【株式前場値動き】午前の日経平均は反発、配当権利取りの買い活発 円安も支え【03/27 株価】【権利付き最終日】 [エリオット★]
［東京 ２７日 ロイター］ - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比４０６円８２銭高の４万０８０４円８５銭と、反発して取引を終えた。配当権利取りの買いが活発になったほか、為替市場でドル／円が円安方向に振れ、投資家心理を支えたとの指摘が聞かれた。
日経平均は前営業日比１１９円高と底堅くスタート。寄り付き後は上げ幅を縮小する場面もみられたが、次第に買い圧力が強まった。きょうは３月末の権利付き最終売買日にあたり、配当権利取りの買いが膨らんだ。前場終盤には４万０８１１円２１銭の高値を付けた。
日銀の田村直樹審議委員は２７日、青森県金融経済懇談会であいさつし、「当面、緩和的な金融環境が継続する」などと発言。これを受けてドルが１５１円後半と円安方向に振れ、株式市場を支えたとの見方もあった。
□金融政策の正常化へ一歩踏み出したが、副作用は残る＝田村日銀委員 | ロイター
https://jp.reuters.com/economy/bank-of-japan/2ELRJ2ZZAJJNHOURR4DMXAUDYU-2024-03-27/
物色動向としては、指数寄与度の大きい銘柄やハイテク株の一角がしっかりと推移したほか、金融株など高配当銘柄も上昇した。
市場では「きょうは権利取り狙いの買いが強い印象」（Ｔ＆Ｄアセットマネジメントのチーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャー、浪岡宏氏）という。
田村審議委員の発言については「特段、タカ派姿勢をみせたわけでもなく、緩和的な環境が続く中での正常化、という見方をサポートする内容だった」（国内金融機関・シニアエコノミスト）との受け止めが聞かれた。
目先については、新年度入り後の新規の資金流入を見込む声が聞かれた一方、「日経平均は高値圏にあるため、そこまで新規資金が入るかどうか不透明」（浪岡氏）として、横ばい圏での推移が続くのではないか、との指摘もあった。
ＴＯＰＩＸは０．８９％高の２８０５．４５ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は２兆２７３８億１８００万円だった。東証３３業種では、全業種が値上がり。不動産、その他製品、銀行などの上昇が目立った。
個別では、ファーストリテイリング(9983.T)が１％超高、ダイキン工業(6367.T)が２％超高と堅調。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T)が１％超高だった一方、アドバンテスト(6857.T)は小幅安だった。
不動産株が堅調で住友不動産 (8830.T)が５％超高、野村不動産ホールディングス(3231.T)は３％超高だった。
プライム市場の騰落数は、値上がり１３６４銘柄（８２％）に対し、値下がりが２６３銘柄（１５％）、変わらずが２８銘柄（１％）だった。
2024年3月27日午後 12:01
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/RU446YTXHBMELG34TCTQQI7H54-2024-03-27/ 本日の詳細
＜１０：３３＞ 日経平均は上げ幅拡大、配当権利取りの買い優勢
日経平均は上げ幅を広げ、前営業日比３１０円高の４万０７００円台前半で推移している。指数寄与度の大きい銘柄の一角や主力銘柄がしっかりで、指数を押し上げている。きょうは３月末の権利付き最終売買日にあたり、「配当権利取りの買いが活発になっているようだ」（国内証券・ストラテジスト）との声が聞かれる。ただ、「上昇すれば利益確定の売りも出るだろう」（同）として、大幅高の展開とはなりにくいとの予想も示された。
個別では、ファーストリテイリング(9983.T)が１％超高、ダイキン工業(6367.T)が２％超高で堅調。半導体関連はまちまちで、東京エレクトロン(8035.T)が小幅高、アドバンテスト(6857.T)、信越化学工業(4063.T)は小幅安で推移している。
＜０９：０８＞ 日経平均は反発で寄り付く、主力株の一角が上昇
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比１１９円１４銭高の４万０５１７円１７銭と、反発してスタートした。主力銘柄の一角が底堅く推移し、相場を支えている。一方、前日の米ハイテク株安を受けて半導体関連などは弱含み。セクター別では、海運、不動産などがしっかりとなっているが、精密機器は小幅安で推移している。
個別では、アドバンテスト(6857.T)、信越化学工業(4063.T)が小幅安、東京エレクトロン(8035.T)は小幅高。指数寄与度の大きいファーストリテイリング(9983.T)は小幅高、ソフトバンクグループ(9984.T)は１％超安。主力のトヨタ自動車(7203.T)は小幅高、ダイキン工業(6367.T)は１％超高でしっかりと推移している。
＜０８：２０＞ 寄り前の板状況、西華産が買い優勢 三桜工は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/E6DGDVP5SBOF3EQVTH3L2DEDTM-2024-03-26/ しんどい
今朝も、株式あげ、ちんぽそり
で神社にお願いしたが
なんだかいろいろあったわ
つかれたわ
ゴールドマンサックスの空売り勢力もどきもいた
まだわからん モルダー、あなた向ていないのよ
全てを投げ売って
旅に出のよ >>4
ムカイの馬鹿
佐々木
おまえが統一教会だろ？
しまいに警視庁ほかも もっこり
ちんぽ
きょうだけで山ができた
日経平均株価絞めのあとで暴落 
