0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2023/07/13(木) 17:08:05.45ID:Mm+wCXo013日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前日比475円40銭(1.49%)高の3万2419円33銭で終えた。米利上げ長期化懸念の和らぎを背景とした前日の米株高を受け、幅広い銘柄が買われた。ハイテクやグロース(成長)株を中心に断続的な買いが入り、日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。
12日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を下回り、米利上げの打ち止めが近いとの観測から、同日の米株式市場ではハイテク株を中心に買われた。きょうの東京市場ではリクルートやエムスリーなどの成長株のほか、東エレクやアドテストなど半導体関連株の上昇が目立った。市場では「海外短期筋の一部が売り建てていた半導体関連株を買い戻した」(国内証券)との見方があった。
1ドル=138円台に進んだ円高・ドル安は輸出関連株の重荷だった。三菱自やSUBARU、マツダなど自動車株の一角が下げた。
東証株価指数(TOPIX)は8営業日ぶりに反発した。終値は前日比21.51ポイント(0.97%)高の2242.99だった。
東証プライムの売買代金は概算で3兆2828億円、売買高は11億9918万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1089。値下がりは668、横ばいは78銘柄だった。
ソニーGや丸紅、任天堂が上げた。一方、T&Dや三井不、イオンは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2023年7月13日 9:08 (2023年7月13日 15:32更新)
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00004_T10C23A7000000/