…■ “真水”の契約数は約2年ぶりの純減に

NTTドコモの回線契約数は、全体でみると安定的に増え続けている。しかし、機器などに搭載される「モジュール契約」の動向を除外すると、23年7〜9月期は前期比で4.5万の減少に見舞われた。モジュールを除く回線数が純減に陥ったのは、2021年10〜12月期以来で約2年ぶりとなる。

モジュール契約を除外した数字は、一般の消費者が手にするスマートフォンなど“真水”の動向に近いものといえる。21年度下期あたりから増加に転じて持ち直していたが、ここにきてその勢いに陰りが出始めた。

■ 今年度に入り、MVNOへの回線提供にもブレーキ…

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https://news.yahoo.co.jp/articles/cbb8ff7e148d92bab10788d04d573560cd4f6ed6