【株式前場値動き】午前の日経平均は続伸、半導体株高が支援 ドル安／円高は重し【07/14 株価】 [エリオット★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
立て子の戯言：実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をｦﾁして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きは高く始まったんですが、そこからナイアガラで450円下落。もう一段下値をえぐったところで切り返して反発しプラスで着地、チャートで上下長いヒゲを描いて続伸で前場終了。
オプションSQ概算値は32484円。これが株価を揺さぶった一員にあると思われます。
株価の乱高下に伴い、指数連動性の高い大型株も激しく動いています。値がさ株で影響が少なかったのは東京エレクトロンとアドバンテスト。こちらはフィラデルフィア指数の助けもあり堅調です。自動車株は為替が円高に振れている状況ですがしっかりと推移。今まで堅調だったスズキが下落しているのが印象的です。
決算銘柄ではセブンアンドアイHDが20%近い減益で大きく下落。ファーストリテは海外の成績も良かったことから高く始まりましたが市場全体の動きに引っ張られたか下落し一進一退。SHIFTは文句なしの業績で期待からの大幅続伸です。
後場はプラス域で安定、32500円から32600円の値幅で動いています。
［東京 １４日 ロイター］ -
午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比７４円４９銭高の３万２４９３円８２銭と続伸した。米ハイテク株高を受けて半導体関連株が上昇し、指数を支えた。ファーストリテイリングが軟調に推移したことや、為替のドル安／円高基調は重しになった。
日経平均は１６８円高で寄り付いた後、一時３６１円高の３万２７８０円６３銭に上値を伸ばした。前日に発表された米インフレ指標の鈍化を受けて米金利上昇への過度な警戒感が和らいだ。指数寄与度の大きい半導体関連株が堅調となり、指数を支えた。
指数はその後、短時間でマイナスに転じた。ファーストリテイリングが前日の決算発表を経て利益確定売りが優勢となり指数を押し下げたほか、ドル／円が一時１３７円前半へと朝方に比べてドル安／円高方向に振れたことが、輸出関連株などの重しになった。
日経平均は一時１９３円安に下押しした後、前引けにかけてドル／円の下げが一服し、再びプラスを回復した。市場では「米金利の頭打ち感が強まって半導体関連が強いが、基本的には利益確定売りの局面が継続している」（ＳＭＢＣ日興証券の太田千尋投資情報部部長）との声が聞かれた。
ＴＯＰＩＸは０．０９％安の２２４０．８６ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は２兆１７７９億１９００万円だった。東証３３業種では、値上がりは海運やその他 金融、金属製品など１２業種で、値下がりは電気・ガスや小売、保険など２１業種だった。
アドバンテストが５．７％高となり年初来高値を更新。東京エレクトロンも堅調だった。ニデックは小高い。一方、前日に決算を発表したセブン＆アイＨＬＤＧは軟調。ファナックは小安い。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが５２３銘柄（２８％）、値下がりは１２２９銘柄（６７％）、変わらずは８２銘柄（４％）だった。
2023年7月14日12:15 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-midday-idJPKBN2YU05B 本日の詳細
＜１０：３５＞ 日経平均は軟調継続、円高やファーストリテの下落が重し
日経平均は軟調な値動きを続けている。ドル／円は１３７円半ばで朝方に比べ円高に
振れており、輸送用機器など輸出関連株は弱い。
東京エレクトロンやアドバンテストの上昇が指数を下支えしている
一方、前日の決算発表を経て材料出尽くしが意識されるファーストリテイリング
や、ソフトバンクグループの下落は重しになっている。
日銀の政策修正への警戒感も重しとの見方もある。ブルームバーグは１４日、元日本
銀行理事の早川英男氏がインタビューで、今月の金融政策決定会合で、政策修正を行う可
能性があるとの見解を示したと伝えた。
＜０９：４５＞ 日経平均は前日終値近辺、ファーストリテの株価に左右
日経平均は前日終値（３万２４１９円３３銭＝１３日）近辺の３万２４００円台前半
を推移している。朝高後は上げ幅を縮小し、マイナス圏に転落する場面がみられた。個別
では指数寄与度の高いファーストリテイリングがマイナス圏に転落し、日経平均
の重しとなっている。
＜０９：１５＞ 寄り付きの日経平均は続伸後上げ幅縮小、ファーストリテは終値近
辺
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比１６８円５７銭高の３万２５８７
円９０銭と、続伸してスタートした。ただ、その後は上げ幅を縮小し、前営業日比５０円
ほど高い２万２４００円台後半での値動きとなっている。
１３日の米国株式市場は金利上昇への過度な警戒感が後退する中、ハイテク株を中心
に買いが先行。東京株式市場も流れを追随する展開となり、アドバンテスト、東
京エレクトロンなどの値がさ株がしっかり。１３日に２０２３年８月期の通期業
績予想の上方修正を発表したファーストリテイリングは、前日終値近辺となって
いる。
東証３３業種では、保険、電気・ガス、小売などの２４業種が下落。半面、海運、サ
ービス、倉庫・運輸関連などの９業種が上昇となっている。
＜０８：２１＞ 寄り前の板状況、ビーウィズが買い優勢 淀川鋼は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPL4N38Z4WI 続報
＜１３：１０＞ 後場の日経平均は小じっかり、ドル／円は下げ渋り
日経平均は後場に入り、前日比１００円高の３万２５００円台前半で小じっかりとな
っている。ドル／円は１３７円半ばで下げ渋っており、輸送用機器など午前中に軟調だっ
た輸出株の一角は一時プラスに転じた。
市場では「為替の動きに振らされやすいが、日銀の政策修正への思惑以外、日本株に
は特に売る材料があるわけではない」（国内証券のアナリスト）との見方が聞かれる。 32391円で大引け。後場は32600円を付けてからじり安に。徐々にプラマイ水準になり、最後はマイナスで着地。わずかに反落で終了。
市場全体としては値下がり銘柄数が多く、やや弱気。しかし下値も限られる展開でした。前場の下落の勢いが凄まじかった分、底の固さも印象強いものがあります。
決算銘柄ではSHIFTと久光製薬が人気を集め、久光製薬は一時ストップ高に、SHIFTは後場に入ってからストップ高に到達しました。医療器具のマニーも好決算から株価は上昇。松屋（銀座の百貨店）はインバウンド需要もあり増収でしたが出尽くし感から売られました。グロースのABEJAは黒字決算でしたが出尽くし感でストップ安水準で低迷しています。
オプションSQも通過し、これで主だった懸念材料は消化できました。チャートではまだ下降トレンドから切り返しとはいえないものの下げ止まりのようであり、順調にいけば25日線の33000円付近まで戻せそうな感触もあります。決算銘柄がこれからも出ますので、株価上昇の起爆剤になることを期待したいところです。
前日終値から0.09%下落ですので大引けスレは立てません。 今年8月22日に、南アフリカのダーバンで開催されるBRICS首脳会議で
金に裏打ちされた新しい貿易通貨を導入すると発表って本当の話なの？
米ドル大暴落？日本が買わされた米国債は紙くず？？？？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
