★父112歳・母110歳?不審に思い…50年間“年金詐取”

両親が生きていると偽り、約50年間も年金を受け取っていたとみられています。
岐阜県恵那市の無職・鈴木光枝容疑者(86)は日本年金機構の書類に両親が
生きているように記載し、2013年から翌年にかけ、年金262万円をだまし取った
疑いで逮捕されました。
生きていれば、現在、父親は112歳、母親は110歳で、不審に思った年金機構が
告発しました。2人は約50年前に死亡していて、不正に受け取った年金は合わせて
5000万円を超えるとみられています。
鈴木容疑者は「全く身に覚えがない」と容疑を否認しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150507-00000028-ann-soci

「全く身に覚えがない」ととぼける鈴木光枝容疑者(86)
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000049941_640.jpg