2001年4月、田中真紀子は小泉政権で外務大臣に就任。
ある政治部記者は、
『両手で数えきれないほどの、いろいろな事件を起こしまくりました。まず、
大臣就任直後、アメリカのアーミテージ国務副長官との会談をドタキャン。
さらに、不法入国した北朝鮮の金正男氏を入管が拘束すると、「マスコミに
知られないうちに早く出しちゃいなさい!」と、強制退去させたことも問題と
なった。