米カリフォルニア州サンフランシスコ市内で8月10日、運転手不要の「完全自動運転タクシー」が24時間営業を認められました。自動運転の技術は実現すれば早晩、スマートフォン以上の衝撃を日本の自動車市場にもたらすでしょう。

サンフランシスコでも根強かった反対論
同州当局が認可したのは、米アルファベット傘下の「ウェイモ(Waymo)」と、米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の「GMクルーズ(GM Cruis...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC213C90R20C23A8000000/