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【出稼ぎ】豪ワーホリに日本の若者殺到 工場で月50万円稼ぎ描く夢 [田杉山脈★]

0695名刺は切らしておりまして
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2024/05/19(日) 17:54:17.52ID:mEytN1z+
ユイさんは2024年1月にオーストラリアへ出発し、最初はクイーンズランド州の大都市・ブリスベンに滞在した。計画では語学学校に通いながらアルバイトをする予定だったという。
語学学校の費用をはじめ、現地での生活費、ビザ費用など諸々の費用を含め約300万円をワーホリのために貯金していたそうだ。
「最初の3か月は語学学校に通いつつ、学校の寮で生活していました。寮費は事前に3か月分を支払っていたので、当分は家賃の心配をすることもなく、学校に通っている間にアルバイトを見つけようと思っていました」(ユイさん、以下同)
しかし同じくワーホリで来ていた周囲の日本人たちは金銭面で苦労していたという。
「周りの人たちはだいたい1か月で寮から出て行きました。オーストラリアでは新しい物件に住む際に『ボンド』という保証金を支払います。このボンドはだいたい家賃の2週間から1か月分くらいで、寮を出た私の友人の話では、ボンドの費用が高くて、その後の家賃を支払い続けるのに苦労したと聞きました。


さらにその状態で職が見つからないとなると、貯金がすぐに底を尽きてしまい、すぐに日本に帰国するという人もちらほらいましたね。出発前に貯金をしておくのがどれほど大切か痛感しました」
では肝心の仕事についてはどうなのだろうか。
「職を見つけるまでに何十件も求人に応募しなければいけませんでした。私は30件ほどでしたが、周りの友人たちは50件ほど応募して、返事が来るのはわずか1/3程度。なかには1か月半後に返事が来たところも。またネットからの応募だと返事が来ないことが多いので、書類をもって直接お店をまわるなんてこともザラでした。


職を見つけるのにこれだけ苦労するのはおそらく、現在のワーホリブームで人材が有り余っているからだと思います。時給が高いオーストラリアには日本人だけでなく、世界各国から同じように出稼ぎに来ている人がたくさんいました。現地の人ですらアルバイト探しに苦戦している状況なので、ワーホリで滞在期間が限られている私たちのような人材を採用してくれるところは貴重なんです」
日本では不採用の場合でも連絡が来たり、「何日以内に返事がなければ不採用」というようなルールがあったりすることが多いが、オーストラリアではひたすら応募し続けるほかなく、面接までこぎつけることはなかなか難しいというのが実情のようだ。人手不足に陥る日本とは反対に、オーストラリアは現在人材余剰の状態なのだ。
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2024/05/27(月) 13:21:34.77ID:rWg7BnZQ
円安「出稼ぎ」のワーキングホリデー活況 飽和状態で仕事なく、手薄支援…〝落とし穴〟も

ttps://www.sankei.com/article/20240525-LYEE6KYG5BLHBOAGRNKKGZEAXE/

円安で費用負担がかさみハードルが高くなった留学の代替などとして現地で働きながら国際経験を積めるワーキングホリデー(ワーホリ)が注目を集める。ただ、急激な増加で仕事が見つからないといったケースも目立つという。また、安易な「職」に飛びついてトラブルに陥る〝落とし穴〟もある。

日本ワーキング・ホリデー協会によると、ワーホリのビザでの渡航者は増加傾向にあるという。カナダは年間6500人まで日本人のワーホリでの渡航を毎年1月から受け付けているが、9~10月には埋まる勢いだとする。

渡航者数の制限がないオーストラリアにも青少年が殺到する。世界的にも給料が非常に高く、特別な能力を要求されない職でも2千円を超える時給がもらえ、新型コロナウイルス禍前の日本からのワーホリの約半数はオーストラリアだとされていた。

同国はコロナ禍で厳しい対策を取り、ワーホリの渡航者がほぼゼロになったが、脱コロナ禍で政府がキャンペーンを行うなど募集を強化。さらに円安も拍車をかけ、日本からの「出稼ぎ」で注目されている。

ただ、すでに飽和状態になっているとみられている。基本的には、ワーホリは1年間で、ビザが出てから1年以内に入国しないといけないが、仕事が見つからず、渡航後1カ月ほどで生活費が尽きて帰国するケースも少なくないとする。

また、渡航者は民間のサポート業者を頼る場合も多いが、現地に送り込むことを優先し、支援が希薄な業者も散見されるとする。協会の担当者は「『何とかなるだろう』と安易に渡航する人も多いが、英語力が高い欧州の渡航者と競合することも意識するなど入念な準備が必要だ」と話す。

一方、交流サイト(SNS)には高額報酬をうたい海外出稼ぎの売春へと誘い込む投稿も並んでおり、それに釣られるなどした日本人女性が現地でトラブルに巻き込まれる例も増えている。捜査関係者も「『稼げればいい』と、リスクを考えられていない」などとして注意を促している。(橋本愛、山本玲)
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2024/05/27(月) 13:48:10.83ID:wx//vkoJ
大体男も女もガバガバになって帰って来るらしい
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2024/06/03(月) 18:50:09.91ID:KR+M1G07
そもそもなんだけど、日本円換算して高収入!、とかって言ってるけど、物価自体が日本より高いんだろうから、実際どうなん?
現地で節約生活して、ガッツリ貯金して日本に帰ってきたら恩恵はあるんだろうけど…🤔
なんか俺の考え方が間違ってるのかしら??
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2024/06/03(月) 19:03:02.06ID:zR2JyOZ/
心配ない
そもそも飽和状態で仕事もないし給与ももらえん
なお二段ベットタコ部屋の宿泊費は待機中でもガンガン取られます
0701名刺は切らしておりまして
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2024/06/04(火) 21:17:09.06ID:cHEFz3It
 現実はそう甘くなく、“年収1000万円”を夢見て渡航したものの、日本へ帰国するパターンも少なくないという。大学を卒業後、すぐにオーストラリアへワーホリに行った女性・Aさん(23)は、たった3か月で日本へ帰国することになった。

「海外のほうがゆとりのある働き方で稼げると思って、国内では就職活動をせずオーストラリアに来ました。英語はそれほど得意ではないですが、『とりあえず行けばなんとかなるだろう』と思っていました。ですが、家はなんとかシェアハウスで確保できたものの、アルバイトはどこも採用してくれません。日本より物価が高いので準備していた貯金もすぐに底をついて……。なんとも言えない不安に毎日駆られるようになって、精神的に追い込まれました。早く日本に帰ろうと思っても、航空券代さえありません。親の反対を押し切って海外に行ったので、今さら泣きつくこともできません。結局、同じワーホリの仲間にお金を借りて、なんとか日本に帰国することができました」(Aさん)
0702名刺は切らしておりまして
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2024/06/04(火) 21:17:55.40ID:cHEFz3It
社会人を数年経験したのち会社を辞めてオーストラリアに来た男性・Bさん(27)は、日本食レストランのアルバイトの職についたが、日に日にシフトが減らされてしまったという。コロナが明け、日本以外の英語圏や他国のワーホリ希望者の増加により、英語が堪能な人が優先的に採用されるようになったという背景もある。

「英語はそれほど得意ではありませんが、社会人経験もありますし、アルバイトの仕事くらい乗り切れるんじゃないかという自信はありましたね。アルバイトの面接もすんなり通って、部屋も借りることができました。何の問題もなくオーストラリア生活を送れていたのですが、だんだんシフトが減らされていることに気づいたんです。オーナーに交渉したのですが、英語ができないのでうまく自分の言いたことが伝わっている気がしません。オーストラリアは働き口も減っていると聞きますし、辞めるわけにはいかないので、ずるずると今も同じ店舗で働いています」(Bさん)
0703名刺は切らしておりまして
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2024/06/04(火) 21:18:57.08ID:cHEFz3It
Bさんが続ける。

「ワーホリ仲間の1人は働ける飲食店がなかなか見つからず、ようやく採用してもらえた飲食店で提示された条件は『最低賃金より少ない給料で、手渡し払い』だったそうです。オーストラリアのアルバイトの最低賃金は時給23.23ドル。日本円で大体2300円です。たしかに日本のアルバイトよりは高額ですが“超高給”ではありません。とはいえ、ここ以外働ける場所がないと思って今も最低賃金を下回る給料で働いているそうです」(Bさん)

 円安だからといって安易に海外で成功できるほど甘くはないようだ。
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