少子高齢化問題は、安楽死以外に解決する方法は無いと思います
誰が国の舵取りをしても、少子化問題は解決不可能です
子供の養育費・学費が高額という問題もありますが、それ以上に家屋の問題もあります
一昔みたいに、思春期の子供を一部屋に大勢詰め込んで生活させるなんて無理です
それならば、高齢化問題の方を解決するしかないのです

安楽死施設を造るためにも、まずは政治献金と天下り・政治資金パーティーを、法律で
禁止にして、各都道府県で天下り税・渡り税の徴収をすべきです
製薬会社や医療機器メーカー・医師会が政治献金をして、監督官庁の厚労省の官僚の
天下りを受け入れているうちは、絶対に建設不可能です
血税を掠め取って私腹を肥やすことができなくなるから、安楽死施設に反対するに決まっています
まずは政官民の癒着を断ち切るべきです
低賃金労働者の減少を恐れて、経営者側・富裕層達は、安楽死制度に反対をされるでしょう
製薬会社・医療機器メーカー関係者の方達や株主の方達は、ご自身の収入の減少を恐れて
安楽死制度に反対をされるでしょう
しかし、私は民意が無意味だとは到底思えません
もしも、民意が無意味なら、議員年金も華族制度も廃止になっていないでしょう
もしも、民意が無意味なら、2030年の札幌五輪の誘致・開催が決定していたでしょう

安楽死施設を造ることにより、この制度に無関心な中間層の方達にも多大なメリットが発生するのです
安楽死を希望されるご高齢者の方達が率先して世を去られることにより、年金財源・医療財源の
支出を抑制することが出来るようになるのです
この事により、政府の増税や社会保険料の引き上げの割合を抑えることが可能になるのです
つまり、中間層の方達の可処分所得の減少を、抑制できるはずです

Youtubeに《 晩年のキューブラー・ロス 》という動画が上がっています
お時間が許されますようでしたら、一度ご覧ください
眠るようで安らかな最期を迎えることが出来るのならば、私は人生を安楽死施設で終えたいと思っています