣味友、飲み友、遊び友など幅広く全国的に友達探しに最も多く利用されている。

・ワクワクメール
http://56.vc/kf9qf9
日本最大級の出会いコミュニティーサイト+出会い系SNSの最大手。
登録会員数が日本一レベルで多い。SNSで絡んで相手を見つけるのが効果あり。

・メルパラ
http://56.vc/r42hao
写メや各種自己主張が非常に練られてるサイト。
若い男女が多く写メ必須な印象。奇跡の1枚でいいから用意すればなかなかいける。

・PCMAX
http://56.vc/otkd75
運営元が老舗最大手テレクラ母体。長年の広告や出会いを知り尽くした運営が魅力。若い男女が多い。地方宣伝が凄い。

・ハッピーメール
http://56.vc/bzi3wa
知名度が抜群に高く広告宣伝もかなり力がはいってる。サクラとかは少なく確実に出会える。幅広い女性層男性層が魅力。全国で宣伝に対する規模が大きい。

-続く-

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/04/28(火) 13:42:04.42

-続き-
■アプローチ方法
条件を書きこんだら、今度は相手に送るメールの内容を考えます。
毎日10～20人に送ることを想定し、その大元の文章をつくっておきます。
ただし多くの女性は自分だけにメールが来ることを望んでいます。
従って一人ひとりに書く文章も必要です。たとえば、「最近はグリーンスムージーにはまっています。」
と書いてあれば定型文の最後に自然な形で「僕も最近ジューサーを買いまして毎日飲んでます。
私のレシピかなり美味しいので教えましょうか？」というような彼女宛のメッセージに見せかけた文章を付け足します。
つまり定型文＋オリジナルメッセージというようにします。
そのほうが返事が来やすいでしょう。
相手から連絡が来なくなれば、その相手には執着しないようにしまして、できるだけ機械的にふるいにかける作業をしていきます。
ネット系出会いが上手くいかない人は、このような段階で1人に執着して追いすぎる人です。
駄目と感じたら即次の女性を探しましょう。
ここですべきことは、相手が自分と趣味や考え方で共有できる部分が多いとみせることです。
簡単にいえば趣味があう、気が合うようにみせるわけです。
じっくりゆっくりでかまいません。ある程度話が進んでいけば、そのうち会えるような流れになります。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/05/01(金) 08:09:20.94

６０歳台同士でも６９とかの性器接吻するのかね？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/05/01(金) 11:13:29.89

>>24
> ６０歳台同士でも６９とかの性器接吻するのかね？
するよ。でも遠いから月一回しかできない。
子供二人居るらしい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/05/02(土) 07:25:59.37

舌でベロベロ　ちゅちゅ　するのいいよ。
奥さんはさせてくれなかった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/05/07(木) 07:19:54.86

縁がなかったが出来るときもあるんだな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/05/12(火) 05:41:41.57

裏山杉…

**名無しさん@お腹いっぱい** · 2015/05/13(水) 11:48:09.86

ガバガバのマンコなめあうなんて、考えただけでも、
気持ちわるい!
変態だな !

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/05/13(水) 15:38:19.42

>>29
なめることできないやつが多いんだよ

相手もいないくせに

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/05/18(月) 08:16:21.40

いやいや
裏山杉

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/05/19(火) 08:45:56.78

ほとんどプラトニックだろ。
それとも副作用承知で勃起薬飲むかい？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/05/20(水) 00:21:13.55

「最近、男性の裸に興味持つように…」73歳の男逮捕

千葉県富里市の温泉施設で、50代の男性の下半身を触ったとして73歳の男が逮捕されました。
「最近、男性の裸に興味を持つようになった」などと容疑を認めています。
富里市に住む自称無職の73歳の男は、19日昼ごろ、市内の温泉施設のサウナで、59歳の男性の
下半身などを触った疑いが持たれています。
男は、サウナに後から入ってきた男性の隣に移動して触ったとみられています。
通報を受けて駆け付けた警察官が、サウナで男を現行犯逮捕しました。
男は「間違いない」と容疑を認めていて、「最近、男性の裸に興味を持つようになった。
自分好みの男性が入ってきたため、我慢できなくて触った」と供述しています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000050759.html

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/06/18(木) 04:32:13.72

「J・メール」
http://li4.cc/891
知名度が非常に高い。本気の恋愛相手はもちろんそれ以外の趣味友、飲み友、遊び友など幅広く全国的に友達探しに最も多く利用されている。

「ワクワクメール」
http://li4.cc/zis
日本最大級の出会いコミュニティーサイト+出会い系SNSの最大手。
登録会員数が日本一レベルで多い。SNSで絡んで相手を見つけるのが効果あり。

「メルパラ」
http://li4.cc/c3n
写メや各種自己主張が非常に練られてるサイト。
若い男女が多く写メ必須な印象。奇跡の1枚でいいから用意すればなかなかいける。

「PCマックス」
http://li4.cc/iae
運営元が老舗最大手テレクラ母体。長年の広告や出会いを知り尽くした運営が魅力。若い男女が多い。地方宣伝が凄い。

「ハッピーメール」
http://li4.cc/12
古参の老舗で広告宣伝にかなり力がはいってる。サクラとかは少なく確実に出会える。幅広い女性層男性層が魅力。全国で宣伝に対する規模が大きい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/07/26(日) 09:08:09.37

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ＼ / ＼/ ＼

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/07/26(日) 09:11:23.14

https://www.youtube.com/watch?v=27logox7TkM

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/07/27(月) 09:59:02.12

異性と恋をしてモノにするには銭がふんだんに要る
金持ち老人の道楽だな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/15(土) 08:00:10.68

恋は異なもの艶なもの…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/15(土) 09:40:32.67

>>37
どんなに金を持っていても
老人には恋という崇高な精神行為は不可能・・・・
金で何でも買える訳ではない、金にも限界はある。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/16(日) 11:17:11.32

>>39
どんなに金を持っていても
老人には恋という崇高な精神行為は不可能・・・・
金で何でも買える訳ではない、金にも限界はある。

金の無い　人が言う　言葉

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/16(日) 22:00:55.31

>>40
恥知らずは常に幸せだねｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/16(日) 22:49:40.28

246: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 2015/03/21(土) 10:02:14.17

1.まずはとにかくチンポコの皮を剥け。
　おめえのような真性包茎ではセックスできない。チンポコの先の亀頭を覆っている皮を
　思い切り力を入れて根元の方にグッと引っ張ってみろ。
　痛くて血がでるかも知れないが、この試練を乗り切るのが第一歩だ。

2.皮が剥けたら臭い恥垢を洗い落とせ。
　臭いのは女にもっとも嫌われる。ベッチョリこびりついたのを熱いお湯でゴシゴシ洗い
　落とすんだ。指についた恥垢を舐めるのはやめておけ。

3.相手の女を調達しろ。
　女であればこの際ババアでもクロンボでも知障女でもいい。犬や猿はやめておけ。

4.裸になってチンポコを勃起させろ。
　小さいのはしょうがない。ただしクロンボの女はデカいチンポに慣れてるから「アンビリー
　バボー」と言われる覚悟はしとけ。

5.チンポコを穴にぶち込んで腰を前後にふれ。
　　おめえのチンポに合うゴムはないから、行きそうになったら抜いて外に出すんだ。

さあ、男ならいつまでもウジウジしないで俺の言うとおりやってみろ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/19(水) 18:22:30.92

>>41 金は有る方が　これほど便利な物はない
　　　貧乏人はつらいのう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/21(金) 07:38:50.74

恋をすれば１０年は若返る
健康維持のためおんなの尻を追いかけよう
不良老人になろうぜっ！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/22(土) 18:20:52.32

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/24(月) 11:56:51.83

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/24(月) 13:36:01.85

ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ～(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ～─!!

ｷﾀ─￣─_─￣─(ﾟ∀ﾟ)─￣─_─￣─!!!

**546** · 2015/08/24(月) 17:57:13.15

区主催のハイキングのイベントで知り合った。
話が会うので以後二人で低山を歩いたりしていた。
このままでお友達もつまらないね、と半年くらいたったときホテルに。
お互い久しぶりなので緊張したが、うまく合体。
初めて見るとセックスが楽しくなり、こんなに気持ちがいいものかと。
お互い家庭があり、二人だけの「趣味」として愉しんでいくつもり。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/24(月) 18:17:04.65

「悪魔に魂を売っていたと気付いた医師の話」

白血病で亡くなった息子が抗がん剤は拷問以上だと教えてくれた
草思社定価 \1,575(税込) 丹羽靱負著　　　　　　　

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/25(火) 11:49:19.01

＞＞４４　不良老人
これはほんとだ。
もうこの年なんだから、世間にばれなければ、楽しんでもｏｋじゃない？
学校時代の部活のマネージャー、先輩だけど、さそったら
３，４回のデートで体の関係に。
６０代半ばだが、裸になると年を感じさせない。
いまも「先輩、入れさせてください」
「いいよ、＊＊くん、うんと動いて感じさせるのよ」
みたいな感じでやるのがたのしい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/25(火) 14:48:49.64

https://www.youtube.com/watch?v=27logox7TkM

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/25(火) 16:22:56.22

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/08/28(金) 16:25:46.99

高齢者ストーカー急増！リタイア団塊世代「やり残したのは恋愛だけ｣
2015/5/28 15:09

高齢者のストーカーが急増という。｢人生やり残したことは恋愛だけ｣
なんていい、被害を被っているのは若い女性だけでなく、同年輩の
高齢女性もいる。警察庁によると、2014年のストーカー認知件数は
約2万3000件で、このうち60歳代以上が2199件と1割を占める。
10年前の473件に比べ4倍以上に増えている。・・・・・・
http://www.j-cast.com/tv/2015/05/28236311.html

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/09/11(金) 21:36:54.77

ブログに書き込んでくれたが一年書き込んで親しくなった
２回目で温泉旅行もう一年半たつ
月一回会っている

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/09/19(土) 16:10:37.14

裏山…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/10/13(火) 09:01:48.66

m9｡ﾟ(ﾟ^Д^ﾟ)ﾟ｡ﾌﾟｷﾞｬｰﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ＼ / ＼/ ＼

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/14(土) 15:05:35.65

ttp://ekusia.com/morning/2387.html

【すべてバレてる】

性格は顔に出る
生活は体型に出る
本音は仕草に出る
感情は声に出る
センスは服に出る
美意識は爪に出る
清潔感は髪に出る
落ち着きの無さは足に出る
　　　　　　　　　　　　　　

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/14(土) 22:24:22.02

わしがある酒屋で焼酎の大ボトルを買おうとしたら、同じ年代の女が私は今一人だから

私もお酒の飲むようになった。と言ってわしを見て笑った。わしも話し相手外無いので

同じだなといって笑った。・・・あとでそうだな話し相手なら同年代当たりいくらでも居そうだな。

と思った。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/15(日) 09:43:56.68

ここは読んでるだけでも面白いのう。書きこさせて貰うが、そうだな、もう自分に

相応しい年齢との交際を考えないとね。若い女の子と・・と思って金金とこの年で

きついアルバイトやってもねえ。話す相手がいないから酒ばかり飲むと言うのもあるし。

ただ酒代は稼がないと、と思ってアルバイト軽くやってはいるが。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/15(日) 12:49:51.01

ID:8L3fXntt＝ ID:uvoqOKl1　って判っちゃいますよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/16(月) 19:19:11.68

そのバイトもやめたよ。なんか人間関係がうまくいかなくなってきたみたいで。

日本の会社は人間関係が特殊で仕事をいくら真面目にやっていたって、

それじゃすまない、世界でも特殊な世界だねえ。まあ外国に出稼ぎに来たとでも思わないと

やっていけないよ。でも人間関係に失敗したら、修復は不可能だから大事になる前にすぐやめるね。

わしが学んだ知恵だよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/16(月) 22:22:52.35

お？>>61は>>59>>58とは別人だね。文書がマトモｗｗｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/17(火) 05:15:35.81

60才のつぶやき
990 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2015/11/16(月) 22:26:13.65 ID:I6pbUlVA
先週、63才のおばさんとセックスしました。
20も年上の女性とセックスしたのは初めてでしたが、とても気持ち良かった。
癖になりそうです(^^;

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/21(土) 09:16:31.11

　　　　　　　 ∧,,∧
　　　　/＼. (´･ω･｀) ／ヽ
　　　　| ● ⊂　　　⊃ ● |
　　　　ヽ／@/ 　　く　＼ /
　　　　　　　.（ノ⌒ヽ）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/23(月) 07:01:48.74

セフレとするのはきもちいです。男に生まれてよかった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/26(木) 21:02:48.87

彼女から会いたいとの連絡あって今年一回会う。俺がいないと堪えられないらしい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/11/28(土) 03:26:22.76

http://www.dmm.co.jp/rental/-/detail/=/cid=122big009r/

わしはセクスなしでお茶のみ友達なら60歳でもいいが。家には絶対に入れない。

襲われたら大変だ。でも20歳ぐらいなら一緒に鍋料理がいいね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/01(火) 17:39:39.58

毎月ソープと彼女に会っていた。
経費節約でソープ行くのやめた。半分になる。
おきに嬢に２０回は通っているので悪いと思うが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/05(土) 09:19:57.38

ε-(￣ヘ￣)┌ ﾀﾞﾐﾀﾞｺﾘｬ…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/05(土) 18:19:20.21

さてこれからお風呂に入ってドン・キホーテを読むかな。今まで奴隷のしつけ方読んでいたが。

それからキムチ鍋で一人酒一人酒一人酒やろうかのう。100円ショップで買ったキムチの元で。美味いで。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/05(土) 20:08:27.70

一人酒ではつまらん。であの立ち飲み屋に行くんだが。

しかし一人はわびしいのう。50歳近くでもいいから人生を同じ趣味を持つ伴侶欲しいのう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/07(月) 03:00:11.79

来週セフレに愛に行く
先月事情があっていけなかったよ
催促があった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/07(月) 03:04:17.13

ドン・キホーテは宿泊した宿屋から宿泊料請求されるが、世の為人のために頑張ってる騎士に向かって

宿泊料を取ろうとは何事か。と宿泊料を踏み倒し馬にまたがって出発する。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/07(月) 06:07:26.31

＞愛に行く

呆け老人www

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/07(月) 07:11:55.57

以前、しらべぇでは男性が座っておしっこをする「座りション」が増えていると伝えた。
いったいどういう男性が「座りション」をしているのだろうか？
本調査ではもう少し深く掘り下げ、その実態に迫ってみた。

■4割の男性は「座りション」派！

しらべぇでは、全国の20代～60代の男性684名を対象に「家のトイレで座っておしっこをする？」と質問。
すると、全体では4割の人が「座りション」派だとわかった。
近年増えてきたと言われる「座りション」だが、年代別の数値では大差なく、若者の間だけでの流行りではないようだ。
もしかしたら水面下で、男性が「座りション」にシフトするムーブメントが起こっているのかもしれない。

■「座りション」は関西よりも関東で浸透か

都道府県別で調査してみると、どうやら関東と関西では浸透度が違うようだ。
関東の東京都、埼玉県、千葉県では4割を超えてきたのに対し、関西では大阪がギリギリ4割に達したが、
兵庫県では2割にとどまった。「座りション」は、関東から関西へ伝播していったものとも考えられる。

■知っておきたい「座りション」のリスク

「座りション」は周りにおしっこが跳ねないなどのメリットもあるが、実はリスクがあるとも言われている。

①残尿率が高まる

本来、男性のカラダは立って尿を足すようにできている。尿を前へと飛ばすために、腹筋と骨盤底筋に
力を入れて排尿しなければいけないところを、座りションだと体内で尿道が塞がれてしまう。
そのため、すべて出きらずに長い尿道の途中に、尿が残ってしまう可能性がある。

②排尿障害や前立腺肥大にも…

残尿による炎症が起こると、排尿障害や前立腺肥大、前立炎症を起こす可能性がある。
最悪のケースだと、この炎症から膀胱がんや精巣がんになる危険性も指摘されている。

「座りション」派の男性は、残尿感はないだろうか？
心当たりがあるのなら、気をつけたほうがよいかもしれない。

（文／しらべぇ編集部・chan-rie）

http://sirabee.com/2015/12/06/65747/

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/07(月) 10:40:24.08

昔愛というピンクキャバレーがあった。酔っ払って入ったが安かった。

500円。帰り男が待っていて」、お前500円しか出さなかったのか。女の子がかわいそうだと思わないのか。

もう来るな！　と言われた。　これをどう思いますか。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/07(月) 13:37:14.45

どう思うかあ？聞くまでもないだろう、アホ！
女が体を張って仕事してるのに、それなりのお金を払うのは常識。
いくら宣伝で500円といっても500円ぽっきりでは人格を疑う。
無駄に年だけ食って世間をしらない未熟ジジイが！同じジジイとして恥ずかしい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/07(月) 13:53:25.80

だな。
オンナに銭は馬に人参よ。
どんなオンナでも銭を与えれば
どんなジジイでもなびいてくる罠

それが証拠に暇と銭がソコソコ有るワシはオンナには不自由せん罠

嫌になったら銭の切れ目が縁の切れ目じゃから
銭を与えなければイイわけだ罠

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/08(火) 01:40:04.97

皆さん､オワコン社長をよろしくお願いしやーす｡気に入ったらチャンネル登録ね！！
http://m.youtube.com/channel/UCbc7XPBjep5i25QRnO0J5-A/videos?itct=CAAQhGciEwjequ_n5bDJAhUB2VgKHTEtDds%3D&;hl=ja&gl=JP&client=mv-google

http://m.youtube.com/channel/UCkM7vL3osDR15f_jtlq94UQ/videos?itct=CAAQhGciEwjWrLvz5bDJAhUZI1gKHVqECfc%3D&;gl=JP&hl=ja&client=mv-google

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/08(火) 14:46:20.15

>>嫌になったら銭の切れ目が縁の切れ目じゃから
銭を与えなければイイわけだ罠

なるほどね。そう考えるのもあるわけだ。銭の切れ目で捨てられる。じゃ無くて。

さすがお金持ちの考え方ですわ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/08(火) 23:07:50.04

当方64歳　１０歳年下の知人の女性に映画見に行きませんかとメールを
送ったら
即、行きませんと返ってきた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/09(水) 01:52:31.89

今のアルバイトで一緒に働いてる女性とても気さくで嫌味が無い。話しかけてもニコニコで答える。

しかもきれいで可愛い。だが、だからこそおかしい。背後に怖い誰かが・・・・。

だからわしはあれ以来用心して、まあ表面的に話をしてるのだ。他に行っても同じか。日本はもう何処も同じか。

まあよくもそうなったよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/09(水) 08:57:02.18

10月に会ったのに11月忙しかったらもう耐えられない、会いたいってブログに内緒コメント。来週行くことになった。雪振らないといいが。新幹線もあるが車が便利だ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/09(水) 08:59:55.93

年取ったらお互いお金と家族は無縁に。ビジネスホテル代2泊ダブルベッド7000円x2俺で食事代高速代は相手はもちろん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/10(木) 22:48:41.94

>老人には恋という崇高な精神行為は不可能・・・・

あのゲーテは80歳になっても20歳の女性に恋して結婚しようとして周りから

止められたとか。何歳にしても恋はできるよ。だが相手が爺さんを恋人にはしないが。

片想いだな。だがそこは年寄りの知恵で稼いだ金でだな、嫌がる若い女性をその気にさせる。

だろ？！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/10(木) 22:59:27.98

おっとここは同じ年代の女性とだった。思うのだが、同じ思い出を共有した夫婦か

同じ趣味で同じ方向を見ることが出来るなら同じ年代でも一緒になっても余生は楽しいものになるよな。

そういう人はいるかな～。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:16:41.51

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:17:21.49

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:18:00.23

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:18:36.62

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:19:13.29

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:19:46.81

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:20:23.58

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:20:50.35

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:22:55.08

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:23:26.97

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:24:04.63

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:24:33.47

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:25:13.90

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:26:01.33

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:26:32.54

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:27:12.31

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:32:58.66

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:33:54.92

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:34:25.18

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:34:50.04

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:35:21.24

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:35:48.65

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:36:21.83

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:36:49.95

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:38:24.52

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:38:54.05

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:39:18.56

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2015/12/11(金) 03:39:51.90

　円安ウォン高の加速が韓国経済の致命傷となるのか。稼ぎ頭だった輸出の減少が止まらず、サムスン電子や現代自動車も大幅減益に見舞われ、「円安空襲」と悲鳴があがる。
日米が蜜月関係を深めているのに対し、朴槿恵（パク・クネ）政権の失政が景気低迷と外交孤立を招いており、韓国メディアから公然と「無能」呼ばわりする声があがっている。
　円とウォンのレートは、４月末に１円＝９ウォンを突破して約７年ぶりの円安ウォン高水準を記録、その後も１円＝９ウォン近辺で推移している。
アベノミクスが事実上スタートした２０１２年１１月まで、１円＝１３～１５ウォンの幅で推移していたが、約２年半で４割程度ウォン高が進んだ。
　韓国の市場関係者の間では１円＝７ウォン台までウォン高が進むとの予想もある。貿易依存度が高く、輸出で日本と競合する産業が多い韓国経済にとっては深刻な事態だ。
　その脅威を韓国メディアは「円安空襲」（通信社のニューシース）、「日本円の呪い」「円安残酷史」（韓国経済新聞）と表現した。
　韓国経済新聞によると、小泉純一郎政権から第１次安倍晋三政権時にあたる２００４～２００７年にかけて約４７％円安ウォン高が進んだ際、韓国はそれまでの経常黒字が経常赤字に転落し、「危険な瞬間だった」という。
　今回のウォン高局面も韓国経済に大打撃を与えるとの警戒感が強い。韓国のシンクタンク、現代経済研究院は、今年の平均レートが１円＝９ウォンとなった場合、企業の輸出が昨年から８・８％減少すると予測する。
　自動車産業ではすでに影響が出始めた。韓国の経済メディア、マネートゥデイは、円安の影響でホンダがミニバンの日本製部品の割合を当初の６５％から８０％に拡大し、
日産自動車もミニバンの既存モデルでは韓国や中国からの輸入品を多く使用していたが新モデルでは日本製部品の割合を２～３割増やす方針で、「円安逆風」だと報じた。
　韓国の通貨当局としては、対抗手段は限定的だ。日本が量的金融緩和を実行中で、追加緩和観測もある一方、韓国銀行は対症療法的な利下げを行っているが、目立った効果は表れていない。
　そもそも日本円とウォンを直接取引する市場はない。
円とウォンのレートは、円とドル、ウォンとドルのレートから算出されるため、韓国が円安に対抗するには対ドルのレートを動かすしかないが、米財務省の報告書で、韓国が大規模為替介入を秘密裏に行っていると暴露されたばかりだ。
　それでも懲りないのか、ロイター通信によると、韓国当局が４月２８日にウォン売りドル買い介入を実施したもようだとした。しかし、ウォン高トレンドを止めるには至っていない。
　前出の米財務省の報告書では、韓国の介入を断罪する一方、日本の円安については事実上容認した。ウォンの独歩高は日米と韓国の距離感を象徴するようにもみえる。
　朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加を決める一方、米国が配備を目指す高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）には煮え切らない態度を示した。
　対照的に安倍首相の訪米が成功を収めたことで、聯合ニュースは「日米の蜜月関係が深まるにつれ、当分の間、円安が固定化される見通しで、韓国経済には大きな負担要素となる。
米国と日本の暗黙的な為替政策の協調の中に韓国が孤立するとの懸念の声が大きい」と嘆き節だ。
　朴政権に近いとされる朝鮮日報も４月３０日の社説で韓国外交について「過去２年余りの無能と無気力」と指摘、５月４日の社説では「安倍政権による円安政策に押されて経済は回復の兆しもなく、
外交も完全に行き詰まっている」「政策を実行に移す力を取り戻すことができなければ、今の政権は無気力どころか、最終的に『無能な政権』という汚名を間違いなく残してしまうだろう」と強く批判した。
　韓国の４月の輸出額は前年同月比８・１％減となった。減少は４カ月連続で、減少幅も拡大している。
１～３月の日本への輸出額も前年同期比で２２％減少した。経常収支は黒字だが、内需の低迷で輸出の減少以上に輸入が減ったという「不況型黒字」によるもので、喜べたものではない。
　経済成長率も０％台が続くなか、４月の消費者物価上昇率は０・４％にとどまった。たばこ値上げの要因を除けば３カ月連続マイナスとデフレの崖っぷちだ。
　サムスンや現代自など韓国を代表する輸出企業も円安で深い傷を負っている。週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう分析した。
　「現代自は１～３月期の売上高が３・３％減だが、営業利益では１８・１％減という大幅な減益に見舞われた。サムスンも１～３月期の売上高は１２％減で、営業利益は３１％の大幅減益となっている。
いずれも円安ウォン高がボディーブローのように効いている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000008-ykf-int