>>138
日本は、安倍ちゃん(安倍政権)のころから、「輸出に不利で、よくない」と言われる円高の是正により、日本が必要とする海外の原材料の費用がふえ、「消費税の低価格志向の影響で、値上げできない」と言われた値上げがうながされる(インフレ)、円高・デフレからの脱却にとりくんできた中において、「はたらく人がふえているということは、インフレが目標にたっしていなくてもデフレ脱却は順調で、実質ちんぎんが上がらなくても問題ない」と言われてきたように、「ゆるやかなインフレをめざす」みたいな目標にたいしてインフレがゆるやか過ぎたものとみられ
るいっぽう、インフレにくらべてちんあげのいきおいが弱い状況でしたが、ここのところ、インフレのいきおいが「物価高」と呼ばれるほどにかそくしたことをうけ、これまでの「実質ちんぎんが上がらなくても(インフレにくらべてちんあげのいきおいが弱くても)問題ない」との立場とはフェーズが変わり、ちんあげをおこなわざるをえないのではないかと考えられる状況がしょうじたものと考えられるいっぽう、日本会議が念頭にあるものと考えられるいわゆる「安倍ちゃん(安倍政権)を岩盤のようにささえる保守層」の、「押しつけられた憲法により戦後の日本にひろまったリベラルやフェミニズムに対抗し、日本らしい伝統的な家族観をとりもどそう」みたいなコンセプトは、国民にひろく受けいれられ、ネットでももりあがりを見せてきたものと考えられる。🙄