【株式前場値動き】前場の日経平均は続伸、ハイテク株に追い風 一時800円超高【11/06 株価】 [エリオット★]
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立て子の戯言：実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をｦﾁして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
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寄り付きで既に32400円を突破、更に200円上がって32600円も突破し、もう一段上値を目指す動きに。さすがに売りも強まり勢いは弱まるも、740円の上げ幅を記録し大幅続伸で前場終了。
週をまたいで上放れチャート三連続。売買代金は前場だけで2.5兆円。5日線も25日線を上回りました。完全にトレンドは変わっています。
中東情勢も織り込みが進み、アメリカの雇用統計の結果から利上げの終了から利下げへの期待も膨らみ、上押し圧力が高まった格好。タイガース優勝効果は……あったのかな？
日米の金融政策のバランスからしばらくは為替の円安進行が続くと判断され、ドル円はやや下がって150円を割っていますが外需株には追い風に。決算銘柄も引き続き物色されています。阪神関連ではH20リテイリングが業績向上と共に増配も発表したことから大きく値上がり。オリックスは全体の株価と連動してやや反発、近鉄百貨店はやや激しい値動きながら微増、上新電機は寄り付きで大きく反応しましたが一気に食い尽くされ続落となっています。
後場は横ばいで32700円台で膠着しています。
［東京 ６日 ロイター］ - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比７７０円６３銭高の３万２７２０円５２銭と４日続伸した。前週末に米国の金融引き締め長期化観測が後退し、米株主要３指数が上昇した流れを引き継いだ。日経平均はハイテク株の上昇を背景に上値追いの展開となり、一時８００円超高となった。
日経平均は５００円高でスタートした後もじり高の展開となり、８１６円銭高の３万２７６６円５４銭で高値を付けた。米長期金利の上昇一服を受けて、指数寄与度の高いハイテク株が上昇、日経平均を押し上げた。好決算銘柄を物色する動きもみられた。
ＳＢＩ証券の鈴木英之投資調査部長は米国の７─９月期の国内総生産（ＧＤＰ）の上振れから始まり、連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）、１０月の雇用統計を受けて「米長期金利の低下を裏付ける指標が発表され、グロース株にとっていい流れが形成された」と分析する。国内企業の決算も前向きに反映されているといい、地合いは総じてしっかりだという。
ＴＯＰＩＸは１．７７％高の２３６３．５４ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は２兆５４２０億６３００万円だった。東証３３業種では、値上がりは非鉄金属、輸送用機器、機械、電気機器、サービスなど３０業種で、値下がりは海運、倉庫・運輸関連、銀行の３業種だった。
前週末に決算を発表した銘柄では日東紡績(3110.T)が１５％高、サンリオ(8136.T)が７％高となった半面、川崎汽船(9107.T)が１２％超安と大幅に反落した。
そのほか主力株では、ファーストリテイリング(9983.T)、アドバンテスト(6857.T)、東京エレクトロン(8035.T)、ＫＤＤＩ(9433.T)がしっかりで、４銘柄で日経平均を約２６０円押し上げたほか、トヨタ自動車(7203.T)が３％超高となった。アステラス製薬(4503.T)、ネクソン(3659.T)はさえなかった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが１３２２銘柄（７９％）、値下がりは２９４銘柄（１７％）、変わらずは４３銘柄（２％）だった。
2023年11月6日午後 12:10
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/PWVPOEGKLFNUNOTUUF564LQSOU-2023-11-06/ 本日の詳細
＜１１：０５＞ 日経平均は一時800円超高、指数寄与度の高いハイテク株が上値追い
日経平均は一時、前営業日比８１６円高の３万２７６６円５４銭で高値をつけた。米長期金利の上昇一服を受けて、指数寄与度の高いハイテク銘柄などが上値追いの展開となっている。上海総合指数、香港ハンセン指数などのアジア株も強含みで推移しており、外部環境に改善の兆しがみられる。
市場では「米長期金利の低下に加えて、国内企業の業績は良好。日経平均は年末にかけての年初来高値更新が期待されている」（国内証券ストラテジスト）との声があった。
東証３３業種では、非鉄金属、輸送用機器、機械、その他金融などの３０業種が値上がり。値下がりは海運、倉庫・運輸関連、銀行の３業種のみとなっている。個別では、トヨタ自動車(7203.T)が３％超高となっているほか、アドバンテスト(6857.T)、ファーストリテイリング(9983.T)、東京エレクトロン(8035.T)もしっかり。半面、川崎汽船(9107.T)は１２％超安となっている。
＜０９：０７＞ 日経平均は大幅続伸で寄り付く、米株高の流れ引き継ぐ
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比５００円９３銭高の３万２４５０円８２銭でスタートした。前週末の米国株市場で米金融引き締め長期化懸念が後退し、主要３指数が上昇した流れを引き継いでいる。指数寄与度の大きい銘柄や主力株が軒並みしっかりで、日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げている。
個別では、東京エレクトロン(8035.T)、ファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)が堅調。主力のトヨタ自動車(7203.T)、ソニーグループ(6758.T)もしっかり。
業種別では、非鉄金属、卸売、輸送用機器などの上昇が目立っている。
＜０８：２２＞ 寄り前の板状況、セコムは買い優勢 キャリアリンクは売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/O6X375YITFNTVMG4ZJRKILOLPA-2023-11-05/ 株価↑
おめでとうごぜいますだ。
この異常気象・国家間の不協和音
オラの妄想でいえば、世界さは5年もつかね。 続報
＜１３：２５＞ 日経平均は高値もみ合い、グロース250は4％高
日経平均は高値もみ合いを継続している。時間外取引の米株先物やアジア株が総じてプラスで、投資家心理を支えている。日米の中銀イベントや米雇用統計を通過した上、米金利の上昇が一服し「金利高で上値を抑えられていたグロース株がしっかりの地合いが継続している」（国内運用会社のファンドマネージャー）との声が出ている。
新興株市場の主要指数としてマザーズ指数から移行した東証グロース２５０指数は４％超高。ＴＯＰＩＸバリュー指数の１．４％高に対し、同グロース指数は２．３％高と相対的に優位となっている。半導体関連や電子部品は総じて堅調な推移を継続し、アドバンテスト(6857.T)は後場一段高の７％超高となっている。 32708円で大引け。後場は32700円付近でもみ合いに。上下幅100円ほどの動きのまま最後まで高値を維持し、750円を越える上げ幅を記録し大幅続伸で終了。
堂々の今年一番の上昇幅に。11月に入ってから潮目が変わったように見えます。
業種別では海運業が値下がり上位、続いて水産農林業が。ニッスイが決算を出し後場に急落したのが影響しているようです。
個別では決算銘柄が多く動いています。SWCCは好業績に併せ自社株買いを発表し値幅上限に近い水準まで高騰。日東紡績も好業績で買われ大きく上昇。太陽HDは昼に上方修正の決算を出して後場に急騰して一時ストップ高。ダイヘンは減益であるものの業績上向きと評価されストップ高。三菱重工業は政府の軍備増強受注で1兆円の上積みとなり後場に値上がり。一方キャリアリンクは大幅な業績下方修正でストップ安寄り付き。ヤマダHDは業績プラスながら市場予測を下回り失望売り。JUKIは下方修正に配当減額で年初来安値でした。
株価は10月の最高値も越えて、やや上がりすぎと思えるところまで上がりました。セオリーなら明日は反動と窓埋めで半値程度の値下がりとなりそうです。ですが今夜の米国市場の動き次第では下げ幅は限定されるかもしれません。ダブルインバースは自己責任で。
前週終値から2.37%上昇ですので大引けスレを立てます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
