外して真近でその径を見ると、やっぱりデッカイ。  さて、取り付けの金具の部分や錆びた
ボルト・ナット類は自治体の「金属ゴミ」に無料で出せるんだけど、お椀の部分は45〜50センチ
もある金属なので、サイズ的には「粗大ごみ」なんですよね、地元の市のルールだと。

でもここまでやって金をとられるのも、なんか面白くない。  お椀の円周部分は折返しがあったり
縁が盛り上げられた加工もされていて、簡単には2つ折りとか出来そうにもない……ってか出来なかった。
なので保護メガネしてハンマーでぶっ叩いたら、パックリ割れた。  ?金属じゃないのかい? 割れた断面を見ると、
硬化プラスチックに反射する層がサンドイッチされているらしき作りだった。 「と言うことは普通ゴミじゃん!」とあいなった。
袋に入れやすいサイズまでひたすら「バンバン」と 叩いて破片状にして、ゴミ出ししました。
こんなんで幾ら節約になったのやら…………