ペドロ&カプリシャスといえばこの名曲だな
思い出すぜ若き日の恋人の別れを


別れの朝二人は 冷めた紅茶飲み干し
さようならの 口づけ 笑いながらかわした

別れの朝二人は 白いドアを開いて駅に続く小径を 
何も言わず歩いた 言わないで慰めは 涙を誘うから
触れないで この指に心が乱れるから

やがて汽車は出てゆき 一人残る私は 
ちぎれるほど手を振る あなたの目を見ていた