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【株式前場値動き】午前の日経平均は小反発、米インフレ指標にらみ方向感出ず【05/14 株価】 [エリオット★]
0001へっぽこ立て子@エリオット ★
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2024/05/14(火) 12:27:55.25ID:yOHO0Vs8
[東京 14日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比19円64銭高の3万8199円10銭と、小幅に反発した。今日と明日に公表される米インフレ指標を確認したいとの思惑で積極的な買いは手控えられ、方向感のない展開となった。一方、決算など個別材料を手掛かりにした物色もみられた。

日経平均は前営業日比108円高と底堅くスタートした。指数寄与度の大きい銘柄が買われ、前場序盤には298円高の3万8477円68銭まで上昇する場面があった。ただ、日経平均は3万8500円が近付くと上値が重く、次第に利益確定売りに押されて上げ幅を縮小。前場終盤にかけては前日終値を挟んで一進一退となった。

市場では「ピークを迎えた決算は慎重な見通しを示す企業が多く、(決算発表自体が)買い材料にはならなかった印象」(SBI証券の投資調査部長・鈴木英之氏)との指摘が聞かれた。業績を手掛かりに日本株を買い上がっていく展開は見込みづらく、目先の日経平均は横ばい圏での推移が続くのではないか、という。

TOPIXは0.04%安の2722.94ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は2兆4872億5400万円だった。東証33業種では、その他製品、海運、サービスなど11業種が値上がり。証券、保険、ゴム製品など20業種は値下がりし、建設、医薬品は変わらずだった。

個別では、アドバンテスト(6857.T)が上昇。前日発表された決算や傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングス(O9Ty.F)の株価上昇を受けて、ソフトバンクグループ(9984.T)が1%超高となった。大規模な自社株買いが好感されたTOPPANホールディングス(7911.T)は9%超高。

一方、東京エレクトロン(8035.T)、ファーストリテイリング(9983.T)は安い。

プライム市場の騰落数は、値上がり601銘柄(36%)に対し、値下がりが1015銘柄(61%)、変わらずが33銘柄(2%)だった。

2024年5月14日午後 12:11
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/VMPDEIXNAVIRXISIF6P6IFWMSE-2024-05-14/
0002へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2024/05/14(火) 12:28:18.22ID:yOHO0Vs8
本日の詳細

<10:44> 日経平均は前日終値挟み一進一退、上値では利益確定売り

日経平均は上げ幅を縮小し、前営業日終値を挟んで一進一退となっている。前場序盤には290円超高となる場面もあったが、上値では利益確定売りも出て、小幅安に転じた。市場では「今晩や明日の米インフレ指標を確認したいとの思惑で、積極的な買いは入りにくい」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれる。相場全体は方向感が乏しいものの、個別の材料を手掛かりにした売買は活発。

個別では、ソフトバンクグループ(9984.T)が上げ幅を縮小し、1%超高。朝方は買われていた東京エレクトロン(8035.T)、ファーストリテイリング(9983.T)は小幅安で推移している。

TOPPANホールディングス(7911.T)は9%超高、スズキ(7269.T)が6%超高で堅調に推移している。一方、大和証券グループ本社(8601.T)は6%超安。

<09:12> 日経平均は反発で寄り付く、指数寄与度大きい銘柄に買い
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比108円53銭高の3万8287円99銭と、反発してスタートした。指数寄与度の大きい銘柄が底堅く、相場を支えている。寄り付いた後も上げ幅を広げ、200円超高となっている。セクター別では、鉱業、その他製品がしっかりの一方、証券、繊維は値下がり。

個別では、ファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)、東京エレクトロン(8035.T)が小幅高。アドバンテスト(6857.T)が2%超高。主力のトヨタ自動車(7203.T)は1%超高、任天堂(7974.T)が3%超高と堅調に推移している。

<08:22> 寄り前の板状況、堺化学工業が買い優勢 東亜建は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/2T3HXED63VJLPIFUDE2VWG5VZE-2024-05-13/
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