もしも死が負けだとするのなら、我々人間は負けることしかできないという事になってしまいます

財政赤字問題・少子高齢化問題を解決するために、日本は今すぐ安楽死施設を造るべきです
不治の病の患者や寝たきりで要介護の方は勿論、60歳以上で前科の無い希望者に、
国は無料で安楽死をさせてあげるべきです
墓もお経も戒名も必要ありません
安楽死の話になると、『死を望まない人が殺されてしまう』と主張する人がたまにおられますが・・・
一体どれほどの資産を持っていて、どれほどの政府の要人なのか知りませんが、60歳以上の人間で
長生きを望む人間が果たして、この世にどれほどいらっしゃるのでしょうか
健康で資産があるのなら、長生きを望む人は多いでしょう
しかし、寝たきりになり病院で身体中にチューブを付けられて、それでもまだ生きていたいと思う人間は
ほとんど居ないはずです
当たり前の話ですが、安楽死を望まない人に死を強要するのは論外です
自殺教唆は当然犯罪行為ですし、安楽死を希望しない方を強制的に殺害すれば、これは
只の殺人行為です
安楽死を望まない方・デスハラスメントを恐れておられる方は、役所や弁護士・裁判所・警察署に
『安楽死を望みません』という届け出を提出しておけばいいと思います
当然の事ながら、安楽死拒否届の提出は必須ではありません
それでも安心が出来ない方は、動画サイトに、その旨を顔出しして表明しておけばいいと思います

安楽死施設以外の場所では、安楽死は実施できないようにしておけばいいと思います
強制安楽死がご心配な方は、安楽死施設に行かなければいいのです
寝ている親族を強制的に安楽死施設に連れて行ったとしても、医師の方が安楽死希望届に
サインをしていない人間を、安楽死させるとは到底思えません
医師免許の有無に拘わらず、人間という生き物は、自分にメリットが無い事は決して実行しません
医師側にメリットが無いどころか、同意のない人間を安楽死させたこの医師は、間違いなく
殺人罪で逮捕されます
安楽死施設の有無に拘わらず、医師が民家に押し入って、無理矢理他人を安楽死させるはずが
ありません