JA系スーパー、鳥取県「全店閉店」の衝撃 "最後の1店舗"が48年の歴史に幕 農業県で生き残ることができず…なぜ? [朝一から閉店までφ★]
BSSニュース | BSS山陰放送
2024年3月26日(火) 16:53
鳥取県中部のJA系スーパー、Aコープトピア店が、3月26日、閉店しました。鳥取県では、相次いでJA系スーパーの閉店が決定し、これで、県内ではJA系スーパーがゼロとなりました。
事業の引継ぎも難航していて、住民や取引業者の間で不安が広がっていますが、なぜ農業県のはずの鳥取県で生き残ることができなかったのでしょうか。
鳥取県琴浦町にあるJA系スーパー、Aコープトピア店。26日の営業を最後に48年の歴史に幕を閉じました。
店には、午前中から多くの地元客が詰めかけました。
営業最終日とあって、店内商品のほとんどが半額という大セール。
思い出が詰まった店で、袋いっぱいに最後の買い物をして店を出る客の姿もありました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/1075811?display=1
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県内最後の店舗「閉店」…買い物客は
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/1075811?page=2 昨年の夏にキャンプの食材買いに寄ったなぁ 地元の人がそれなりに来てたと思うけど厳しいねぇ >>7
老人連中はワシらが消費を支え雇用を生み出していると嘘吹いているが
実際はしみったれた消費や万引きなンだよな JAのスーパーとしての優位性がないもんな
せいぜい地元の野菜を有利に仕入れられるぐらいでっしゃろ 規模もう少し小さかったら良かったんじゃね?
うちの市は30万人台だけど大型スーパーも多いし開店も多いし1店舗当たりなんて半径1-2キロくらいな激戦だけどやり方次第じゃね? まあ市でなく大きな企業も無い町や村では難しいかもしれないけど 田舎は車必須だから
みんな車で買い物に出かけるんだよ
もはやそう言う時代だ >>7
そう思うのかもしれんが
朝のスーパーは年寄りでいっぱいw
あの人たちの消費はすごい 田舎をドライブしてると唐突に出くわすイメージ
戦略性があんまり感じられないのよな 世田谷区みたいな狭い田舎でさえ90万人いるのに
遙かに広大な地域に53万人しかいないんだもんな
鳥取県てホントどうやって存在できているのやら
政治経済的にまったく理解し難いものがある
そりゃ農協だって消えるわな JAは解体するか取って代わる新しい団体が立ち上がるべき スーパーならイオン・まるごう・Hok・マルイに行くしディスカウント系ならトライアル・コスモス・ダイレックス・プラント・ディオ
ドラッグストアならウェルネス・ココカラ・シンヤクドーでAコープ・トスクはマジでいらない >>31
JA全体では物販のAコープはそもそも赤字事業なわけで
組合民のためにやってたきてけれどもう限界ですわ
ちゅうこと。共済とか本業の農業支援の方でまだまだ行ける >>23
Aコープは農業協同組合(農協、JA)
コープは生活協同組合 ″農業″協同組合らしいが
高齢者が多数を占める組合員に保険加入や預貯金ばかり勧める、農業の指導なども一応はできるらしいユニークな金融組織? >>41
だいせいかい
ちなみに田舎とか高齢化率60越えているところが珍しくない
あと10年したら郵便局ですら消滅しかねないところばかり >>15
畑から直接食卓に行くケースが田舎は都会に比べてめっちゃ多いだろ 最近は食料品も扱うドラッグストアとか増えてるだろうからなぁ なぜ?ってJAだからだよ
一度でもAコープに行った事ある人ならわかると思う
時が止まってる ビジネスニュースが、自然と集まってくるスレ
ここを見ておけば!経済情報はバッチリ!
◆スレ立て依頼スレ@ビジネスnews+[11/15-] [エリオット★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1700022105/ 全国ニュースにはならないが過疎化が進んでるとこはどこも似たようなもんなのでは
JAひだの「Aコープ」、残り1店舗だけに 高山・飛騨・下呂の10店舗撤退へ 2023年11月2日
「赤字常態化で下支えも限界」 JAひだ、Aコープ閉店めぐり会見 2023年11月17日
飛騨農業協同組合(JAひだ)は16日、高山市内で会見を開き、飛騨地域で運営するAコープなどの生活用品店10店舗を2025年2月に一斉閉店する理由を詳しく説明した。
説明によると、過疎化で利用者が減る場所に小型の店舗を多く抱える同組合は、1995年の合併以降、生活店舗部門の赤字が常態化。大手スーパーやドラッグストア、コンビニエンスストアの進出も相まって、過去10年間で売り上げが44%減少した。2022年度の事業利益は約1億5900万円の赤字だった。 JAの事業は組合員以外の客が増えると分社化され独立採算を求められる
繁盛してもハンパな売り上げだと潰れる運命なんだよ
ガソリンスタンドとかもそう 鳥取駅周辺ですら人が少なくて
東京から行くと人にぶつからなくて
歩けるから楽だった記憶がある 県全体が限界集落だからな
しかし他県も笑ってられないのだ
例えば関西圏自体が関東圏に吸い取られているのが、はしもない現状 まだAコープが存在する県があったのか
昭和で絶滅したかと思ってた Aコープって他のスーパーと違って
競争意識がなくて惰性でやってるイメージ 俺がガキンチョのころ、田舎に農協デパートってのがあったなあ
1階がスーパーで2階が衣服とかそんなの売ってた
売り場を1階のスーパーだけにしてAコープに転換したが、気がついたら閉店してた
何れも昭和時代 客が来なきゃ潰れるしかない
年寄りだらけ
スーパどころか村が潰れるぞ 生協系も専従役員の縁故取引とか、売れ筋やコストを考えない取引をして、出資金を食い潰して他の生協系に吸収合併とかだからな 人がいないんでしょ。
農家は自給自足だから買わないし。 >>1
高いから
遠いから
欲しいのは農産物でなくレトルトやインスタントや冷食や惣菜だから 統一協会農業部
ONE FOR 666
666 FOR ONE うちのエリアのACOOPはやっぱ生鮮食品のレベルが高いんよなあ
イオンや地元のスーパーもあるけど肉や野菜はACOOPじゃないと満足出来んわ 鳥取と島根合併して松江~米子圏に都市機能を集中、他の地域は農林漁業のみ 地方の面白さは地方独自のチェーンだけど
鳥取とかだと人口が少なすぎバラけすぎて
それすら成立しなくなってる。
御当地チェーンが無いというのは本当に末期だろう。 >>15
元々が生鮮品とかじゃなくて農薬や肥料やら農機具を組合員(農家)に売ってたのさ。
農家にコメを売る必要はないし、きゅうりを買う人もいない。
農業が落ちぶれていくなかで、保険屋になってそっちが儲かって、本業なんかどうでも良くなったんだろうな。
っていうか、国の政策(オレンジ輸入や牛肉輸入やコメの輸入や)であっては、何をしていいかわからんわな。
いろいろやってうまくやってるところもあるけどさ。
ただ、小売に関してはイオンやCOOPや勝負にならんだろ。あっちはそれが本業だからな。
そういう小売に買い叩かれない良い商品を作るために頑張ればいいと思うわ。
ところにもよるだろうが、近所にラ・ムーがあっても高くてもCOOPで買う人はいる。
野菜の質がぜんぜん違うからな。
野菜も嗜好品化して、安けりゃいいってもんじゃなくなった。
共働化で「一円でも安いところを探してチャリでスーパーのはしごをする」って価値観はなくなった。
おいしい野菜を買うために月に10万とかかかるわけじゃないしな。