【株式前場値動き】午前の日経平均は反落、約1カ月ぶり3万2000円割れ 円高が重し【07/12 株価】 [エリオット★]
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立て子の戯言：実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をｦﾁして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
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寄り付き直後から株価は急落し500円の下落。そこから買い戻されるも32000円までは届かず反落して前場終了。
商いがやや薄い中為替がさらに円高に傾いていることから外需株を中心に軟調に。機械受注が発表され設備投資が落ち込んでいることも示されて関連銘柄にはさらなる逆風となりました。
昨夜の米国市場は堅調でしたが値上がりは資源セクターと金融セクターが主導でフィラデルフィア指数は動かず。これもあり半導体関連も売られる流れとなり東京エレクトロンはマイナス寄与度60円に。商社株も冴えません。
一方で小売業は決算銘柄を中心に大きな動き。ローソンは決算で純利益92%増と大きな数字を叩き出してストップ高。同業のセブンイレブンも連想で大きく反発しています。
後場は横ばいで32000円未満で再開。
［東京 １２日 ロイター］ - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比２４５円７１銭安の３万１９５７円８６銭と、反落した。ドル／円相場で急速に円高が進行したことが、相場全体の重しとなり、約１カ月ぶりに３万２０００円を割り込んだ。
日経平均は７６円高と続伸してスタートしたものの、すぐにマイナス転換し、その後は一時約４１１円安の３万１７９１円７１銭まで下落した。ドル／円が１４０円を下回るなど、円高が進行したことが重しとなったほか、指数寄与度の大きい半導体関連株が軟調で指数を押し下げた。市場では「前日に決算を発表したローツェが市場予想を下回る結果だったことで、他の半導体関連株も軟調な動きになっているのではないか」（国内証券のストラテジスト）との声が聞かれた。
立花証券の鎌田重俊企業調査部部長は「為替が１ドル＝１４０円を割ったことが相場全体の重しとなっている。その一言につきるだろう」と指摘。加えて内閣府が朝方に発表した５月の機械受注統計が市場予想を下回ったことから、このところ設備投資関連で良い話が続いていただけに、株式市場にとっては冷や水だった、との見方を示した。
後場にかけては、もう一段の円高進行は考えづらいため、「３万２０００円を割れたところで下にも上にも行きにくい展開となるのではないか」（鎌田氏）という。
ＴＯＰＩＸは０．５７％安の２２２３．５５ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は１兆６８３３億８１００万円だった。東証３３業種では、値上がりは鉱業や水産・農林、海運など１１業種で、値下がりは保険や医薬品、電気機器など２２業種だった。
個別では、指数寄与度の大きい東京エレクトロンが２．９％安、アドバンテストが２．１％安と軟調で、指数を９０円程度押し下げた。前日に決算を発表したローソンはストップ高水準で買い気配のまま午前の取引を終えた。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが６５５銘柄（３５％）、値下がりは１０９１銘柄（５９％）、変わらずは８８銘柄（４％）だった。
2023年7月12日11:57 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-midday-12-idJPKBN2YS054 本日の詳細
＜１０：１５＞ 日経平均はマイナス転換、3万2000円割れ 円高進行が重し
日経平均はマイナス転換し、その後も下げ幅を拡大している。為替の円高進行が重し
となっているほか、指数寄与度の大きい半導体関連株が軟調で、日経平均は６月９日以来
約１カ月ぶりに３万２０００円を割りこんだ。現在は前営業日比３２０円安の３万１８０
０円台後半で推移している。市場では「先週末は１ドル＝１４４円台だったのに対し、き
ょうは１ドル＝１３９円台ということで、４ー５円程度円高が進んでいることが日経平均
の重しとなっている可能性がある」（国内証券のストラテジスト）との声が聞かれた。
個別では東京エレクトロンが３．１％安、アドバンテストが２．３
％安で、指数を９５円程度押し下げている。為替の円高を背景に、自動車株の一角も軟調
で、三菱自動車工業は１．８％安となっている。
＜０９：１３＞ 日経平均は続伸で寄り付く、円高重しにマイナス転換も
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比７６円４８銭高の３万２２８０円
０５銭と、続伸してスタートした。米株高を好感した買いが先行した。ただ、寄り付き後
は伸び悩み、マイナスに転じた。ドル／円が一時１４０円を下回り、為替の円高基調が重
しになっている。
主力株はトヨタ自動車が横ばい、ソニーグループは軟調となってい
る。東京エレクトロンなど半導体関連は弱い。一方、三菱ＵＦＪフィナンシャル
・グループなどメガバンクはしっかり。
指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループ
は小高い。
＜０８：３４＞ 寄り前の板状況、ローソンが買い優勢 セーレンは売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N38X4DK 日経がただの一時的な避難先だったのは明らか
こんなもの続くわけがないだろ ちんぽだしていきましょう、有罪
検察官の大馬鹿全員の調査により、それはバイブレーター
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通報をうけた機動隊は緊急出動
液体窒素付加、装甲板完備、接近
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＜１３：３１＞ 後場の日経平均は下げ幅縮小、米ＣＰＩ控え様子見ムード
後場の日経平均は前場終値と比較して下げ幅を縮小している。現在は前営業日比約１
８５円安の３万２０００円近辺で推移している。６月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）の発
表を今晩に控え、徐々に様子見姿勢が強まっている。市場では「事前予想より伸びが鈍化
していれば、米国マーケットが好感する可能性はあるが、他方で円高がさらに進む可能性
があるので注意が必要」（国内証券のストラテジスト）との声が聞かれた。
業種別では、後場に入り食料品や陸運がプラス転換した。 31949円で大引け。後場は大台の32000円を挟んでもみ合いになっていましたが、引けが近づくにつれて売り込まれ100円下落。リバウンドするも大台には戻れずほぼ260円の下げ幅で反落で終了。
全体的に利確売りが強まりました。特にグロース市場は大きく下がっています。
アメリカのCPI発表を目前として、市場はかなり数値が下がると予想しており、それでも事前にFRB理事が利上げ続行を強調していることから経済失速懸念が強まっているようです。為替と金利が先行して動いており、株式市場もリスク回避の流れです。
後場からはソフトバンクGとZホールディングスが騰勢を強めました。アームIPOの進展、さらにPayPayを米国市場で上場を検討しているとも報道され、株価が反応しています。
決算銘柄ではローソンが買い気配のままストップ高比例配分に。社長発言で何かと炎上する常連のタマホームも増配を発表して大幅反発。イオンモールとイオンファイナンスは決算が物足りず下落。半導体関連のローツェは減益となって大きく下落。なおセブンイレブンと吉野家HDはこれから出る決算期待で買われています。
株価は完全に下降トレンド入り。米CPI次第で先物がさらに下がる可能性もあります。チャートで見るとボリンジャーバンド-2δが目前で、安値のバンドウォークとなりそうな雰囲気もあります。しかしどんなに下がっても31000円を割り込むまでは考えにくく、下値で押し目買いもあるはずですから下値はやや限られそうです。
前日終値から0.81%下落ですので大引けスレは立てません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
