【株式前場値動き】午前の日経平均は続伸、米引き締め懸念が緩和 自動車株しっかり【08/31 株価】 [エリオット★]
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立て子の戯言：実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をｦﾁして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
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先物はナイトタイムは安値傾向でしたが、場が開くと100円値上がり。一旦は下がるも32500円の大台でもみ合いになり、続伸で前場終了。
市場の様子としては新興株には及び腰でプライムに人気が集まる展開。そしてこちらも移動平均から上には行きにくく、上がった銘柄を売って出遅れ銘柄を循環物色する傾向が出ています。西武池袋本店のスト決行で下がっていたセブンアンドアイHDも安く始まってから物色され値を戻してきています。
個別では自社株買いを発表したいちごが小型株ということもあり激しい値動きに。三菱製紙はボイラー事故発生が嫌気されて大幅下落となっています。
後場は横ばいで再開したあと騰勢を強め32600円付近で動いています。
［東京 ３１日 ロイター］ - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比１８３円７７銭高の３万２５１７円２３銭と続伸した。米国市場では弱い経済指標を受け、利上げ観測が一段と後退して株高となり、これを好感する動きが優勢だった。
日経平均は２７円高と小幅続伸で寄り付いた後も上値を伸ばし、一時２０１円高の３万２５３４円８５銭に上昇した。生産の回復が意識された自動車株の堅調な値動きや、値ごろ感から押し目買いの入ったインバウンド関連株の底堅さが目立った。
「手掛かりを欠く割に底堅い」（国内証券のアナリスト）と意識された。夏枯れシーズンにありながら前日には売買代金が３兆円超と想定外に膨らんだとして「海外勢が動き出している気配がある」（ＳＭＢＣ日興証券の太田千尋投資情報部部長）との見方も聞かれた。
中国国家統計局が発表した８月の製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）は４９．７で７月の４９．３から上昇。市場予想の４９．４を上回った。中国関連株の一角は、発表後に一時強含んだ。朝方に発表された日本の７月の鉱工業生産指数（速報）は前月比２．０％低下し、２カ月ぶりのマイナスとなったが、相場への影響は限定的とみられる。 ＴＯＰＩＸは０．５９％高の２３２６．９４ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は１兆３３８８億４３００万円だった。東証３３業種では、値上がりは輸送用機器や陸運、サービスなど３０業種で、値下がりは証券と倉庫・運輸関連、鉱業の３業種だった。
トヨタ自動車やオリエンタルランドは堅調。ＪＲ東海は年初来高値を更新した。一方、ファナックやキーエンスはさえない。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが１２７２銘柄（６９％）、値下がりは４７１銘柄（２５％）、変わらずは９１銘柄（４％）だった。
2023年8月31日12:05 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-midday-31-idJPKBN30606M 本日の詳細
＜１０：５８＞ 日経平均はしっかり、中国製造業ＰＭＩは市場予想上回る
日経平均はしっかりとなっている。徐々に上げ幅を拡大しており、足元では約１７０
円高の３万２５００円付近を推移している。
業種別では輸送用機器、陸運、サービス業が値上がり率上位に並んでいる。市場では
「手掛かりに乏しい割にしっかり。このところ売られていたインバウンド関連株が底堅く
、地合いは悪くない」（国内証券のアナリスト）との声が聞かれる。
オリエンタルランドが２．５％高のほか、ＪＲ東海は１．４％高、
百貨店では、高島屋は０．４％高。資生堂は０．３％高となっている。
朝方に発表された７月の鉱工業生産指数（速報）は前月比２．０％低下し、２カ月ぶ
りのマイナスとなったが、相場への影響は限定的だった。ロイター集計による民間予測中
央値（前月比１．４％低下）を下回った。
一方、中国国家統計局が発表した８月の製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）は４９
．７で７月の４９．３から上昇した。市場予想の４９．４も上回った。株価は発表後もし
っかりと推移している。
＜０９：０５＞ 日経平均は続伸で寄り付く、米株高を好感 トヨタなどしっかり
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比２７円５６銭高の３万２３６１円
０２銭と、４日続伸してスタートした。米国市場で利上げ観測が一段と後退し、株高とな
った流れを好感した。
主力株はトヨタ自動車がしっかり。ソニーグループ、半導体関連の
東京エレクトロン、指数寄与度の高いファーストリテイリングも小高い
。このほかリクルートＨＬＤＧが堅調。ソフトバンクグループは小安い
。
＜０８：２５＞ 寄り前の板状況、ＰＡＬＴＡＣが買い優勢 日証金は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPL4N3AB4Y8 ソフトバンクの手元資金はNO1の
7兆3161億円
これを知ってもつぶれると思う願う 落ちてくるナイフを血まみれになって掴んだオレ。
そんなのかんけーねーぜー！
ナイフをつかむ手が増えたぜ！
血まみれなんて怖くないぜ！
スゲー痛いけどね。 西武は日ハムよりも弱くて最下位
松井は監督に不向き
中日の立浪も監督に不向き
PLは選手として良くても、監督としては駄目っぽい 続報
＜１３：３０＞ 日経平均は後場一段高、米株先物のプラス推移が支援
日経平均は後場に一段高となっている。一時３００円超高に上昇した。時間外取引の
米株先物がプラスで推移し、投資家心理を支援している。
日本時間の今晩発表される米個人消費支出（ＰＣＥ）価格指数や週末発表の米雇用統
計への警戒感はくすぶっているが「このところ米国で弱めの指標が目立っており、過度な
警戒感が後退してきている面もありそうだ」（国内証券のアナリスト）との見方も聞かれ
る。
傘下の百貨店そごう・西武の米投資ファンドへの売却を決議したと伝わったセブン＆
アイ・ホールディングスはしっかり。業種別では、医薬品やゴム製品、精密機器
、空運などが前場終値から上げ幅を拡大している。 32619円で大引け。後場は上がり続け32700円手前まで上昇。そこから利確売りに押されて半値戻しの100円下がる展開。しかし騰勢変わらず押し上げ続け、280円の上げ幅で大幅続伸で終了。
どうやらインデックスETFで月末リバランス売買があり、それで売買代金が4兆円を越えたようです。
全体的な傾向は変わらず。中国の経済指標による影響は限定的でした。というか信頼されてませんね。
SBI証券と楽天証券が手数料無料化を発表し、米国債券市場の影響で下がっていた証券業に利益減少の思惑が広がり、逆風となりました。
これで8月も終わり。そろそろ秋から年末にかけての景気動向が気になるところです。アメリカはまだ利上げがどうなるのか半信半疑状態で、これから出るPCEデフレーターと雇用統計を待つ流れに。これでインフレが収まっている傾向が示されれば、市場はもう一段リスクを取りに行くかもしれません。
国内では岸田内閣がアコード修正とか匂わせてまして、日銀審議委員が出している粘り強く緩和を続けるというメッセージと相反する反応を見せています。金融と財政の両輪がブレるとマズいんですが。
前日終値から0.88%上昇ですので大引けスレは立てません。 持ち株の買い増し、高値で掴んだがもやもや感が消えた。
このまま新ＮＩＳＡ発効までお休みだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
